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Fri, 28 Jun 2024 19:08:53 +0000
黒執事 第24話「その執事・滔々 」のあらすじと感想です。 <あらすじ> 腹部を撃たれ重傷のシエル。しかし、ここで終わるわけにはいかないっ! シエルとセバスチャンは聖なる橋「タワーブリッジ」で、アッシュとの最終決戦に臨みます。 「何故女王まで殺した?」というシエルの問いに「死んだ魚の目だったのです」と答えるアッシュ。未来を見るべき女王の瞳は、過去に囚われ淀んで腐ってしまったから浄化してやったんだそうですよ。継ぎ接ぎ女王をアッサリ殺し、もはや完全にラスボスと化したアッシュ。 セ「ご命令を…」 シ「ヤツを…天使を殺せっ! 」 セ「イエス・マイ・ロード」 坊ちゃんからのご命令にセバスチャンの瞳が赤く光り、いよいよ天使と悪魔の決戦が開始されます。開始早々アッシュにより不浄に落された死者の魂が黒い霧となりセバスチャンを襲います。 あ、天使のくせに不浄の魂を身に纏ったアンジェラが、またも懲りずにセバスチャンをスカウト。でも、「犬とまぐわう女など私の趣味ではありませんっ! 」とセバスチャンはきっぱり拒否。え…?やっぱあの時、プルートゥとまぐわってたんですかアンジェラさん…? (禁) 速攻で拒絶されたアンジェラはアッシュに戻り、光の剣(? )を取り出します。 ア「最後の審判は近づいている。悪魔よ、貴方の体は剣の鞘。私の剣を納めなさいっ! 」 セバスチャンに斬りかかるアッシュ。避けきれず左腕を失うセバスチャン。 * * * * * 一方、アッシュに死者の魂を強奪され、死神の利点に手を付けられてご立腹のウィル。ウィルは今回ばかりはサービス残業も受け入れ、グレルにカスタマイズしたチェーンソーデスサイズを返却し、奪われた魂の回収に乗り出します。 Myデスサイズを返してもらって「御機嫌DEATH★」と喜ぶグレル♪福山さん、最後に名セリフをありがとう★ 左腕を失い、ちょっとだけ不利になったセバスチャン。しかし、そんな不利な状況でも思わず愛しの坊ちゃんを見つめてしまう悪魔さん。←案外余裕ですか? あっ、死神協会のサービス残業で邪魔だった不浄な黒い霧が晴れてゆきます。焦ったアッシュは魔犬を呼ぼうとしますが使用人三人組によって魔犬は退治された模様です。 セ「(やりましたね皆さん…)」 ア「どいつもこいつも…どいつもこいつも…業火に焼かれろっ!!! 」 キレたアッシュの羽根攻撃にシエルを庇って負傷するセバスチャン。セバスチャンはシエルに覆いかぶさると耳元で「坊ちゃん…1つお願いがあります…」と囁きます。 セ「目を閉じていてください…」 シ「セバスチャン…」 セ「私は執事。主人の心証を害するような無様な姿は見せられません…私が良いというまでジッと目を…」 シ「分かった…」 素直に目を閉じるシエルにセバスチャンはそっと微笑みアッシュと対峙。 セ「これで、本来の私をお見せできる…無様で…醜悪で…エゲツナイ…私の真の姿を…」 黒い羽根を散らしながら本来の姿に戻るセバスチャン。その姿を見て驚愕するアッシュ。 ア「あ、悪魔っ…」 激しい戦いを繰り広げているらしい2人っ!

クルクル銀髪の 銀さん(拓磨?! いいえ・・・杉田です。 ) のCD のおかげで胸焼けしてる神無です。 そうです。スタ・スカが届いたんです!! (あと、キリシマソウさんの同○誌と・・・) 銀「 ピァリング( かわいいよ、この声。ちなみにペアリング。 )だよ・・・ バカ赤くなるなよ!こっちまでgdgddgd・・・ 」 拓磨「 へい、もひもひー。なんとなく聴きたくなった? ・・・甘い囁きが聴きたい? 大好きだよ。お前のことが・・・ って・・・ 違うからな!今のハ寝ぼけていったんだからな! すっげー喜んでんじゃねーよ!」 なんだこの破壊力は!! もう仕事したくないです! し な く て も い い で す か ー ?! ← まだ全部聴いてないんだけど・・・ (いや、聴けないっていうのが正解) すごくいいです。 遊佐さんの楽しみに なってきたよー!!!! 「 イイコにしてろよ、 かわいがってやるから。 」 あ、そうだ!これ全プレCDがあるみたいです。 (CDについてる応募券を・・・うんたらかんたら。) 諏訪部さんですね?ね?? 諏訪部さんじゃなきゃ、嫌だからな!!! それか・・・ お、お、お、オッキーがいいです・・・(;´Д`) シカリンでハマってしまったよぉぉ~。 では、黒執事・・・最終回。いきます。゚(゚´Д`゚)゚。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 黒執事 第二十四話 ~その執事、滔滔~ 穢れをまとったアッシュ=アンジェラと 小野大輔の決戦。←おーまーえーーーーーー!! もう天使っていうより 堕天使と捉えて良さそうな・・・。 最終回に差しあたってキレやすくなったり 狂人キャラの度合いが増してます。 ウィルとグレル、アンダーテイカーら死神たちによって 魂が次々に刈り取られ・・・ アッシュは弱体化(´;ω;`) ウィルの高枝バサミ、 毎回思うんだけど地味のような・・・w シエルに10秒間目を瞑るように言って、 セバスチャンは悪魔の本当の姿を曝け出し、 アッシュを瞬殺。 セバスチャンの本来の姿はお披露目なし。 無様で醜悪で、 えげつなくて、靴がハイヒール? ということくらいしか分かりませんでした(笑) (もしかして、昨日描いた葵理事みたいな格好なのか? そうなのか?? ?爆) 戦闘シーンもただアッシュの悲鳴が聞こえるだけ。 手○き・・・じゃないよね?

でも、シエルは目を閉じてるので分からないっ! だから視聴者にも分からないっ! ←え? 手抜きなんかじゃありませんよ。シエル視点と言ってください。しかし、堂々と端折ってるなぁ…(ボソッ 激しい戦いの余波で目を閉じたまま吹き飛ばされるシエル。鉄骨から落ちそうになったけど、片手でなんとか鉄骨を掴み落下を逃れました。でも、腹部を撃たれてかなり出血してるのに片手で鉄骨からぶら下がってるのは相当キツイかも… セ「坊ちゃん、あと10数えるまで生き延びていられますか?」 シ「あぁっ! 」 セ「ではいきますっ! 10…09…08…07…」 ア「汚らわしいっ! 」 ドカンっ! グシャンっ! ←音声のみでお送りしております セ「06…05…04…」 ア「不浄で不毛でっ! 」 ドカドカドカっ!! ←音声のみでお送りしております セ「03…02… ア「汚物っ! 汚物汚物汚物!」 グシャっ! グサグサっ!! ←音声のみでお送りしております セ「01…」 ア「★◎×◆&#×●×%○っ!!! 」←何言ってるか不明 本来の姿に戻ったセバスチャンの圧倒的戦闘力でフルボッコの血祭り状態になるアッシュ。巨大な光の爆発が起き、そして、天使と悪魔の決戦は遂に終りを迎えました。←多分ね セ「終わりましたよ坊ちゃん」 セバスチャンの声にハッとして、目を開けて上を見るシエル。セバスチャンは人間の姿に戻り、顔には穏やかな笑みを浮かべてシエルを見ています。 そんなセバスチャンを見て少し満足そうに微笑み、自ら手を離し川へと落ちていくシエル。驚くセバスチャン。あぁっ! 落下するシエルの体からシネマティックレコードが… 深く深く水中に沈んでいくシエル。 セ「ウソつきですね…10数えるまで生き延びていると約束したのに」 シ「(僕はウソをつく…)」 セ「まだ死なせません」 シ「(あぁ、お前はウソをつかない…お前に聞きたいことがある)」 セ「なんでしょう?」 シ「(今のお前は何者だ…? )」 セ「愚問ですね…坊ちゃんの前の私は、いかなる時も変わらず悪魔で執事ですよ」 三途の海(?

以下、 完全にネタバレ感想と、管理人なりの解釈 となります。 ご了承ください。 アニメ「黒執事Ⅱ」のエンディングについては、賛否両論の嵐だったようです。 わたし自身、最終話を観た直後は、悪魔にされたシエルも、哀しげな顔のセバスチャンも痛々しくて、納得できなくて、色々な方のブログ感想を見て回りました。 そして、もう一度作品を見直してみました。 そうしているうちに、だいぶ感想も解釈も変わってきたので、ここでお話したいと思います。 黒執事Ⅱ最終回のネタバレ考察 まず、悪魔化したことはシエルにとっては不本意なことだったと思います。 ただ、第三話でも言っているとおり、 「嘆くなら抗え!

腕を落とされたら契約が切れたんだからレーヴァテインを拾いに行って、シエルの目を潰す、もしくは自分の腕を落としてシエルを殺し自由を得る、とか出来るんじゃないかセバスチャンなら。 それとも執事だから反旗を翻す気も起きなくなるのかな。 ところで1期で死んだと思っていた劉は実は死んでなかったらしいです、なんじゃそら!! それにしても「また御逢い出来る日を楽しみにしております」ってことは…!? はは…まさか。 いやぁそれにしても皆( ゜д゜)ポカーン…としたと思う。 個人的にセバスチャンとシエルのコンビが良いのは困った人だと思いながらも「うちの坊ちゃん(の魂)最高!! 」と嬉しそうに世話してるセバスチャンが良かったので、ラストに向けての「何の楽しみもない…」という顔のセバスチャンは見てて辛い。 悪魔が絡んでる時点で「幸せな結末、何それ」なんですけどフィニたちやエリザベス、ソーマたちといるシエルが優しい表情をするのとか見てきただけに、皆のドタバタにため息を吐きながらも、それなりに楽しいENDが良かった…。 俺たちの物語はまだまだ続くぜ!! 的な。 きっと賛否両論、1期よりも否の方が増えるかもしれないなという印象でした。 ※追記 黒執事は確かに綺麗なだけじゃない作品なのですが、悪魔が何故人間の魂を欲するのかという人間は捨てたモンじゃないっていうテーマがあるように思います。 人間に秘められた可能性や悪魔にとって未知の感情を知るのが面白いといった人間への愛があると思うのです。 ハンナがルカに母性を抱いたことや、長命で退屈な人生に波紋が広がったとか、魂を美味に育てる楽しさとか時に嫉妬や憎悪も味わうとか。 だから苦笑しながらもシエルの世話をするセバスチャンが良かったわけでして…。 フィニたちエリザベスたちソーマたち、色んな仲間との絆をシエルを通してセバスチャンが築いていくのが良かったんですよね。 もちろんアロイスにも幸せになって欲しかったんですけど、シエルを悪魔にしなくても…って思いますよね。 シエルが死ぬことを良しとしなかった結果かな。 クロードに勝って欲しいけど、クロードの望みを叶えてやるのも癪だから、かな? まさかの3期あるのかな? 完全新作であるかもしれないし、現代黒執事とかでセバスチャンとシエルが…はないか。