マインドブロックバスターとは?
必死になにかに取り組んでいるのにもかかわらず、かっこ悪く見せないために余裕があるふりをした経験はないだろうか。 (miko315/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) 必死でなにかに取り組むときには、心の余裕もなくなるだろう。それなのに余裕のあるふりをして、乗り切ろうとする人もいるようだ。 画像をもっと見る ■「必死なのに余裕なふり」4割も しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1, 798名を対象に、「精神状態について」の調査を実施。 「必死なのに余裕なふりをしたことがある」と答えた人は、全体で40. 4%だった。 関連記事: 14歳差上司からのアプローチがヤバすぎる 「必死さにドン引き…」 ■いいところを見せたいから 性年代別では、男女ともに若い世代が高い割合になっている。 隣の席にいる後輩に、いいところを見せたいという女性も。 「仕事で気持ちに余裕がないときも多いけれど、後輩が隣の席にいるためにあまりかっこ悪いところは見せたくない。 職場でずっと気を張っているためか、家に帰ると一気に疲れが出てぐったりしている。後輩も私のことをそれほど頼りがいがあるとは思っていないだろうけど、少しはかっこつけたい」(20代・女性) この記事の画像(3枚)
恋人によく思われたくて、一緒にいるときは、つい背伸びをしたり、見栄を張りたくなるという気持ちは少なからず、誰にでもあるのではないでしょうか。今回は男性のみなさんに、いつもは彼女に見せないようにしている姿、つまり、「彼女に見られたら、嫌われるかも!? 」と不安に思う、自分の素の一面について本音で語っていただきました。 人に叱られている姿 ・「仕事で失敗して、怒られている姿」(24歳/その他/営業職) ・「怒られている姿。かっこ悪いから」(33歳/医薬品・化粧品/技術職) 彼女の前ではいつだって「仕事がデキる男」でありたいと願う男性は多いはず。彼女と職場が同じだった場合、上司に怒られている姿を彼女に見られる機会があるかも、と思うと、心が引き締まりそうですね。 くつろいでいる姿 ・「家でのんびりしている姿」(38歳/情報・IT/技術職) ・「だらしない格好のとき」(23歳/その他/その他) 一人きりで自宅にいるときは、洋服にも気を遣わないし、ダラダラしていることが多いので、彼女にそんな姿を見せるわけにはいかない! という男性も。一人でくつろいでいる姿を恋人に見られたくないという気持ちは女性も同じかもしれませんね。 落ち込んでいる姿 ・「失敗して落ち込んでいる姿」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他) ・「仕事で失敗して悩んでいるとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系) 仕事でミスをしたときには誰もが悩んだり、落ち込んだりするもの。彼女に優しく慰めてほしいような気もするけれど、そこは男の意地として、弱っている姿を見せないようにしようと思っている人も多そうです。 泣き顔 ・「悔し泣きしている姿」(28歳/その他/販売職・サービス系) ・「泣いている姿」(37歳/医療・福祉/専門職) 彼女の前で泣き顔は見せられないと考える男性もいるようです。長い間、付き合っているのに彼氏の泣き顔を一度も見たことがないという女性のみなさん。彼は一緒にいるとき、涙をこらえていることがあるのかもしれませんよ? 他の女性といる姿 ・「他の女性と楽しそうに話したり、遊んだりしているところ。逆の立場だったら、見たくないから」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職) ・「他の女性といるところ。悲しませたくない」(25歳/自動車関連/技術職) 浮気しているわけでなくても自分が他の女性といるだけで、彼女を悲しませたり、嫉妬させたりしそう。余計な心配をさせないためにも、他の女性について存在すら感じさせたくないと思うのでしょうね。 まとめ 彼女にとって、一番素敵な男性でいたいと思うからには、かっこ悪い姿を見せるわけにいかないという男性は多いようですね。ただ、いつも虚勢を張ったり、がんばり過ぎたりするのも疲れてしまいそうだし、女性としても常にパーフェクトな彼氏だと思っているわけではありませんよね。弱い部分も含めて好きになれる。そういう関係を築いていければお互いに気持ちが楽になりそうですね。 (ファナティック) ※画像はイメージです ※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数400件(22歳~39歳の働く男性) ※この記事は2017年03月30日に公開されたものです 2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。
1位 配偶者 45. 8% 2位 ご両親 42. 8% 3位 お子さま 39. 3% 4位 兄弟姉妹 17. 8% 5位 祖父母 8. 3% ※複数回答 誕生日や結婚記念日などの記念日祝いですが、記念日のプレゼントは、家族や親せきの誰からもらっているのでしょうか? 「配偶者」と答えた方が最も多く、続いて「ご両親」、「お子さま」という結果になり、記念日のプレゼントは、身近な方にもらうことが多いことがわかりました。 家族や親せきからの記念日ギフト うれしいのはどっち? 相手が選ぶギフト or 自分で選べるギフトは、相手が選ぶギフト45. 8%、自分で選べるギフト54. 3%。 モノのギフト or コトのギフトは、モノのギフト70%、コトのギフト30%。記念にのこるギフト OR 実用的なギフトは、記念にのこるギフト39. 家族や親せきからもらってうれしい記念日ギフトランキング | ギフトコンシェルジュ〔リンベル〕. 5%、実用的なギフト60. 5%。 「相手が選ぶギフト」と、現金や商品券、カタログギフトなどの「自分で選べるギフト」では、「自分で選べるギフト」の方が人気になりました。これは、「もらってうれしい記念日プレゼントランキング」で男女ともに現金が1位になったことを裏付ける結果にもなっています。 「モノのギフト」と、食事や旅行などの「コトのギフト」では、ダブルスコア以上の7:3で「モノのギフト」が選ばれました。記念日であるからこそ、形にのこるプレゼントが多くの方に喜ばれるのではないでしょうか。 「記念にのこるギフト」と「実用的なギフト」では、約4:6の割合で「実用的なギフト」が選ばれました。喜んでいただくためには、日常生活の中で使えるものであることを意識して品物選びをすることがポイントになってきそうです。 こんなお祝いがうれしかった! エピソード集 最後に、こんな記念日祝いがうれしかった、印象的だったという家族や親せきとの記念日エピソードをご紹介します。 誕生日の生まれた時間に「生まれてきてくれてありがとう」と母からメッセージを言葉で伝えられたこと。(20代/女性) 息子の誕生日に海外に住んでいる親せき一同から現金をもらった。好きなものを買ってあげられた。(30代/女性) 結婚記念日に旦那がバラの花束を車の助手席にサプライズで置いてくれていたこと。(50代/女性) 20年目の結婚記念日に夫が、結婚披露宴をした式場で、当時と同じコース料理をごちそうしてくれた。(40代/女性) 母の米寿のお祝い。親せき全員が集まり楽しくゲーム、食事をして楽しんだ。(50代/男性) 還暦の誕生日を家内と子どもたちがサプライズで料亭で祝ってくれた。次男は九州の出張先から駆けつけてくれた。(60代/男性) 調査実施:ギフト総合研究所
・「目立たずさり気なくペアルックできるから」(静岡県/男性) 気軽に肌身離さず着用できることで票を集めたのが第9位の「ネックレス」です。アクセサリーの中でも指輪やピアスほど主張せず、さりげなく身につけられるという点が、男女・年齢問わず人気のようです。 第8位:Tシャツ(41票) とにかく目立ちたい!
女子が本当に喜んだ、彼氏にもらって嬉しかったプレゼント7選 誕生日やホワイトデーなど、彼からプレゼントをもらう機会は、一年の内に何度かあると思います。心から愛している彼からのプレゼントですから、何をもらっても嬉しいという人もいるでしょう。 今回は、その中でも 「彼からもらって、いちばん嬉しかったプレゼント」 についてご紹介したいと思います。一体どんなものをもらったときに、女性たちは「嬉しい!」と心を弾ませたのでしょうか。18~35歳の女性117名にお話をうかがいました。 アクセサリー 「ペアのネックレスがまさかの彼がデザインしたものだった!」(18歳・学生) 「やっぱり身に付けられるアクセサリーは嬉しいです。付き合ってる証みたいで嬉しいです」(27歳・会社員) 「付き合いたての頃にもらった、好きなブランドのピアス。私に直接好きなブランドを聞けず、周りにリサーチして買ったみたいです。そんなひと手間にキュン」(27歳・会社員) 「付き合って初めての誕生日にもらったネックレス。正直、気がきく人でも、女の子の趣味がわかる人でもないから期待していませんでしたが、すごく考えてくれたのがわかって嬉しかった……。今までの質問などがすべて伏線だったと知って感動しました」(19歳・学生) やっぱり何と言っても、プレゼントと言ったらアクセサリー! 中でも「好みをしっかりリサーチしてくれたもの」をもらったときの喜びはひとしお。THE・恋人同士のプレゼントの定番ですが、やはり恋人同士の証と思え、身に付けているようで、幸せな気持ちに浸れる……と人気でした。 中でも人気はペアリング 「シンプルにおめでとうって言って指輪をくれて、普通に嬉しかった」(19歳・学生) 「やっぱりペアリングが嬉しかったです! 付き合っている彼なら誰でも嬉しいと思います」(28歳・その他) 「婚約指輪。一緒に買いに行ったとき、納期が2か月かかると言われ残念がっていたけれど、思ったより早くできたらしく、付き合って1年記念日にサプライズで渡してくれて、正式にプロポーズしてくれました」(29歳・専門職) 「ずっとペアリングが欲しかったけど言いづらく、付き合って2回めのクリスマスに朝起きたら指につけてくれていたこと」(25歳・会社員) アクセサリーの中でも人気だったのはダントツでペアリング。「困ったプレゼント」でも1票も入らなかった超人気プレゼントでした。 趣味のもの 「ゴルフが趣味で、ドライバーを買ってくれるというのでゴルフショップに行ったら、アイアンやパターなど全部買ってもらって嬉しかった!