(おわり)
ヨシダタクミ イントロです。歌劇がテーマということで、まず歌劇関連の学校のドキュメントを観てみました。学校ではあるんですけど教育の場という感じではなくすごく独特なんです。入学の時点で一生この職業でやっていくという気概がない人は入れない。その中で興味深かったのが入学初日からみんな校歌が歌えるというのもすごいなと思いました。 あと、学校で起立、着席、礼というのがありますが、それを曲に取り入れてみたいと思いました。校歌を聴いて、そのインスパイアで一曲作りたいと思い、イントロは3拍子なんですけど、バンドサウンドが入るところから4拍子になるんですけど、それはメリハリをつけたかったからなんです。歌劇団の方たちも号令がかかるとピシッとするじゃないですか。その世界観の切り替わりを表現してみました。 ――イントロはバンドサウンドに切り替わる瞬間に面白い音が入ってますけど、これは? 僕が死のうと思ったのは 歌詞 意味. ユタニシンヤ これはギターでビブラートをかけて、スライドした音です。 ヨシダタクミ 最初は授業中のガヤをサンプリングした音を入れていたんですけど、その音は僕しか持っていなかったので、その間を埋めるためにアレンジャーの河合(英嗣)さんがギターで入れて下さって。これはライブを想定してユタニのために入れてくれたんじゃないかなと思います。 ――謎が解けました(笑)。歌詞のテーマはズバリ夢ですね。 ヨシダタクミ 僕がバンドでプロを目指したのも高校生の時で、このくらいの時期というのは多少無鉄砲なくらいの方がちょうどいい、誰かに言われてやるのではなく、根拠なき自信みたいなもので進んで行ってもいいんじゃないかなと。なので、彼女たちの背中を押すくらいの応援歌にしたいと思い、皆さんの前途が明るくなることを祈るような曲調で制作を進めていきました。 ――ちなみに今の皆さんの夢は? ヨシダタクミ 今年に入ってからは改めて音楽が楽しいと思えてきています。高校生ぐらいの時は"何者かになりたい"と思っていたんですけど、今はより長く音楽をみんなと続けるためにはどうすればよいか、と考えていて。プロの世界で10年続けるというのは大変なことで、一緒にキャリアをスタートした人たちもほとんど残っていなくて... 。なので、ここから10年続けていくことがひとつの夢になっています。 ユタニシンヤ 僕は好きなギターを買って、好きな車に乗るというのが夢です。もちろん今使っているギターも気に入っているものですし、叶えられている部分もありますけど、まだまだ欲しいギターは沢山あります。あと車もポルシェとか高級外車に乗ってみたいと思っていて。 ヨシダタクミ 以前から言っているんですけど、ユタニにはステレオタイプのミュージシャンを目指してほしいです。僕らの世代でこういうことを話す人も減ったなと思っていて。今ならユーチューバーとか景気が良いところには夢を追いかける人が増えていますが、音楽も昔はそういったメインストリームにあったと思うんです。でも、今は印税生活などわかりやすい夢を見せてくれる人が減ってしまったなと思います。ちなみに車だったらフライングVの形をした車とかいいんじゃない?
ホーム 音楽|アーティスト One ok rock (ワンオク) 2021年7月15日 ONE OK ROCK「Taking Off」2番 歌詞(和訳)の意味は?
そのほかの人ももちろん私も、命を重く捉えられたらきっと幸せだとおもいます。 凄くいい曲。 感動しました…! まふまふさん、1億回再生おめでとうございます‼︎ ずっと暗い曲だと思ってました。でも生命力の溢れた楽曲なんですね。いつもこの曲を聞くと自然に涙が...😭😭 結構泣いてしまいますぅぅぅ... (いじめは嫌いだよぉぉ) そのほか ちょこさんとおなじで、僕もこの歌を聴いた後、最後まで生きて生きて生き抜いてやろうと思った カンザキイオリさんと、ころんくんは、僕の命の恩人です! 軽いを嫌われているという表現で表しているのが素敵だと思った。マジで命に嫌われている好きです! ほんとに辛くて死にたいと思った時にふとこの曲を思い出して聴きました。 最後の「殺してあがいて笑って抱えて生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。」というところが好きです。諦めずに生きてやろうと思えました。 長文失礼しました。 私はこの曲が大好きです。私が精神的に病んでいて死にたいと思ったときに、友達がこの曲を聴いていて私も聴いてみようと思ったことがこの曲を知ったきっかけです。 私は、「自分は死んでもどうでもよくて 周りが死んだら悲しくて(それでも周りに生きて欲しくて)」の歌詞が好きです。病んでいた当時の私は、この歌詞と同じことを思っていて共感できました。悲しいことがあったとき、死にたいと思ったときなどは、この曲を聴いて元気付けられました。そして、生きることの大切さ、命の大切さを学ぶことができました。これからは、この曲から教わったことをいろんな方に教えていきたいです。 勉強になりました☺ アスカさん! こちらは小5です。 もうすぐ(3月3日)で卒業。みんなに会えなくなる寂しさともうちょっと真面目に勉強していれば良かったという後悔…。また生まれ変わったらマシな人生を送ろうかな? 僕が死のうと思ったのは 歌詞 解説. めっちゃいいじゃん! 凄い意味深じゃん!Σ(・ω・ノ)ノ 死にたくなった時は必ず聞いてます(普段からよく聞いていますけど) 聞く→歌う→聞く→歌うの繰り返しで最後の方泣いちゃって歌えてない 歌う気力すらない時は最後の「生きろ」だけ歌ってる 多感な時期の子供向けの曲だから 大人が聴くと薄っぺらくてキツイ
僕は、曲が作れないことですね。一番自信があって、大事にしてる肝の部分は作曲なんですよね。歌うことや作詞より。 ――バンドでも最初ボーカルじゃなかったですしね。 そう。曲を作ることができない、させてもらえないっていうことが僕がこの世で一番辛いことだと思います。結局、曲を作ることが楽しくてやってるんですよね。提出期限があると、「ああ、作らなきゃ」って思うこともあるけど、降りてくるっていう感覚に近いので。だから、音が出てくる瞬間に対しての努力ってほとんどないんですよね。それまでの日常のひとつひとつの要素が積もって、その結果として音が降ってくるんだと思ってるので。だから、日常をどれだけ楽しく過ごすかっていうのが大事なんですよね。どれだけ真剣に遊ぶか、どうやって1日を過ごすかっていう。そういう日々を過ごすことによって、音が生まれるのが楽しみになるというか。 ■最後のセリフですべてが救われた気がした ――映画自体はどういうところが見どころだと思いましたか? すごく大きな難しいテーマを扱っている上で、エンターテインメントとしてもとても優れているんですよね。だから、シリーズ化してほしいなって思ってます。綾野剛さんと北川景子さんの刑事のバディ感も、ありそうでなかった感じなんですよね。なんとなく、どっちに対しても感情を授けることができるというか。どっちの意見も「わかるな」って思う時もあるし、どっちの意見も「ちょっとわかんねえな」って時もあるし。凸凹コンビというか……凸凸なのかな(笑)。でも凸凹の時もあるし。あのふたりの掛け合いは今回だけで終わってほしくないなって思います。ふたりがこのあとどうなっていくかも気になるし。 それに、最後にはあっと驚くような展開も待っていて、「……なるほどね!」っていう(笑)。そこはほんと単純に楽しかったし、「また別の物語で観たい」って思いました。僕が一番ぐっときたのは、最後の北川景子さんのセリフなんですよね。あの呟きというか問いかけというか。あの呟きですべてが救われた気がしたんですよね。 ※インタビュー後編では、映画主題歌にかける思いや曲作りにおける根源、そして、デビュー10周年についてさらに語ります! 取材・文=小松香里 撮影=YAMA 山添雄彦 ヘア&メイク=坂手マキ(vicca) 上映情報 ドクター・デスの遺産-BLACK FILE- 出演:綾野剛、北川景子他/監督:深川栄洋/原作:中山七里「ドクター・デスの遺産」(角川文庫/KADOKAWA刊) あらすじ:「苦しむことなく殺してさしあげます。」ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。警視庁捜査一課のNo.
千秋:あ、ミュージシャンとして読んだことはないです。もともと僕、高校生の時はポエマーだったんですよ。mixiでポエムを書いちゃうような高校生だったので(笑)。 ――それも初耳です(笑)。 千秋:憧れがあったんでしょうね、言葉で人の心を動かしたいっていう。小説も書いてみようと思ったことあるし(笑)。でもみんなもポエマーになりたいって思ったことあるでしょ? 僕が死のうと思ったのは 歌詞. ――や、ないです(笑)。 千秋:そうなんだ。でも僕、自分の作品に活かそうと思って詩を読んでる感覚ではないです。自分が知らない言葉じゃ歌えない。 ――借り物の言葉じゃ何も伝わらないでしょうね。 千秋:自分の人生で出会った言葉でしか書けないと思うから。あと、自分も含めてだけど、誰でも歌いたいことって最終的には同じところに行き着くはずなんですよ。そこにたどり着くまでのルートがそれぞれ違うだけ。だからこそ、自分の言葉で書くのが大事というか。 ――その通りですね。 千秋:あと、言葉ってちゃんと自分の手で書くことが大事だなって思う。僕もよくiPhoneのメモに打ち込むんですけど、ノートにペンで文字を書いた方がいいんですよ。むしろノートに書かないと言葉が自分に浸透しないというか。 ――じゃあ歌詞は普段からノートに書いてるんですか。 千秋:書いてますよ。この前、銀座の超有名な文具店まで行って、めちゃくちゃいいペンとその道の人なら唸るようないい手帳を買いました。 ――そうやって形から入るところはヴィジュアル系っぽいですけど(笑)。 千秋:やっぱり銀座ですよ(笑)。でも、絶対書いた方がいいですよ。原稿ってパソコンで書いてますよね? でも言葉ってフィジカルを駆使して書いた方が絶対いいんですよ。このインタビューも手書きで書いてください(笑)。 ――無理です(笑)。 千秋:それぐらい言葉って向き合うことが難しいなって思ってます。だからこれ以上、言葉の奴隷にならないように注意したいですね。 ――ちなみに最近は誰かの詩集を読んだりしましたか? 千秋:最近読んで面白かったのは……『進撃の巨人』ですね。 ――それは漫画です(笑)。 千秋:何回も離脱してたんですけど、このあいだ完結したんでコンプリートしました。なかなかいい本です(笑)。漫画もそうですけど、最近はスマホで小説とかも読めるじゃないですか。でも僕は未だにアナログ派です。次のページをめくる作業が大事というか。あとは付箋を貼ったり。 ――付箋は読書の必須アイテムですね。 千秋:やっぱり貼りますよね。ただ、10代とかの若い人たちってデジタルが当たり前じゃないですか。下手したら、付箋って何?
北海道出身の3人組バンドsajiが7月21日、シングル「星のオーケストラ」をリリース。2019年7月にバンド名をphatmans after schoolから、自分たちの人生を自分たちで掬(すく)うという意味を込めsajiに改名。この2年間で配信を含むシングル3枚、デジタルシングル1枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム1枚をリリースしているsaji。今作「星のオーケストラ」はsaji初のアニメオープニングテーマに抜てき。白泉社『メロディ』連載中の漫画、斉木久美子原作のアニメ『かげきしょうじょ!! 』のオープニングテーマとしてOA中。インタビューではオープニングテーマを制作する上での意識の違い、3人の夢について、カップリング曲「アンチロックミー」に込められた想いなど、多岐に亘り話を聞いた。【取材=村上順一】 根拠なき自信みたいなもので進んで行ってもいい ――今回、オープニングテーマということですが、今までと意識が変わったところはありましたか。 ヨシダタクミ オープニングとエンディングでは役割が違うなと思いました。sajiはエンディング曲でも敢えてオープニングっぽいものを書いてみたりしていましたが、読後感を得られるものという意味では違うなと。なので、原作も全部読ませていただいて、爽やかで前向き、明るい曲を歌えたらと考えながら、今作はトライしてみました。 ユタニシンヤ アニメの放送前にオープニングを観させていただいた時に、ばっちりハマったなと思いました。放映されたものも観たんですけど、改めて嬉しかったです。 ヤマザキヨシミツ 10代の頃はアニメをよく見ていたのですが、途中ちょっと離れてしまいました。でも、このTVアニメ「かげきしょうじょ!! 」を観て10代の頃アニメにハマっていた感覚が蘇ってきて。ストーリーに没頭出来るアニメで改めてアニメは面白いなと思いました。 ――皆さん、漫画やアニメの趣味は合うんですか。 ヨシダタクミ 王道の作品なら僕とヨッシー(ヤマザキヨシミツ)は合いますね。ただ僕は原作派でヨッシーはアニメ派という違いはあるんですけど。ユタニは王道の漫画を読まないんです。そもそも読んだことあるのかという疑問もあって。 ユタニシンヤ 「るろうに剣心」は読んでたよ。他は確かにわからないかも。 ――さて、オープニングを意識して作られた「星のオーケストラ」ですが、特にこだわったポイントは?
大好きなペットと一緒に素敵な思い出を厳選された宿でつくりたい!
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