現物と先物の時系列表 現物、先物、現物先物合計 (東証、大証、名証) 表は週次が6種類、月次が3種類、年次が1種類、グラフを後半に掲載 出所 東証統計月報 東証HP 2021年7月29日更新 【いつもクリックで応援していただき、大変感謝しております】 テーマ: 経済 ジャンル: 政治・経済 2021-02-11(23:59): 長期時系列表: コメント 0: トラックバック 0
株式年間売買状況 前年最終週の週間と同日の午後3時に資料を掲載します。 投資部門別売買状況の記録(年間) ※記録更新がある場合に限る 【お知らせ】 2022年4月4日に予定している市場区分見直しに伴い、市場区分に応じた内容となっている統計資料は、 見直し後の市場区分に変更して掲載する予定です。 なお、過去分については、さかのぼって修正しませんので、ご留意ください。 お問合せ 株式会社東京証券取引所 情報サービス部 電話:050-3377-7774 E-mail:
投資部門別株式売買状況(とうしぶもんべつかぶしきばいばいじょうきょう) 分類:分析・指標 日本の株式市場において、銀行や生損保などの金融機関や外国人、事業法人、個人など投資家ごとに売買状況を集計したもの。週間、月間、年間のデータについて東京証券取引所が公表している。 キーワードを入力し検索ボタンを押すと、該当する項目が一覧表示されます。
2%増の638億3, 400万円、営業利益が同10. 4%増の351億9, 100万円、最終損益が同10. 3%増の237億8, 700万円と好調です。 日本証券取引所グループのビジネスモデル 日本取引所グループの営業収益は「取引関連収益」「清算関連収益」「上場関連収益」などで構成されており、基本的なビジネスモデルとしてはこうした収益をより増やしていくというものになります。 ちなみに「取引関連収益」は、現物株式の売買代金の取引高などに応じた取引料や取引参加者の取引資格に応じた「基本料」などで構成されています。 その公式サイトには、株式投資に活かすことができる情報がたくさん 日本取引所グループの公式サイトで見られる情報(1)新規上場会社情報(IPO) 新規上場会社情報とは?どんな情報を閲覧できる?
5兆円)と、国内投資家の買い越し(個人、事業法人、信託銀行の累計合算で約4. 7兆円)、という構図が確認できます。なお、先物取引に目を向けると、海外投資家は年初から足元まで、累計約2. 8兆円を売り越しています(図表2)。海外投資家の先物売りは、裁定業社(証券会社など)の裁定取引を通じ、現物の売り要因となります。 海外投資家による現物と先物の売り越し累計額を単純合計すると、約7. 3兆円に達し、前述の国内投資家による買い越し累計額の約4. 7兆円を大きく上回ります。この売り圧力を吸収しているのが、日銀のETF購入で、年初からの累計購入額は約5. 1兆円にのぼります。日銀に相場を押し上げる意図はありませんが、買い越し額は突出しており、日本株の安定に大きく貢献しているのは確かだと思われます。