北海道でも最近の夏は暑いですよね、キャンプ場では当たり前ですがエアコンは使えませんから気温をダイレクトに感じることになります。このテントの寝室は本当に真っ暗!! 遮光カーテンの部屋で寝ている感覚、 実際の外気との温度差は体感ですが10℃くらいは違いを感じられます。 秋に異常に寒い、という事は無いのでご安心くださいね。 昼間からプロジェクターを使えるメリットも ダークルームテクノロジーに加えて、寝室部分のベンチレーション(換気するメッシュの窓です)の多さもコールマンが上回ります 寝室のサイドにも大きな窓があります 画像の通り、寝室部分のサイドに開閉可能なメッシュ窓があるので、日中は開けておけば室内の温度上昇を防げますよ! 588【キャンプ】コールマン(Coleman) トンネルテント タスマン3プラスの下で、夏の暑さ対策、Bestore 冷風機を使う - 休日やること / Kyuuzitsu Yarukoto. あまりに暑い夜なら開けて網戸にしておけば風が通りますね!これはエルフィールドには無いメリットです。 エルフィールドには寝室部分にコールマンほどは メッシュがありません 冷気を防ぐ「スカート」と呼ばれる地面に接する生地部分は、どちらもリビングにはあるけど寝室部分には無しで同じ仕様でした。秋キャンプくらいまでは行けるけど、北海道の冬キャンプはオススメできません。 冬キャンプをするなら、もうワンランク上のモデルをオススメします リアル店舗:どこに行ったら見られる?? 札幌市内であれば、両ブランドに注力している アルペンアウトドアーズ発寒 秀岳荘白石店 DCMホーマックアウトドア元町店、篠路店 まずはこの3社がオススメです!展示だけでなく、初心者に納得の接客をしてもらえると思います 北見市ならアウトドアフロスが一番おすすめ、次にスポーツデポ 苫小牧ならイオンモールのスポーツオーソリティがベスト 旭川、帯広、釧路では スポーツデポが分かりやすいと思います。それぞれの街のおすすめストアはこれから追記していきます ただ同じ店舗で同時に展示品を見て比較するとなると札幌市内の大型店でなければ難しいかもしれません。事前にお店に確認してみて下さいね。 価格と比較ポイントのまとめ コールマンの「ダークルームテクノロジー」が暑さを防ぐというポイント以外は、ほぼ互角のスペックだとあらためて思いました。 サイズ 素材、スペック 設営の簡単さ 取り扱い店舗の多さ(多いほうがアフターも安心ですよね!) に大差が無い人気の2モデルです。 価格も拮抗していて、 スノーピーク:税込み87, 800円 コールマン:税込み81, 800円 6000円コールマンが安いですが、リビングサイズを大きくするためにワンサイズ大きい 「タフスクリーン2ルームハウス LDX+」を選択すれば税込み91, 800円でスノーピークを上回る価格でまた悩みますね…….
広い! スゴイ! となりました。 ハイランダーはアウトドア通販大手ナチュラムさんのプライベートブランドで コットなどキャンプギアは良いなと思うものが沢山あるメーカーさんだし 今アウトドアショップのCampoo!さんが葛西臨海公園に期間限定で ハイランダーが見れるショップを出店されている ってことで行くことに。 しかしテントを展示してるほどの広さのお店ではありませんので現物の確認は出来ず。 悩んでる時に 2になる前のルーミィをお持ちの方から、お話をお伺いすることができました! ありがとうございます! 風にも意外と強いし、広々と使え お値段以上だと思いますが、テント自体は少々薄いですよーとのことでした。 うーんうーん と! ここで 旦那さんが 一言。 「エアマジックドーム1つあるし、エア系じゃなくて良いわ 他のにしよう」 え! まじか! そして 路頭に迷いそうになったところで 「アポロンが こういった形のテントの原型みたいな話してたよな?」 と言う話になり、小川キャンパルのショールームを見に行こう!となりました。 ogawa(オガワ) アポロン T/C 値段 19万8000円 フライトシート 横585×奥行320×高さ205cm インナーテント(2人用) 横140×奥行300×高さ187cm ということでハイランダー見たその足で行ってきました!!!! 木場の OGAWAのショールーム このテント 難燃性の生地に フルメッシュで もう言うことなし! 非の打ち所がなく 高さのせいか 形状のせいか 凄く広く感じます コールマンは丸みがあるからか ちょっと狭く感じたのよね うーん不思議 ががががががーーー!アポロンインナーTC2人用は 別売りだったのです!!!! 衝撃!!! 非の打ち所がないけど ネックが値段だった!!!!!!!! 凄く長持ちしそうなんだけど私らにはきっと、オーバークオリティなんだわ。 という事で諦めました。 TARAS BOULBA キャタピラー2ルームシェルター Ⅱ 値段 10万9890円 フライトシート 横575×奥行300×高さ195cm インナーテント 横210×奥行280×高さ184cm サイズ違いだったけどスポーツオーソリティで現物を見ることができました。 難燃性の素材だし 外側も全てフルメッシュに出来て風通し良すぎるくらい良し。 サイドポールを使えば横の日除けは沢山作れるし、インナーテントは両端に設置可能!
いや、テントファクトリー 良いと思うんだけどね!!!! エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 値段 8万7780円 フライトシート 横600×奥行380×高さ175cm インナーテント 横200×奥行230×高さ175cm 実物を見なくちゃーってことで スノーピークに! テント永久保証をうたっていてアフターケアに定評のあるスノーピーク リセール(しないけど)するとしても値下がりしないし、インナーのサイズ感も良い。 しかし 風の通りという意味では、開けられる部分が少なめでした。 そして、何より どんくさい私が 困るポイントは、 人気がありすぎて キャンプ場に行ったら 必ず見かけるため 間違えて他の人のサイトに侵入し怒られる可能性があって危険!という点でした。 なお、サイズは ↓ を参考にしました そんな中、フラッと 立ち寄った WILD-1で コールマンの最高峰テントであるマスターシリーズが目に入ってきたのです! コールマン マスターシリーズ 4Sワイド2ルームカーブ 値段 11万4800円 フライトシート 横580×奥行350×高さ200cm インナーテント 横225×奥行300×高さ185cm メッシュ部分が 沢山あって 空気が めちゃくちゃ通る!!! インナーテントのサイズ感も最高! スカートもガッツリついてるし 高さも良いし出入りもしやすい! 本当は、 コールマン マスターシリーズ 4Sワイド2ルームコクーンⅢが 良かったんですが 横670で 横幅も ぱっと見 大きすぎる印象でした。 あー 場所とか気しなくていいなら 絶対コクーン3にしてたなぁ エアマジック リビングハウス WXL-AI 71805532 値段 20万7900円 フライトシート 横630×奥行380×高さ215cm インナーテント 横210×奥行320×高さ195cm コールマンのマスターシリーズで 心 決めかけたところで ロゴスの エアマジックドームのツールームが 隣にあるじゃないかー!! これ、持ってるだけに、 テントたてる 楽さ は ピカイチなことを知ってます! けど、コールマンのマスターシリーズの規格外の至れり尽くせり感を見た後だと キョーレツに割高に感じられました あー どうしよう・・・・・ Hilander ROOMY2 (ルーミィ2) 値段 5万4980円 フライトシート 横640×奥行310×高さ195cm インナーテント 横230×奥行280×高さ180cm ロゴスのエアマジック リビングハウスで引っかかったのは値段でした。 が、ハイランダーの 空気で膨らませるテントが 安い!