腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 02 Jun 2024 08:43:10 +0000
私が水性インク替芯をツイスト(回転)式ボールペンに装着テストしているうちに、業界最高の細さを誇る0. 28mmジェットストリームEdgeが話題になっていました。 そこで今回は日本でも屈指のジェットストリーム0. 38mmユーザによる、ジェットストリームEdge(0. 28mm)の評価レポートをお届けすることにします。 なにせ私、1カ月前まではサイン用のモンブラン・マイスターシュテュック以外では、全てジェットストリーム0. 38mmを使っていた超ヘビーユーザーです。 そしてジェットストリーム0. 38mmでは完全には満足できなくて、最近はシグノ307のような水性インクを試用テストしていた訳です。 ちなみに0. 28mmジェットストリームEdgeの替芯(リフィル)は、全ての高級ボールペンで利用可能です。従来の0. 38mmプラスチック芯と完全互換であるおかげで、替芯装着する時に特筆するような話は皆無でした。 強いて言えば、このジェットストリームEdgeの0. 28mmがキッカケとなって、カルティエのロードスターやディアボロでもプラスチック芯が利用可能になったことでしょうか。 さて前置きが長くなりましたが、さっそく本題に入ることにします。 使い勝手 一言でいえば、「 正しく使えば、書き心地は0. 38mmと殆ど変わらない 」です。 私はパーカ互換芯タイプのジェットストリーム0. 38mmを5本、プラスチック芯タイプの0. 0.28mmのジェットストリームEDGE替芯をそのまま使えるボールペン達|高級ボールペンと替芯の館. 38mmや0. 5mmも同程度、そして4c芯では0. 5mmを使っています。 この一年間は筆記具に悩まされる事態に何度も遭遇して困っていたので、ボールペンを数十本も購入して、自腹で評価テストしていた訳です。(替芯は… お恥ずかしながら100本以上も机の中で眠っています) そんな私からすると従来のノーマル版ジェットストリーム0. 38mmでも、紙の種類と書き方によっては、ペン先の引っかかりを感じることがありました。 そして低粘度の油性インクと、ペン先のボール径を細くしたおかげで、油性ボールペン特有の「ヌメヌメとした感触」は殆ど感じませんでした。 これがジェットストリームEdgeの0. 28mmでは、さらに顕著になっています。たとえるならば「尖った2Hの鉛筆」です。 ちなみに私はいろいろな紙に書き込む人ですけど、最も苦労しているのはKOKUYOの方眼ノートです。 今まで使っていたモレスキンのノートやコピー用紙(再生紙)よりも格段にきめ細かい紙質なので、0.
  1. 0.28mmのジェットストリームEDGE替芯をそのまま使えるボールペン達|高級ボールペンと替芯の館

0.28MmのジェットストリームEdge替芯をそのまま使えるボールペン達|高級ボールペンと替芯の館

65mm未満 細字:F 0. 65mm~0. 85mm未満 中字:M 0. 85mm~1. 05mm未満 太字:B 1. 05mm以上 漢字など画数の多い文字を書くことが多い日本では、0. 7mmや0. 5mmの細字・極細字のボールペンが好まれる傾向にありますが、慣れとは怖いもので0. 5mmという細極細芯であってもさらに細くを求めるユーザーが多くいるのが現状のボールペン事情。 また近年では、細いだけではなく滑らかな書き心地でありつつハッキリくっきりとした発色。そしてダマや掠れが生じない高性能な油性ボールペンであることが求められるようになりました。 ジェットストリームが大人気 そんな高性能ボールペンのディファクトスタンダードと言えるのが三菱鉛筆のジェットストリーム。 当初は1. 0mm、0. 7mm、0. 5mmで発売スタートしましたが、より細かい文字を好まれるユーザーに対応した0. 38mmボールを2013年に発売。 0. 38mmも手帳など小さい文字を書くシーンでも、なめらかにくっきり濃く書くことができ速乾性にも優れているということで大ヒットを記録しています。 (個人的にはジェットストリームは滑らかすぎてしまうため、多少抵抗感のある0. 38mmや0. 5mmの極細を好んで使っています) そして2019年12月に、ボール径0. 28mmと0. 38mmからさらに26%も細くなったジェットストリームエッジ(JETSTREAM EDGE)が登場しました。 もちろん2019年12月の発売時点において世界で最も細い油性ボールペンです。

28mm、0. 38mm、0. 7mm、1. 0mmの筆跡になります。 0. 28mmは、とにかく細い筆記線を書けるという超極細ならではのアドバンテージがありますね。 まとめ 書き心地には極細芯ならではの癖がありますが、0. 28mmという超極細芯でしか筆記できないものがあるのは事実です。細かなノートや手帳に細かな文字で整理するなどといった使い方は、極細芯であればあるほど重宝します。 ただ0. 28mmというのは実用で使えるシーンは少ないのが事実ですから、その点は意識した上で試してみるのが良いと感じます。 リフィルは他のジェットストリームと互換性がある さて0. 28mmジェットストリームが発売になり気になったのが、0. 28mmの極細芯で多機能ボールペンは販売されないのか?ということ。また、販売されないのであれば自分で作れないのか?ということ。 本体に関しては、単色ペンのジェットストリームエッジのみの発表でありましたが、黒・赤・青の3色が使える0. 28mm多機能ペン、欲しいですよね。 ボールペンの場合、基本的にはリフィルの規格が同じであれば別のボールペンでも使えるわけで、0. 28mmジェットストリームの型番を確認すると「SXR-203-28」という規格のもの。ジェットストリーム多機能ペン4&1のリフィルがSXR-80という規格なのでもしやと思い並べて見比べてみたところ互換性ありそうな感じがします。 改めて開封して並べてみる。 勝ちを確信します。 保有している多機能ジェットストリーム(ピュアモルト4&1)のリフィルを0. 28mmに入れ替えて、 改めて、多機能0. 28mmボールペンの完成です。(注:緑の0. 28mmは発売されてませんので、緑だけは0. 5mmです。緑の0. 28mmも発売してほしい) グリップしてみた感じ、4&1の太いボディーから極細0. 28mmの筆跡は不思議な感覚がありますが、多色使いの手帳ユーザーにとってはこんなにありがたい仕様はこれまでなかったはず。ぜひ試してみてください。 油性ボールペンの芯径と近年の動向について 最後に油性ボールペンの芯径と近年の人気の動向についても記載しておきます。 一般的に販売されている油性ボールペンの芯径は、一般的に、0. 0mm、1. 2mm、そして太いものだと1. 6mm位まで存在し、 日本筆記具工業会 のデータによると油性ボールペンのカテゴライズは下記のようになります。 超極細字:UF 極細字:EF 0.