何度も同じ事を繰り返す人ってどんな人? 日常の些細なことでいえば、例えば連日のように忘れ物をしてしまう人や何度も同じ注意を受けてしまう人がいます。大きなことで言えば、同じ犯罪を何度も繰り返してしまう人もいます。傍から見ても何が原因なのか、何度も失敗してしまうのは病気なのではないかと心配してしまう方もいるでしょう。 何度も同じ事を繰り返す人とは、どんな特徴を持っているでしょうか。 何度も同じ事を繰り返す人の特徴5選!
2020/01/14 同じこと、同じ内容のことを何回も聞いてくる人。 身近にいらっしゃいますか? 私たちは同じことを何回も聞かれると、イラッとするものです。 前回、その質問には丁寧に応じたのに。 なぜ、また、聞いてくるのだろう? 同じ事を何回も質問してくる心理- カウンセリング 大阪 心理オフィスステラ. 言語を理解出来ない人と、その方に対するネガティブなお気持ちを抱くこともあるでしょう。 同じことを、何回も聞いてくる人には、3つのタイプがあると思います。 質問して得たお答えを理解していない 同じことを何回も聞いてくる人。 もしかしたら、お答え頂いた内容を理解されておられないのかもしれません。 だから、また、聞いてくる。質問してくる。 理解されていないのであれば、その方の理解力の問題かもしれません。 そうなると、脳機能の問題が大きく影響しており、精神科の分野となるでしょう。 自己不確実感 本人からすると、質問した答えは理解したが、本当に相手が、そのように答えたのか、確実感がない。 本当に答えて頂いた方は、そう言ったのか。 聞き間違えたかな 自信がない? もう、1回確認してみよう、聞いてみようと、気持ちが傾くのです。 これは、自分が自分を信頼できない、自己不確実感から起こる迷いです。 悩み過ぎ 考え過ぎ さて、心理カウンセラーとして考えられることは、同じことを何回も聞いてくる、質問してくる背景には、心の悩み、迷い、不安が強く、その悩み、迷い、不安の為、心が安定せず、まるで霧の中にいるようで、早く、心の安定を図りたいため、何回も同じことを、質問、聞いてこられることもあると思います。 また、人はあることを考え過ぎると、いろいろと、先々のことに不安を感じ、悩み、迷います。 今後の行動、何を選択してよいのか等。 そして、悩みが深くなるにつれ、誰かに相談されるでしょう。 相談した結果、一旦は、心は落ち着きますが、時間が経つにつれ、相談内容について思い返し、思い返すと、また、考え過ぎ、悩みだすことも多々あります。 この場合はどうなのだろう? こういった事は予測されないか? リスクは何?
同じ話ばかりする人の女性に多い心理 同じ話ばかりをする人は、女性に多いとも言われています。 こうした同じ話ばかりをする女性を一人は知っているのではないでしょうか。 一体同じ話を繰り返す女性は、どんな心理状態になっているのか見ていきましょう。 3-1. 構ってほしい 同じ話ばかりをする女性は、まわりに構ってほしいという心理がある事が多いでしょう。 同じ話を繰り返すことによって周りの気をひきたいという心理があると言えます。 いわゆる構ってちゃんタイプの女性で、寂しがり屋だったり依存心が強いともとれます。 3-2. 承認欲求が強い 同じ話ばかりをする女性は、自分のことを周りに認めて欲しいという承認欲求の強さが隠れていると言えます。 認めて欲しい、誉めて欲しいという心理から自分の欲求が満たされるまで延々と同じ話をしてしまう事があるのです。 自分の話しが認められた、と自身が感じるまでは何度も同じ話を続けてしまうでしょう。 3-3. 同じ話を繰り返す人の心理 -1回の会話の中で、同じ話を何度も繰り返す- 心理学 | 教えて!goo. 自分が中心じゃないと気が済まない 自分が話の中心にいないと気が済まない、そんな心理が同じ話ばかりをする女性には働いている事が多いものです。 自分が一番、皆が自分に注目してくれないとイヤだという心理から周りの視線を自分に取り戻す為に同じ話を何度も繰り返してしまう事があります。 もう話題も尽きてしまったのにも関わらず、何とかして注目を引こうとする為に同じ話しをしたり、同じ自慢話しを繰り返すというわけです。 4. 同じ話ばかりする人に多い病気 ごく稀にですが、同じ話ばかりをしてしまう原因が病気にあることもあります。 同じ話ばかりをする人に多い病気をあげてみましょう。 もし、おかしいと感じた場合は医療機関に相談をする必要も出てきます。 可能性は高くありませんが、病気の事も念頭においておきましょう。 4-1. アスペルガー アスペルガーとは、発達障害のひとつで現在は自閉症スペクトラムという診断名が医療の現場ではついています。 アスペルガーの人は、基本的に社会性やコミュニケーション能力に難がある事が多いため、同じ話を何度もしてしまう事も少なくありません。 他は健常な人とほとんど違いが見られないため、同じ話しを繰り返すのもただ空気が読めない人だと思われてしまう事も少なくないのです。 4-2. 認知症 認知症は高齢者だけが発症する疾患ではありません。 若くても認知症であるが故に、自分の話した内容も忘れて同じ話しばかりをしているケースもあります。 ただ認知症の場合は、単純に同じ話しを繰り返すだけではなく、他の行動にも異変が現れてくるものです。 今まではそんな事もなかったのに、最近になって何度も同じ話しをするようになった場合は怪しいと疑ってみる事も必要でしょう。 4-3.
あなたのまわりにも、いつも同じ話ばかりをする人がいてうんざりはしていませんか。 何度も同じ話を聞かされるのは、気分の良いものではありません。 こういった人達は、どんな特徴があり、どんな心理状態になっているのか気になるでしょう。 しかし、もしかすると自分も同じ話ばかりしているかもしれないのです。 自分の身にも置き換えながら同じ話ばかりしてしまう人について詳しくみていきましょう。 同じ話ばかりする人の特徴 同じ話ばかりする男性に多い心理 年齢にかかわらず、男性の中にも同じ話ばかりをする人達がいます 同じ話ばかりする人の女性に多い心理 同じ話ばかりする人に多い病気 まとめ 1. 同じ話ばかりする人の特徴 同じ話をばかりをする人には、いくつかの特徴があります。 より多くの特徴に当てはまれば当てはまる程、同じ話を繰り返す傾向にあると言えるでしょう。 身の回りにいる同じ話ばかりをする人にあてはめて見ていってみてください。 また、以下に紹介する特徴に当てはまるなら、自身もその傾向にあると言えます。 1-1. 話したことを忘れやすい 同じ話しばかりする人は、自分が以前にも同じ内容の話しをした事に気がついていない人が多いのが特徴です。 分かっていて同じ話しをしているというよりも、自分では何度も同じことを喋っているとは気がついていないため、何度でも繰り返して同じことを話してしまうのです。 1-2. 伝わっていないと思っている 同じ話を何度もする人の中には、自分の話していることが相手に伝わっていないと誤解をしているケースもあります。 そのため、相手が何度も同じ話をされてウンザリしていることにも気がつきません。 分かっていないから何度も話してあげているんだ、というしてあげているという精神が見え隠れするのも特徴です。 1-3. 話題が乏しい 自分の持っている話題が乏しいというのも、何度も同じ話をする人の特徴になります。 他人に話せることが少なく、限定されてしまっている為にどうしても同じ話しを繰り返ししてしまうのです。 また、本人は話題を提供しなければいけないという事で頭の中が一杯いっぱいになってしまっている為、その事になかなか気がつかないでしょう。 1-4. コミュニケーション能力が低い 同じ話しばかりを繰り返す人は、一様にコミュニケーション能力が低いという特徴があります。 コミュニケーション能力が高い人は、会話のキャッチボールが出来て、また周りの人の事をよく見ています。 しかし、同じ話しばかりする人は、上記の事柄が全く出来ていません。 コミュニケーションに大切な能力が欠けてしまっている事が、同じ話しばかりをする要因なのです。 1-5.
20歳の女性です。 最近になってよく思うのですが、 同じことを何度も言う(聞く)同じ年の人が何人かいます。 正直言って呆れます。(面倒くさいです) このような事をする人の心理とは何でしょうか? 自分に興味がないから直ぐに忘れるのでしょうか? 教えて下さい。 noname#13550 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 心理学・社会学 共感・応援の気持ちを伝えよう! 回答数 5 閲覧数 9136 ありがとう数 4
「とりあえずやってみて、違ったら方向修正すればいい」 そう思うんです。 「自分が心からやりたいことは、とりあえずやってみる」 っていう気持ちで好きなことを追い求めた先に「 後悔の少ない人生 」があります。 8:支えてくれる人のありがたみを一生忘れないこと 家族、親戚、彼女、親友、友だち、辛い時に僕のそばにいてくれた大切な人達の存在なしに、この苦しい経験を乗り越えることはできませんでした。 正確に言うとまだ乗り越えたわけじゃないですけど、そばにいてくれたおかげで、少しずつ乗り越えてきています。 大切な人との死別は人生で最も悲しい出来事です。だからこそ、そんな時にそばにいてくれた人には一生をかけて恩返ししたいと思っています。 是非、大切な人が悲しんだ時はそばにいてあげる人であってください。 9:『生きていること』の素晴らしさを実感すること 『当たり前に明日が来る』と思って毎日を過ごしていたとき、『生きていること』の素晴らしさなんて感じたことがありませんでした。 でも親の死をきっかけに、今こうやって生きていることも当たり前ではないと学べました。 『生きている』ただそれだけでも、十分に幸せなことなんです。 今こうやって『生きていること』の素晴らしさを噛み締めましょう! 10:過去と未来を生きるのではなく『今を生きる』こと 家族の死をきっかけに 『過去と未来を生きるのではなく、"今を生きる"べき』 と学びました。 僕はここ数日 『未来への不安』 と 『過去への後悔』 の2つに心が押しつぶされそうでした。 『おばあちゃんに◯◯してあげたかった』という"過去"への後悔 『これからおばあちゃんがいない日々をどう生きよう』という"未来"への不安 でもふと『予測できない未来』と『変えられない過去』に疲れ果てている自分がばかばかしく思えたんです。 多くの人は『未来と過去』に悩み、憔悴してますが『今』を全力で生きれば、大体の問題が解決できます。 どうかみなさんにも『今』を生きてほしいです。 【親の死をきっかけに気づいた、人生で本当に大切なこと】のまとめ 以上が 『家族の死をきっかけに気づいた、人生で本当に大切なこと』 です! 人生で大切なこと10 当たり前の毎日を丁寧に生きること 人は幸せになるのではなく、もとから幸せなんだ 余命をまっとうできると思ってはいけない 大切な人に『愛している』と伝えること 1秒でも多く家族と時間を過ごすこと とりあえず『DO』してみること 様々な角度から『悲しみ』を眺めること 支えてくれる人のありがたさを一生忘れないこと 『生きていること』の素晴らしさを実感すること 過去と未来を生きるのではなく『今を生きる』こと 正直めちゃくちゃ辛いです。人生でここまでの絶望を味わったことがないです。このブログを書いている時も、何回も泣きました。 でも、僕の友達が言ってくれました。 『若い時に辛い経験をしたからこそ、そのあとの人生観に自分らしさを見いだせるんじゃない?30、40代で気づけることが、今気づけただけでも価値あるよ』 って。 僕はこの言葉に救われました。遅かれ早かれみなさんも必ず大切な人との別れを経験します。 だからこそ 『今日が最後の日だとしても後悔がないように、当たり前の毎日を丁寧に生きること』 を意識して残りの人生を生きてください。 それだけで後悔が少ない人生を送れます!あなたが少しでも後悔がない人生を送れることを願っています。
そして親御さんと生きる「今」も、どうか大切に過ごしてくださいね。 文・ 子持ち鮎 編集・荻野実紀子 イラスト・ Ponko 子持ち鮎の記事一覧ページ 関連記事 ※ 義実家・実家 に関する記事一覧 ※ もっと親孝行しておけば良かった……大切な家族を失くした人はどのように悲しみや後悔を乗り越えた? 大切な家族が亡くなったら、壮大な喪失感と悲しみが襲うのではないでしょうか。生前どんなに大事に接していても「あれもしてあげたかった」「なぜあんなことをしてしまったんだろう」などと、後悔の念が次々... ※ 父が亡くなったときに言われた「何も親孝行できなかったな」が忘れられない。どうやって乗り越えればいい? 3年前にお父さんを亡くしたママから、ママスタコミュニティに投稿がありました。 『父は3年前に亡くなりました。葬儀のときに実家の近所の人もいて、その人に「何も親孝行できなかったな」と言われました。その... 参考トピ (by ママスタコミュニティ ) 親が亡くなった人はどうやって立ち直ったの?
話を聞いておけばよかった 父が亡くなった時のこと。告別式が終わった後も連日多くの人が弔問に訪れ、「お父さんは子どもの頃、ガキ大将でやんちゃだったんだよ」とか、「太っ腹でいつもおごってくれた。面倒見のいい人だったよ」と思い出を語ってくれました。父の知られざる一面をいろんな人から聞くうちに、私は父がどんな人生を生きてきたのか? 実は何もわかっていないんだな……と、しみじみ感じました。 父母は戦争を経験しています。終戦の時に父は11歳、母は9歳でした。2人とも長男、長女だったことから、きっと弟や妹たちの面倒を見たり、家族のために率先して家の手伝いをしたりと人一倍、苦労を背負ってきたんじゃないかと想像します。明日をも知れぬ、過酷な毎日をどう生き抜いてきたのか? そこからどんな風に大人になって、2人は出会い、結婚したのか? ほとんど知らないまま、今に至ります。 父母のこれまで歩んできた人生の道のりについて、少しでも聞く時間を持っていたら、1人の人間として父母のことをもっと深く理解し、誇りにさえ感じられたかもしれません。そして、今後自分が生きていくための力強い支えにもなってくれたと思うのです。 私は25歳の時から、様々な人の仕事観や人生ストーリーを聞くインタビュアーの仕事をしてきました。なのに、一番身近で大切な人の人生についてはまったく聞こうともしませんでした。話す時間はいっぱいあったはずなのに、いつも肝心なところはお互い言わないし、聞きもしない。そんな、遠慮がちな親子関係だったというのもあるかもしれません。 もし生きていたあの頃に戻れるなら、もっと2人と話をしたかった。どんな子ども時代を送っていたの? 何が好きで、何を大事に生きてきたの? 私が生まれてどんな気持ちだった?