バックロードホーンスピーカーは低音不足ではなかった! もしも、バックロードホーンスピーカーが上手く鳴らないからといって、聴いていないのはもったいないかも? 追い込めば追い込むほど、キツく感じる音 メインシステムの10cmフルレンジ・バックロードホーンスピーカーのスーパースワンの音が、年齢とともに耳にハードに感じるようになり、audiopro fs-20 ばかり聴くようになっていた。 オーディオ評論家の長岡鉄男氏が夢の中で思いつき設計したスーパースワンも20年以上経過している。 フォステクス からFE108の限定ユニットが発売されるたびにユニットを交換してきた。 しかし長岡鉄男氏が亡くなられてから発売されたユニットは20年以上前のエンクロージャーには合わなくなってきた為か、スーパースワン が思い出の飾りものとなりかけていたのだ。 バックロードホーンは、軽いフルレンジのユニットの裏からでる音(空気)を逃がさないようにしてホーンロードをかけ低音を補う。 スピーカーにはいろいろな方式があり、それぞれに個性(癖?
34に対応している。メカニカル・クロスオーバーも違ってくる。新たに作るなら、設置面積が小さめで鳥型のヒシクイが良さそうだ。 スーパースワンも、低域の太さはあるが不具合というほどではなかった。また、中域のたるみなどは感じられなかった。使いこなしでカバーできる程度の違いだ。それを確認できたのが、この日の収穫だった。まあ、理想的にはオリジナルの6cm×7cmのスロート面積を、ヒシクイ並みに狭めると良いのだろうけれど。 Qo=0.
担当するキャラクターが決まったら、専用の キャラクターシート が配布されます。ここには、キャラクターの性格や事件前後の行動が記載されています。この後の推理パートではこれをもとに議論を進めていくため、見落としがないように読み込みましょう。キャラクターに ミッション や 持ち物 がある場合も、この時間内に確認します。 議論の開始(本番) ストーリーの読み込みが終わったらいよいよ議論開始です。真相解明のためにできるだけ情報を集めましょう。ミッションを達成するために暗躍することも忘れずに!
その起源は、20世紀初頭の欧米で親しまれたディナーパーティーゲームだと言われています。服装の指定があったり、俳優をキャスティングしたりなど、劇の要素が強いものでした。 のちに中国で独自の進化を遂げ、ボードゲームのジャンルとして確立されました。現在日本で遊べるシナリオの中にも中国語を翻訳したものや、中国での形式を踏襲したものが多く存在します。 日本の中だけでもマーダーミステリーは日々進化を遂げており、歴史は今まさに更新されています。コロナ禍においてオンライン型のシナリオが普及したことで、対面型のアナログゲームというジャンルも飛び越えました。 最近では『人の死なないミステリー』『謎解きと組み合わせたミステリー』が発表されており、歴史は次々と更新されています! マーダーミステリーが人気の理由 唯一無二の物語を体験できる マーダーミステリーは一度遊ぶと全ての秘密が明らかになってしまうため、同じシナリオは一生に一度しか遊ぶことができません。加えて、参加者の行動によって話の展開やエンディングが大きく変化します。これらの要素から、 一期一会 で その場限り で その参加者限り の物語が紡がれます。参加者が感じたままに行動し、当事者として作品を味わえるのはマーダーミステリーの醍醐味。 マーダーミステリーはこれまでの体験型ゲームとは異なる、全く新しいゲームです。いやゲームと呼ぶことすら違和感があるかもしれません。 『体感する映画』『演じる推理小説』 と例えられるほど、唯一無二の物語体験として注目されています。 軽い演技を楽しめる マーダーミステリーでは、演技する(キャラクターになりきって振る舞う)体験も魅力の一つ。ただ、演技と聞くと緊張してしまうでしょうか?ご安心ください。参加者のほとんどは演技なんて未経験ですし、上手さを他の方に求める雰囲気もありません! 例えば『金欠のキャラクター』がお金を求めて情報の交渉を仕掛けるだけでも素晴らしい振る舞いです。あなたがキャラクターを演じるにあたり、自分なりに解釈して行動するだけで良いのです。物語を通して自然に口調や性格が変わっていく、なんてことがあれば素晴らしい!きっと存分に物語を楽しむことができるでしょう。 自分が1人のキャラクターとして悩んで行動することには、これまで感じたことのない楽しさがあります。 娯楽として手軽に演技を楽しむ 世界をぜひ味わってみてください。 多様な趣味の人が熱中できる要素がある 上記の通り、演じることが好きな人は当然マーダーミステリーにハマる素質があります。しかし他にも、推理や謎解きが好きな人、小説や映画のストーリーが好きな人にもオススメです。推理作家や劇作家が筆を執ったシナリオもありますので、その完成度はお墨付き。 おっと、推理も演技も苦手、ですか?ご安心を。多くのマーダーミステリーには、私のようなゲームマスター(進行役)が存在します。不安なことは何でも相談できるほか、全員の体験感が向上するためのファシリテーター役も担いますので、安心してゲームを楽しめることでしょう。とにかく、1度遊んだらマーダーミステリーの虜になること間違いなし!
■全員が容疑者!?最大12人オンライン対戦可能! 端末の通信機能を使って最大12人まで、いつでもどこでも誰とでも、そして何度でも、オンラインで対戦可能! ■究極のサスペンス!夜の行動が生死を分ける!! 殺人犯の狙いは、屋敷の主人の一族を皆殺しにすること。夜な夜な部屋に忍びこみ一族の殺害を試みる殺人犯。それは一族でなくとも遭遇すれば無差別に殺していく… また今日も日が暮れる。部屋に留まるか?それとも決死の覚悟で抜け出すか? ■斬新!告発システム!! 独断で判断して、殺人犯を告発するのだ。正解すれば殺人犯を追放することができる! しかし、もし間違って告発すれば、逆に自分自身が追放されてしまう!! 間違いは許されない!人々の発言をよく聴き、殺人犯を見つけ出せ! ■ミッションを全うし、ランキング上位を目指せ! それぞれの役職には個別のミッションがあり、ミッションをクリアすることでポイントが加算される。ただ勝利を目指すだけではなくミッションも全うするのだ。 そして、ランキング上位を目指すのだ! ■個性豊かな役職がなんと30種類以上!! さまざまな役職があなたの推理を狂わせる! ◇一族陣営 『一族』『客人』『記者』『元軍人』『召使い』『迷惑な召使い』『双子の一族』『警部』『判事』『私立探偵』『迷惑な探偵』『弁護士』『女優』『看護師』『推理作家』『華麗な一族』 ◇殺人犯陣営 『殺人犯』『共犯者』『愉快犯』『知的な共犯者』『囁く共犯者』『確信犯』『囁く確信犯』『連続殺人犯』『黒医者』『未亡人』 ◇怪盗陣営、その他の陣営 『怪盗』『逃亡の恋人』『逃亡犯』『教祖』『隠し子』 …等々 ■ゲームの説明 このゲームは、それぞれの陣営(一族陣営、殺人犯陣営、その他の陣営)にわかれて対戦するチャット型ミステリーサスペンスゲームです。 ◇プロローグ 孤島のパーティで、屋敷の主人が殺された。 殺人犯の狙いは、屋敷の主人の一族の皆殺しだ。夜な夜な部屋に忍びこみ一族の殺害を試みる殺人犯。一族でなくとも遭遇すれば無差別に殺されていった。 何としても殺人犯を見つけ出し、島から脱出しなければならない。 今、一族と殺人犯との命を懸けた究極の心理ゲームがはじまる!