【瞬発力を鍛える】15種類のラダートレーニングメニュー 中級編 ・サッカーにおける瞬発力 ・瞬発力、俊敏性の能力向上 ラダートレーニングは瞬発力や敏捷性などアジリティを養うのに適しています。 アジリティの集中強化に役立ちます。
今回は、 雨の日でもできる!サッカーで周りと差をつけるための方法についてです。 ただし…「雨の日は筋トレしよう!」「こんな練習が良いよ!」という話は話尽くされていると思いますので、少し違った観点からのお話です。 一応、 管理人は関東リーグ出場と中学生指導の経験もあり ますので、 こんな人はうまくなっていくよね。 という私の実感も含めた記事になっています。 少しでも読んでくれたあなたの気付きになったら嬉しいです。 ★ この記事を読んだらわかること ただ練習をするだけではない、サッカーをうまくなる方法が分かる! 「考えること」を実践する最初の一歩が分かる! 「考えること」は雨の日でも、休みの日でも実践できることが実感できる! 雨の日は家の中でヨガをやりましょう。無料でできますよ。長友選手もトレーニングに取り入れています。 404 NOT FOUND | ボールを蹴りに行こう! サッカーやフットサルに関わる全ての人へ。フットボールライフをさらに充実させる情報をお届けします。 サッカーをうまくなるためには、ただただボールを蹴ればよいわけではないんだよ! 頭を使ってプレーすることはとても大事! やみくもにボールを蹴ればよいわけではないんですね! 『雨でトレーニングが出来ない時に何をするのが効果的?!梅雨を乗り切る攻略法!』 | 長岡京SC(社団法人長岡京スポーツクラブ). どうやったらもっとうまくなれるのか知りたいです! それでは一つずつ見ていきましょう。 考えることは大事!周りの人がそんなに考えてないからこそ考える! 改めてあなたの周りの選手を見回してみてください。 「あの選手は頭を使ってプレーしているな」 と感じる人はどれだけいるでしょうか? ただボール扱いが上手い!ということではないですよ。 「チームの話し合いの時にすごく鋭い意見を言う…」 「試合中の指示が的確で、あいつの指示に従うとうまくいく!」 こういう人が 「考えている人」 です。 おそらくあまりいないのではないかと思います。 そうなんです。考えてプレーしている選手は以外と少ないんです。 そして、 あなたはそういう意見を言えていますか?? 今言えていないからと言って、あまりがっかりする必要はありません。 だって ほとんどの人はこういう意見は言えていない のですから。 でもだからと言って、あなたも考えなくて良いわけでは当然ありません。 この 「考えること」 が周りに差をつける最大のチャンスと考えるべきです。 ジェフをヤマザキナビスコカップ(現在のルヴァンカップ)で優勝まで押し上げたオシム監督はこう言っています。 ピッチで指示を待ち続けていたら、試合には負けてしまう。私が望んだのは、対戦相手のことを考え、敵にとって危険な地帯へ進入していくプレーだ。 一流の監督が求める選手は、 「ピッチ上で考えることができる選手」 です。 ピッチ上で考えることができる選手は、監督に評価されて試合に出ることができます。 そして試合に出る選手は、 経験を積んでどんどんレベルアップ していきます。 差がつくことは必至 です。 また私の経験上でも、 レベルが上がれば上がるほど、ミーティングではどんどん鋭い意見が出てきます。 鋭い意見が言えるような 「考えている人」 が上のレベルに上がっていっていると思ってもらってよいでしょう。 日本でトップに立つ、日本代表の選手をイメージしてみても、そういった「考えている人」が多くいるのは想像できると思います。 ★考える人が上達して高いレベルまで上り詰めることができる!そして考える人はそんなにたくさんいない!
→ 子供さんのスパイクの選び方について【サッカー】 → 少年サッカーでの伸び悩みはなぜ起こる?どうすればいい? 最後まで読んでいただきありがとうございます。
③サッカーに関する本を読む サッカーにコミュニケーション能力は必要不可欠です。 チームプレーや、自分の考えを周りに伝えること。また、コーチの言っていることを理解すること。 全てはコミュニケーションから始まります。 本を読むことによって論理的な考え方が身につき、相手の言っていることを理解する能力 や、周りに伝える力が身につきます。まずは、サッカーに関係がなくても興味がある題名からでもいいので、本を読む習慣を身につけていきましょう。 今回は、大きく3つ紹介しましたが、まだまだありますのでまた機会があればお伝えしておこうと思います。 是非、参考にしてみてください。