「LINE IDって設定するとどんないいことがあるの?逆にデメリットはないの?」 「LINE IDで友だちを検索したいけどうまくできない…」 みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか? LINE(ライン)にはデフォルトでは設定されないIDというものがあります。 これは名前と違って他のアカウントとかぶらないもので、設定しておけば便利なことも多くあります。 この記事では、LINE IDの設定方法だけでなく、使い方やトラブル対策についてもまとめました。 これを読んで楽しいSNSライフを送ってください! IDって何? 1-1.LINE IDって何? LINE IDを設定する|LINEみんなの使い方ガイド. 他のLINEユーザーと重複しないアカウント1つに1個設定できるものです。 一番よく使う場面はID検索でしょう。 設定するときはすでにあるLINEユーザーのIDと重複していないかどうか調べる必要があります。 すでにあるLINE IDとかぶっているとID検索で「どちらのアカウントが探していたアカウントなのか分からない」などの不都合が生じてしまいますからね。 頻繁に変更できる名前やパスワード、電話番号と違い、アカウントそのものを表すものであるといえるでしょう。 デフォルトの状態では「未設定」となっており、存在していません。 勝手に設定してくれるような機能もないので、自分で考えてつける必要があります。 パスワードと違ってないとアカウントが開けなくなるということはありませんが、できるだけ覚えやすいものをつけるといいでしょう。 LINE IDは基本的に一度しか設定できません。 なかった状態に戻すことや、途中で別のIDに変更することはできません。 削除することもできないので、何らかの不都合が生じてIDを変更したいと考えた場合はアカウントそのものを消去する必要があります。 ただ、トラブルが発生した場合でもLINE IDをID検索で検索できないようにする方法はあります。 状況に応じて対処しましょう。 1-2.どうやって設定するの? プロフィール画面のIDの項目をタップすると設定画面になります。 半角英数字で20文字まで設定できます。 なお、ひらがな・カタカナを使うことはできません。 設定自体は特別な認証なども不要で、だれでも設定できます。 ただ他のLINEユーザーとかぶるものは使えないので、まずは思いついたものを入力してみて「使用可能か確認」をタップします。 これで他のLINEユーザーと重複しているかどうか確認できます。 重複していない場合は画面上部に「このIDは使用可能です」の文字が出てきて、「保存」というボタンが表示されます。 この「保存」を押せば設定完了です。 LINE IDはプロフィール画面からいつでも確認できます。 LINE IDは長押しなどをしてもコピペすることはできません。 誰かに伝える際のことを考えて口頭で間違いなく伝えられるものにするか、手打したときに間違えにくいものにするといった工夫をしましょう。 ただしよく使う別のアカウント名やIDなどと重複させてしまうと、教えていない相手にもアカウントの存在が分かってしまうという危険はあります。 IDの使い方 2-1.公開したらどうなる?
先に説明した3つの原因以外で、IDを設定していてもID検索で出てこない、というケースも存在します。 ID検索をするためには3つの条件があります。 一つ目は検索される側がLINE IDを設定していること。 二つ目は検索する側とされる側の両方が年齢確認を済ませていること。 三つ目は検索される側が「IDによる友だち追加」の設定をオンにしていることです。 この三つの条件が満たされていなければID検索を行うことはできません。 ID検索で相手のアカウントが出てこない場合は、本人に確認を取ってもらいましょう。 念のため、自分の側の設定確認も行っておくことをおすすめします。 LINE IDの検索ができない時の対策 LINEでは、ID検索以外でも友達を追加することができます。 どれかの原因に当てはまり、IDを設定できないという場合には、QRコード・またはふるふるを利用して友達追加を行いましょう。 4. まとめ LINE IDの設定は機能として必須というわけではありません。 設定しなくても問題なく使用できますし、設定したことでリスクが発生する危険もあります。 しかしせっかくSNSを利用しているのなら、より多くの人と交流を持ちたいという考え方もあります。 LINE IDを設定すればLINEの活用度がぐんと上がります。 IDをせってして、より楽しいSNSライフを送りましょう! 向井 かずき PCスクールにてパソコンインストラクター経験あり。 現在はフリーランスで、ライターやブログ運営など行っています。 PCをはじめ、スマホやタブレットなど電子機器が好きで、便利な機能やツールを見つけるのが好きです。 皆さんの役に立つ情報を発信していけるように頑張ります。 スポンサードリンク
日記 2018-07-02 08:30 皆様こんにちは。 横浜東邦病院 事務スタッフの坂本です。 7月に入り、いよいよ夏の到来です。 もう到来する前から暑い日が続いていたので、「夏が来た!」感が非常に薄いですが! さてさて、当院では6月から痔の診療がはじまりました。 私にはとても クリティカルな話題 なんですけれども、その分痛みなどはわかるので治療は始まるのはありがたいお話。 「んじゃ、宣伝ポスター作成と広報活動よろしくね! 経験者として! 」 『そう来ると思ったよ!』 という流れるようなやり取りもあったので、ちょっと自分の体験談でも・・・ 念のためご飯中の方はご注意ください! 痔の診療、はじめました - 横浜東邦病院 スタッフブログ. 元々「なんかこれ痔なんじゃないかな」みたいな痛みは感じてはいたんですが、 特段気にせずに過ごし何年も経過してはいました。 場所が場所だけにあまり周囲に相談も…という考えもあり、しばらくすると痛みはひくし・・・ しかしその安寧の日々は唐突に終わりを迎えてしまったのです─── その日もお手洗いの後に若干の痛みを感じつつ過ごしていましたが、翌日に出勤した後も痛みがひかない。 今回は痛みひかないなーとか考えつつ動き回っていましたが、その内段々と痛みが増す事態に。 特に物を持ち上げようと屈んだ時に、鋭い痛みがお尻を襲う!もう屈むのが嫌なくらい・・・ (そんな日に限って重いものを持つ業務があったり・・・) これはちょっとおかしいぞと感じて、痛みを引きずりながら帰宅したその日の夜のお風呂でお尻を触ってみると、 ちょうど出口付近に何か出っ張ってるものが。 あややこれは何だと思い押してみると、中に引っ込む。 何か腫れてるのかな・・・まさか痔なのかな・・・と考えながら、押すと引っ込むから明日になれば少しは改善されるかも、と楽観視していたら、 翌日も全く痛みはひかず。 これはもうだめだ! とたまらず診てもらいにいきました。 診察には当然お尻を見せなくてはいけないのですが、 恥ずかしい < この痛みからはやく開放されたい な状況の中、そんなこと気にしている余裕はありません・・・ 診察時もとても気を使ってくれています。 患部を見せる時も、まずカーテンに囲われている診察台まで案内してもらいました。 「ではズボン降ろして、こちらにお尻を向けて寝転がってくださいねー」 『はい! (ズルリ』 「あっ、そこまで降ろさなくていいです・・・」 『アッハイ・・・』 膝上くらいまで戻し、お尻だけ出して横向きに寝転がったら、その上からタオルを掛けてくれます。 そうこうしている内に先生が患部をみたら・・・ 「あー、これなら切って取っちゃえばすぐ治るよ!すぐ準備するから!」 『えっ、このまま入院して手術室ですか?
最近、ブログ更新をさぼっているアルトのブログ。 というか、最近だけではなく、元々からサボっ…(略) ブログのネタなんてなんでもいいんですが、いざ書こうとすると億劫になってしまう、というのがブログというものよ、と誰かが言っているのを聞いた気がします。・・・と、言い訳すらしてしまいたくなる始末。。 そこで、今後は、普段の仕事やアルト、世相など、日常から気づいたこと、感じたことをざっくばらんに綴ってみようと思います。 正に私的雑感をダラダラ書いて、ブログの更新にする魂胆です。ww 今回はその記念すべき、第1弾!! (第2弾以降があるかは、モチロン未定。✌) 今回のお題は、 『声にならない誉め言葉』 、にしましょうか。 (※ここからは長いです。あまり面白くないです。何人が最後まで読むか、疑問です。でも最後はちょっと面白いです。) いきなりですが、皆さんは、パブロ・ピカソをご存知でしょう。そう、あの有名な画家です。私は絵画には造詣が浅く、「有名な画家」という貧相な言葉でしか彼を表す術を持ち合わせていませんが、前衛的な作風で、凡人には理解しづらい奇抜な絵を思い浮かべます。彼の作品が芸術的にいかに素晴らしいかは評論家の方々の議論に委ねることとして、彼にまつわる逸話の中で私の心をざわつかせるものがありました。 それは、あんなヘンテコリン(? )な絵を描くピカソなのに、「デッサンやらせたら誰よりも滅茶苦茶上手い‼」という事実。 実際、彼のデッサン画などはネットで気軽に見られますが、確かに、これがピカソの作品なの? !という驚嘆しかありません。あのヘンテコリンな絵とは別人の作品では?と疑ってしまうような、まさにモノクロ写真のような精巧さとその写実的な表現。凡人を簡単に唸らせるに足る技術を感じさせます。 どうですか?何か感じます?あんな前衛的な絵を描く人間が、デッサンの達人なわけです。あの世界的な評価を受ける作品を多数生み出すその原点は、デッサンという極々初歩的かつ基本的な手技だったのです。基本を大切にし、基本を磨き、努力し、またその奥深さに畏怖を感じつつ、格闘した結果、それを土台として、彼の卓越した技術力、表現力が後世の人々の心に今なお訴えかけ続けています。どうです?軽い感動を覚えませんか?