『鳥の歌いまは絶え』(1976)
ケイト・ウィルヘルム(著)
酒匂真理子(訳)
創元SF文庫 2020/4 (邦訳初出、サンリオ文庫 1982)
詩的なタイトルの美しさに引かれ購入 (原題:Where Late the Sweet Birds Sang)
タイムマシンなどの科学物、宇宙が舞台のスペースオペラなどと違いやや異質なSF
核や環境問題による人類の危機に面して、ある画期的な発明がなされる
種を明かせば、クローン人間もの
重厚なテーマに、詩的で美しい、ロマンティックなストーリーが絡み合う絶妙な構成
無理な設定や時間経過の辻褄が合わないなどもあるが、そこはSFと割り切り
そもそも、この年代のSF独特の味わいに興味がないと共感できないかも
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鳥の歌いまは絶え 書評
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■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています 1 すらいむ ★ 2021/04/17(土) 18:51:42.
遅れに遅れている極私的回顧の進行ですが、ようやく終盤まで来ました。第26弾は海外SFについてのまとめです。作品によってはファンタ ジー ・ 幻想文学 など他ジャンルに配したものがあります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『 SFが読みたい!