Photo by Pexels on Pixabay ・TOEIC ・英検 ・TOEFL いろいろな英語の資格試験がありますが 長文は、かなりの方が苦労されているようです。 日本人は文法や語彙が得意と言われ、 相対的に、 スピーキングやライティングよりは 点数が高い方は多いでしょうけど、 やはりリーディングが結構大変だと感じている方は ちょっと読んでみてください!
英文を早く読もうとしたら、後ろから訳していては時間がかかってしまいます。 どこを読んでいたかわからなくなることもあり、理解するのに余計に時間がかかります。 英語を読むときは、英語の語順のまま頭から読み進め、英語の語順通りに理解していかないと、読むスピードは絶対に上がらないのです。 日本語と英語の語順が違うのは、みなさんご存じですよね。 I play the piano. 私は ピアノを 弾きます。 I play the piano. を英語の語順通りに日本語に当てはめると、 私は 弾きます ピアノを になります。 英語を早く読むためには、日本語に訳してはいけません。 英語の語順通りに、英語で理解する必要があります。 それには、音読が効果的です 。 音読は、英文を頭から読み進めていきます。 ひたすら英文を頭から音読することで、英語の語順に慣れることができます。 英語の語順に慣れると、返し読みをしなくても内容が理解できるようになります。 これは、「英語を英語のまま理解できるようになる」ということ。 英語を語順通りに読んで理解できるのなら、音を聞いても理解できそうですよね。 そうなんです。音読をするとリスニングでも大きな変化が起きるのです。 リスニング力がアップする 音読は、リスニング力もアップします! 英語長文が読めない人は必見!スラスラ読めるようになる多読のメリットを英語講師が徹底解説!. リスニングこそ、英語の語順通りに理解できないと、内容を理解することができません。 読む作業は、わからなければ何度も読み返すことができます。 しかし、リスニングは一発勝負。 1回聞くだけで、内容を理解しなければいけません。 私は、リスニング力がなかなかつかなくて、悩んでいるときがありました。 音は聞き取れるのですが、内容が理解できないのです。 「聞き取れるのに、内容が理解できないってどういうことだろう」 リスニングの訓練をいくらしても、解決できない問題でした。 「リスニング力をつけるためには聞くことがいちばん」と思いませんか? しかし、英語を英語のまま理解できる「英語回路」ができていないのであれが、いくら聞きまくっても効果がないのです。 音読は、英語を英語のまま理解できる「英語回路」を作ることができます。 だから、読んでもわかるし、聞いてもわかるようになるのです。 音読効果は、本当にすごいです。 まとめ 今回は、英語長文が読めない人向けに「長文必勝法」をお伝えしました。 世の中には、テクニック的なことも紹介されていますが、そもそも「英語回路」ができていないとテクニックを使いこなすことはできません。 英語を英語のまま理解する。 これが、英語長文が読めるようになるポイントです。 長文を読めるようにするには、 単語力をつける 文法を使えるレベルにまでにする 長文を音読する この3つが大切です。 とくに音読は重要!
次の章から詳しくご紹介します。 英語長文が読めるようになる具体的な方法 それでは、英語長文が読めない人向けに、「英語長文必勝法」をご紹介します。 1. 単語力をつける 長文を読めるようにするには、単語力をつけるのが必須です。 「結局、単語を暗記しないといけないのか」とがっかりしてしまいますよね(笑) 単語は何度やっても覚えられないし、すぐに忘れてしまうのでやる気がしないという人が多いです。 では、どのようにしたら英単語を覚えることができるのでしょうか? ひとつ質問があります。 赤いシートで隠して単語を覚えていないでしょうか?
「どれ食べててもかわいい」の声 (文/しらべぇ編集部・ くはたみほ )
俳優の 山崎賢人 が主演を務める連続テレビドラマ『 グッド・ドクター 』(フジテレビ系)の第4話が8月2日に放送され、平均視聴率は10.