09. 27) ・ JA大会の「基本的考え方」を組織協議-JAグループ (18. 06. 19) ・ 自己改革の成果と実践打出す 次期JA全国大会は31年3月に開催-JA全中 (17. 10. 06)
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世界的に有名なギタリスト、マーティ・フリードマンが、平成生まれのアイドルと昭和の歌を語る連載。昭和歌謡好きで知られるBEYOOOOONDSの島倉りか(20)との対談は今回が最終回。島倉が最後に選んだのは故尾崎豊さんのアルバム「十七歳の地図」。マーティがその才能に改めて驚いた! 【尾崎豊論】 ――島倉さん、最後はどなたにしましょう 島倉 尾崎豊さんの「十七歳の地図」(1983年)について話したいです。 マーティ 僕は尾崎さんは「I LOVE YOU」しか知らないです。カバーして、ライブでやりました。 島倉 どうやって知ったんですか? マーティ 僕は80年代の曲はあまり研究してないんですよ。カバーアルバムを作る時に候補曲に入っていて、この曲と尾崎さんのことを知りました。「I LOVE YOU」という単純な言葉をメロディーにするのはすてきです。言葉ではなく、ギターの表現だけで伝えようと思いました。理想的なカバーになりました。 ――発表は83年ですが、シングル発売は91年。CMがきっかけでした。40年近くたつのに、いまだ愛されている曲です。島倉さんがこのアルバムで好きなのは 島倉「OH MY LITTLE GIRL」と「十七歳の地図」です。「OH MY――」は、映画「ホットロード」(2014年)の主題歌でした。 ――「OH MY――」は尾崎さんが亡くなった92年より後、94年にドラマ主題歌に使われ、シングル発売されました。聴いてみましょう