アイスは夜中に食べると太るのでしょうか?ダイエット中はNGとされていますよね。今回は、アイスを夜中に食べて太る原因に加えて、太りにくい食べ方・選び方や、食べてしまった場合の対処法なども紹介します。ダイエット中のアイスが食べたい時におすすめの商品や、レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。 夜中のアイスは太る?ダイエット中はNG? 暑い夏などは特に、夜中に無性にアイスが食べたくなることがあるものです。しかし、アイスはカロリーが高いスイーツなので、ダイエット中が我慢しなければならないと思い込んでいる人もいることでしょう。ここでは、夜中にアイスを食べると太るのか、ダイエット中は避けなければならないのかを説明します。 アイスを夜中に食べると太る原因は? 夜中にアイスを食べると太るといわれるのは、いくつか原因があるからです。そのため、ダイエット中に夜中のアイスを我慢している人は珍しくありません。ここでは、アイスを夜中に食べると太る原因を2つ紹介します。 ①糖分の摂り過ぎになる 夜中にアイスを食べると太る原因は、糖分を摂り過ぎてしまうからです。アイスには多くの砂糖が含まれているので血糖値が上がり、消化できない分の糖分が脂肪として蓄えられてしまいます。 また、アイスを食べることで急激に上がった血糖値は同じように急に下がるので、空腹を感じやすくなり、もっと甘いものを食べたくなることもダイエットにはマイナス要因です。 ②体が冷えて基礎代謝が下がる 夜中にアイスと食べると、体が冷えて基礎代謝が下がることも太りやすくなる原因の一つです。夜中にアイスを食べることで内臓が冷えると、むくみやすくなってしまいます。むくみやすくなると、体が脂肪をため込みやすくなったり、むくみを放置することでセルライトの原因にもなるため太ってしまうのです。 夜中アイスを食べたい時の太りにくい食べ方・選び方は?
#無印良品 #おすすめ商品 編集者・ライター。子どもとのお出かけ情報や海外を中心としたトラベル情報を中心に雑誌、本、絵本、web媒体等で執筆。保活、中学受験、部活や留学サポート、就職等々を全て経験したベテランママだからこそわかる、話せる子育て情報やワークライフバランスのとり方、子育て後の女性のライフスタイル情報などを発信中。 ダイエットと聞くと、どうしても「カロリーを抑える!」「糖質カット!」のように、とにかくカットして我慢しなければいけないというイメージがあります。しかし、健康的なダイエットのために補給した方がいい栄養素があるんです。それが代謝アップのために必要な、筋力の素となる「たんぱく質(プロテイン)」!そこで今回は、ダイエット中のおやつ代わりになると人気の無印「高たんぱくのお菓子」シリーズの中から、3種類の「バー」を食べ比べてみました。 ダイエット中でもたんぱく質が必要な理由 たんぱく質とは、糖質・脂質と並ぶ、人間が生きていく上で欠くことができない三大栄養素のひとつです。 「日本人の食事摂取基準<2020年版>策定検討会報告書」によると、18歳以上の場合、1日に摂取するたんぱく質の推奨量は男性約60g、女性約50gとなっています。 「とにかく食べないことがダイエット」と、無理な食事制限を行うと、人間の体にとって必要な量のたんぱく質が摂取できないという事態に! 体内でたんぱく質不足の状態が続くと、必要なたんぱく質を補うために体内の筋肉が消費され、結果として基礎代謝量が落ちて太りやすく痩せにくい体質になってしまうのだとか。 さらに摂取した脂肪が消費されにくくなり、内臓回りに溜まりやすくなるため、結果として「メタボリックシンドローム」の一因になることも! 間食で無理なくたんぱく質が摂取できる そこで、間食で無理せずに美味しくたんぱく質摂取できるようにと開発されたのが、無印「高たんぱくのお菓子」シリーズです。 現在「バー」として発売されているのは、「ミルクチョコバー」「いちごチョコバー」「ホワイトチョコバー」の3種類。 味は異なるものの、栄養成分には大きな違いはありません。1本分のカロリーは207〜209kcalで、たんぱく質は15. 1〜16. 3g含まれています。 主原料は「大豆パフ」。「畑のお肉」とも称され、たんぱく質が豊富な大豆を使って作られています。 写真は半分に切った状態ですが、エアリー感があり、食べるとザクザクとした食感が楽しめます。 3つの味を食べ比べ!
食事からビューティー! ベルラスダイエット 松田リエです! おはようございます ワンピース大好きです さて、今日のテーマは、 【おやつを食べても12kg痩せられたわけ】 です。 それでは、いってみましょう~! おやつを食べても12kg痩せられたわけ ・ダイエット中はおやつを食べてはダメ! ・どうしても間食したくなる! こんなことを思ったことはありませんか? 日頃からおやつを食べる習慣があると、それをいきなりやめるというのは、なかなか難しいかと思います。 ですが、実はダイエット中におやつを食べても大丈夫なんです! 今日はなぜおやつを食べても痩せられたのか、そのコツについてお伝えしますね! 『太るおやつ』を食べていた過去 過去ダイエッターだった頃の私は、毎日1回は必ずおやつを食べていました。 私の中でおやつ(間食)といえば、あま~いお菓子! そしてお菓子を食べるために食事をガマンしていたというくらい甘い物中毒の状態でした。 今思えば、1日のうちに無意識にチョコを一粒・クッキーを1枚、なんとなくつまんでしまうことが何回もあったなと思います。 こんな風に食べていると、当たり前ですが太ってしまいます。 次第に私の中では『おやつ=太る』という考えになり、「痩せられない原因はおやつのせいだ!」と思うようになっていきました。 『体が喜ぶ』おやつとは?
骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)とは?
骨盤底筋を鍛えることは、女性の悩みを根本的解決するために必要なんですね!
右のような背中を丸めた姿勢をすると、 骨盤が後傾します。 骨盤が後傾すると、骨盤が開いて洗面器のようになり、 そこに内臓が降りてくるような状態になります。 腹圧が下がって、みんな骨盤の方に下がってきちゃうのですね。 まさにハンモックにたくさんの物が乗っかった状態! 骨盤底筋に負荷がかかり伸びてしまう状態です。 右の姿勢になると、ハンモックが緩むもう一つの要因も引き起こします。 右の姿勢になると、骨盤が後傾するのと同時に背骨も後に湾曲します。 背骨が後弯すると、骨盤と接する仙骨(お尻の割れ目の真上にある骨)も後傾します。 仙骨が後傾すると、その先にある尾骨が恥骨側に近づきます。 これで緩んでしまうのですね。 「緩むなら鍛えればいいじゃないか!」 と、骨盤底筋群を鍛えるエクササイズが紹介されていますが、 私はこれはあまり良くないと思っています。 確かに鍛えれば、力を入れている時はいいかもしれません。 でもそれって、力を意識して入れている時しか締まっていないのですね。 むしろ、右のような状態のまま鍛えるような感じ。 骨格・姿勢的にはマイナスでしかありません! 普段から筋肉が緩んでいない状態に近づけるには、 筋肉が緩んだ原因をとってあげる事が大切です。 それが、恥骨と尾骨を遠ざける事です。 これによって骨盤底筋に適度な張力が保たれるのです。 私が当コラムで度々「筋肉を鍛える前に骨格を考えよ」と言うのは、 筋肉は骨格が本来の形である前提で付いていますので、 本来の力を発揮するには骨格がきちんとしていないといけないからです。 それは骨盤底筋のようなインナーマッスルでも一緒です。 骨盤底筋、どう鍛える? 骨盤底筋の役割を知って鍛える│骨盤底筋を鍛えるとどんな良いコトが? | ひめトレブログ|ひめトレ公式サイト. となると、骨盤底筋はどう鍛えるかという事になってきます。 鍛えると言うよりは、 「どう機能する状態に持っていくか?」 と考えた方がいいかもしれませんね。 先ほど挙げたハンモックが緩む要因、二つ挙げましたが、 これは姿勢を整える事でどちらも改善する事が出来るのではないかと思います。 体を上へ引き伸ばして骨盤を起こす。 これを行う事で 背骨が積み上がり、仙骨が前傾していきます。 骨盤も立ちます。 実際にやってみてください。 このようにお腹の部分を上に引き伸ばします。 骨盤と肋骨を遠ざけるようにします。 すると、自然に骨盤は起きますよね? これで内臓もちょっと上がります。 で、さらにお腹&背中を伸ばし、 おへその下やお尻まで伸びが伝わるように伸ばしてみましょう。 ここまで伸ばせると、骨盤底筋のあたりが軽く伸ばされる感じが一緒に出てくるのですが どうでしょうか?