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Wed, 26 Jun 2024 06:31:50 +0000

ねらい 世界の国の名前や国旗にはそれぞれ由来があることを知り、世界の国々について関心を持つ。 内容 世界の国々、およそ190カ国が加盟する国際連合。建物の前には、加盟国の国旗が掲げられています。国旗はその国のシンボルですが、旗の名前やデザインからいろいろなことがわかります。イギリスの国旗は「ユニオンジャック」と呼ばれます。「組み合わさった旗」という意味です。イギリスは連合王国で、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域が連合して成り立っています。そのため、現在のイギリスの国旗は、かつての4つの地域の旗を組み合わされたデザインになっています。また、国名にも必ずその名前のついた由来があります。また、国名にも必ずその名前のついた由来があります。例えば、アメリカ合衆国は、1500年頃、アメリカ大陸を訪れた冒険家、アメリゴ・ベスプッチの名前から付けられたものです。その他にも、山、川、島などの地形から付けられたものや、王様や探検家などから付けられた名前などさまざまです。 国旗の由来、国名の由来 世界の国旗や国名の由来について説明しています。

  1. (キッズ外務省)世界の国旗|外務省

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世界の国旗 意味や由来 - YouTube

実は、これには深い理由があるのです。 ウェールズはどんな国旗? 上でも見たように、ウェールズの国旗は他の3つの地域とは全く違いますよね。 背景は上半分が白、下半分が緑色。 そして真ん中には大きな赤いドラゴン(レッドドラゴン)が描かれています。 このドラゴンは、古代イギリスを支配していたローマ軍の旗に描かれていたトカゲが由来とされています。 ちなみにこのドラゴンは正しい描き方が決まっておらず、赤いドラゴンであればある程度自由に描いても問題ありません。 なぜ採用されなかったのか ウェールズ国旗だけがイギリス国旗の中に取り入れられなかったのは、ウェールズが早い時期からイングランドに統合され、支配されてきたからです。 つまり、イングランド・スコットランド・北アイルランドは対等の力を持っていた状態で一緒になったのでそれぞれの国旗が採用されましたが、ウェールズはあまり力を持っていなかったので採用されなかったというわけですね。 なお、単純にウェールズ国旗が他の3つと模様がかけ離れ過ぎているため取り入れにくい、という理由もあります。 イギリス国旗が他の国の国旗にもあるのは何故? (↑こちらはオーストラリアの国旗) イギリス国旗はオーストラリアやニュージーランドなど、まったく別の場所にある国の国旗の左上にもありますよね。 それは何故なのでしょうか? イギリス国旗が左上に入っている国旗を使っている国一覧 (↑こちらはニュージーランドの国旗) 次のような国々の国旗には、イギリス国旗が左上の位置に入っています。 イギリス国旗が含まれている国旗を使っている国 オーストラリア ニュージーランド クック諸島 フィジー共和国 ツバル ニウエ イギリスの国旗がある国はイギリス連邦の一員 (↑こちらはクック諸島の国旗) イギリス国旗が入っている国旗の国は、「イギリス連邦」というグループに入っているからです。 オーストラリアとニュージーランド以外はあまり聞かない名前の国が多いですね。 しかし、昔はイギリスととある関係がありました。 イギリス連邦とは? (↑こちらはフィジー共和国の国旗) イギリス連邦とは、かつてイギリスが支配していた国のグループのことをいいます。 難しい言葉で「連合体」といいます。 たとえばイギリス連邦に入った国が攻撃された場合、イギリスや他の連邦国が助けに来てくれます。 とはいえ絶対に協力しないといけないというわけでもなく、つながりはかなりゆるいです。 あくまで国の独立を守るため、イギリスが必要以上に手を出さないようにしているのです。 昔はイギリスの植民地だった (↑こちらはツバルの国旗) イギリス連邦に入る国々は、昔イギリスの植民地でした。 他の大国に支配されている国を歴史の言葉で「植民地」と呼びます。 農作物(たとえば砂糖や紅茶)をたくさん作らせて支配する大国が安く買って他の国に売るのです。 独立したものの、大国に支配されていたせいでどうやって国を建て直せばいいのかわからないという国もありました。 イギリス連邦の場合は、昔支配していたイギリスがそんな国の運営を少し手伝っているのです。 イギリス国旗の名前は?