最後はちょっとバタバタしたストーリーではあったものの、ひとまずは綺麗に落ち着いたのかなという印象でした。 今後の制作権はNetflixが購入したそうで、続編にあたる「VIKINGS: VALHALLA」を現在制作中とのこと。 脚本を担当するのは『ダイ・ハード』や『逃亡者』などの脚本を手掛けたマイケル・ハースト。 物語の舞台は『ヴァイキング』の100年後の世界で、歴史上最も有名なヴァイキングといわれるレイフ・エリクソン、フレイディス、ハーラル3世、イングランド王ウィリアム1世らの冒険譚が描かれます。 本作品に出てきた登場人物たちのことにも触れているそうで、ファン必見の作品になりそうですよ。 「VIKINGS: VALHALLA」の詳しい配信時期についてはまだ公式アナウンスがありませんが、Netflixオリジナルとして2021年に配信予定です。
『ヴァイキング』シーズン6、全20話のあらすじ・感想・見どころをまとめました。アイヴァーを追い出し、新たな王となったビヨルン。しかし影響力を持つカテガットはあらゆる方面から狙われてしまいます。それぞれの登場人物の行く末をお見逃しなく。 ↓↓今話題のHBO MAX作品が無料見放題↓↓ ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン6の動画配信サイト・アプリ一覧比較 ヴァイキング シーズン6の動画配信はいつから?
)みたいなのを歌う歌声が好き。交際を断る理由として「ノルウェーの統一王になれたらOK」と言っただろうに、それを真に受けて目指す執念が、一周回ってカッコよかった。 8位:シーズン1のアセルスタン 知りたい欲求が強いところ。 無知なアセルスタンが色々質問してくれたおかげで、ヴァイキングハウツー本を読んでるかのように、理解を深めることができた。髪型は苦手だけど、いい仕事してくれるナイスキャラだった。 気軽に「ラグナロク」について聞いた時に、その場の空気が固まるシーン好き。そんな重大なことなんだね。 9位:オラフ王 七福神の 布袋尊 ほていそん みたいな見た目が好き。 神々の小話を聞かせてくれるの楽しかった。シーズン1の1話で少年ビヨルンが腕輪を授かるとき、隣にいた男児がオラフという名なんだけど、別人だよね?! 10位:予言者 見えたことを言ってるだけで、何かをおこすわけではない って何度も何度も同じことを色んな人に説明する姿が律儀だった。占う前に注意事項が書かれた紙を渡したいところだけど、みんな字が読めないもんね。 あと、進むべき道に迷った人に背中を押してあげる優しさがあるところ。たまにもったいぶるのが粋だった。 バシバシ予言が当たってるわりに、慎ましい生活で、1回の占いでいくらもらってるのか気になった。 その他、ラゲルサを通り過ぎたヘフマンド司教やカルフ首長、アイスランドの鬼のチェーティル、オラフ王の部下のホビット、短髪になったアルフレッド王などなど、ランク外に控えています。 Netflixでは、この100年後の物語を制作するとのこと。知ってる人はもう出てこないだろうけど、100年前を思い出しながら、楽しめる作品だったらいいなぁ。 いや~ほんと長い間ヴァイキングの世界を堪能させてもらって、ありがとうの気持ちでいっぱい。楽しかった~ ↓他話数のネタバレ感想はこちら↓ ・シーズン1: 全9話 ・シーズン2: 全10話 ・シーズン3: 全10話 ・シーズン4: 1~10 11~20話 ・シーズン5: 1~10 11~20話 ・シーズン6: 1~10 11~19 最終話
突然ですが、ドラマ「ヴァイキング」の登場人物を思い出しながら、イイ男ランキングを発表したいと思います。※完全に私の好みです 1位:シーズン1のラグナル とくにイケメンで愛妻家だったシーズン1のラグナルが大好き。 どれだけヒドいことをしても、なぜかポップな空気感で、太陽みたいな明るさを持つラグナルは、まさにヴァイキングの王にふさわしいと思った。 S1-5で自宅がある村が襲われて、森から急いで帰ってくるラグナル好き。オノ1本でバッタバタ敵を倒すの。 S3-2でさらし首をたくさんぶら下げた船がこっちに向かってくるんだけど、変な場所にラグナルがちょこんと座って微笑んでるやつ。あれなんなん?怖いわ~ あと、漢方薬をくれる女を水に沈めてる場面を、子供たちに目撃されて、取り繕うラグナル好き。なんか許せちゃうんだよな~ 1位:ヴァイキングのロロ 1位がどうしても1人に決められなくて、ロロも1位にしちゃいました! ヴァイキング時代のロロが好き。顔もスタイルもカッコいい。 弟への劣等感を恥ずかしげもなく表現してくれる愛らしさと、上半身裸で戦う野獣なところとか、あの歳で新しい言語を学ぼうとする姿勢も素敵だった。 2位:船大工のフロキ 死神みたいな見た目と、愛があって博識なところが好き。 フロキ(美術さん)が造った船のカーブとかとても美しくて、一人でどうやって曲げたんだ?とか色々造ってる時の姿を思い浮かべていたりしてた。 船首に彫刻の像がついてるんだけど、それを毎回チェックするの楽しかったな。大きなものを造りつつ、こんな細部まで手間をかけるフロキスゲーと思ってた。 3位:青年になったアイヴァー まさかね~。アイヴァーが3位に食い込むとは。 若者特有の未熟さや生意気なところがとても魅力的だった。 母の愛を独り占めしたのに、あんなにひねくれた性格になるのかな?とか思ったり。フロキはどういう教育をしたんだ?とか色々気になったけど、「骨無し」とかヒドいあだ名を付けられたら、そりゃひねくれるよなと思った。 演出なのか役者のクセなのか、アイヴァーはよく頭をペコっと下げてお辞儀するんだよね。向こうの人では珍しいし、あの性悪のアイヴァーが? !って心に引っかかりができて、目が離せなくなってしまう。 ラグナルは吹き替えの方がカッコいいけど、アイヴァーは地声も好き(どんだけ褒めるんだ? ヴァイキング 海 の 覇者 たち 6.7. )。キエフの冬のコート姿が私のイチオシ。 4位:エグバート王の息子エセルウルフ 嫁の浮気で生まれた子を育てたり、嫁が父親と心身ともに繋がっていたり、それでも平静を装って自分の役目を果たすエセルウルフに泣けた。 家族に看取られて亡くなった最期は、今までの苦労が報われた気がした。 5位:ヴィトゼルク 長い棒を支えに垂直な壁を駆け上がる姿に惚れた(S5-20)。その後はダメダメが続いたけど、最終回では華麗なアクションを魅せてくれたね。アイヴァーと並ぶとイケメン兄弟で、髭モジャのおじさんらと比べて爽やかだった。 6位:少年のビヨルン 精悍な顔つきと、両親から愛されて育った子特有の素直さがあるところ。 父親に小言を言って、母の気持ちを代弁してあげたり。なかなか空気を読める子供で、将来が楽しみだった。 7位:ハーラル美髪王 ヴァイキングの軍歌(?
これで「ヴァイキング」も見納め。 「ヴァイキング」シーズン6を最後まで観た感想です。 前回の第11話の感想で述べましたが、私は 第11話が真の意味でヴァイキングの最終回だった と思っている。 なのでここから先の 後半戦は私にとってはおまけエピソードみたいなもん で、ウベの西征をのぞけば、ヴァイキング風味もあまり感じられず大した話は進行しないまま終了となりました。 そういうわけなので後半戦はまとめ感想です。 【ヴァイキング】シーズン6後半戦(第12話~第20話) 第11話 でビヨルンが死亡してしまったので、自動的に主役はアイヴァーになりました。 血に飢えたサイコ狂人が主役になって喜ぶファンはいないので、シーズン6の前半ではキッズに優しいというアイヴァーの違う一面を見せてきました。 でもなぁ…あれだけサイコな面を見せてこられた視聴者としては、今更アイヴァーを応援する気にならないよなー。アイヴァーのキッズラバーな一面は愛らしいし充分楽しんだけれども。 ビヨルンの死後、カテガット(とスカンジナビア半島)を誰が統治していくのかという問題も残っています。 さぁ、シーズン6の後半はどうなったのか、見ていきましょう。 カテガットの新統治者は…? まずはカテガットから。 カテガットでは ビヨルンが死亡したことで後継者争い が起こります。 ビヨルンの第一夫人グンヒルドはビヨルンの後を継いで統治者になることには興味ありませんでしたが、エイリックに進言されて立候補することにします。 ところがエイリックは第二夫人イングリッドにも立候補することを勧めていました。 このときエイリックの企みがよく分からなかったんだけど、最後まで観てもよく分からなかった。この人は何のためにいたのだろうか。 蝙蝠外交のエイリック でも イングリッドは元から統治者になりたいと考えていた のでエイリックに言われなくてもカテガットの女王になろうとしていたようです。 なお、 イングリッドは実は魔女 でもあります!
まぁ、洞窟で死んだかと思わせといて、ビヨルンもウベもずっとフロキの行方を気にしていたからねー、多分生きてるんだろうなと思ったけど。でもあの洞窟からどうやって脱出したの? フロキとの再会を喜ぶトービ。薄幸の人生だったが最後にはウベと新大陸での豊かな生活を手に入れた。 トービが無事で、幸せを手に入れてくれて良かった。アサが海に投げ出されてしまって悲しいけれど… 結局、ロスブローク家のなかでウベだけがラグナルの遺志を継いだ形になりましたね。 何はともあれ、「ヴァイキング」もこれでおしまいです。 私としてはこの後のヴァイキングが気になるんだけど…魔女の手に渡ったカテガットとか心配だし、Netflixのスピンオフでは100年後というし。スピンオフはどういう内容なのか気になる~。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は大ヒット公開中!
[ 2021年1月2日 21:24] ウッチャンナンチャンの内村光良 Photo By スポニチ 「ウッチャンナンチャン」内村光良(56)が1日に放送された日本テレビ「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティー 笑いダネ」(後11・00)に出演し、映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を見て号泣したことを明かした。 ゲスト出演した宮川大輔(48)から「内村さんは飛行機で鉄道員(ぽっぽや)見て号泣してはりましたよ」と暴露された内村。「号泣しながら涙拭きながら、宮川くん『鉄道員』いいよ」と、内村は隣の席にいた宮川に勧めたという。宮川も「鉄道員」を見て「号泣した」と話した。 内村は「俺、昨日子供連れて鬼滅の刃を観に行った」とし「子供は2回目だったから冷静に見てたんだけど、俺は5、6回しゃくりあげて泣いた」と明かした。そして「煉獄さーん」と叫び共演者たちを笑わせた。 続きを表示 2021年1月2日のニュース
2021. 01. 05 こんにちは、劇場版『鬼滅の刃』無限列車編(=鬼滅)を3回観に行ったMINです。 年が明けたばかりだというのに、いきなり昨年の映画の話で誠に恐縮ですが、本年もMINのウラナミをどうぞよろしくお願いいたします。 さて、皆さんは鬼滅を観ましたか?
HOME > ニュース > エンタメ > 映画 > マスクが臭くなるほど泣いた「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」の"ここが素晴らしい"!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】 <人生相談の宛先は こちら > 黒田勇樹に相談したい方はメールにて相談内容をお送りください。メールには「ニックネーム、性別、年齢、ご相談内容」をご記載ください。メールアドレスは「」になります。 黒田勇樹(くろだ・ゆうき) 1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として舞台やドラマ、映画、CMなどで活躍。 主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』(ともにTBS)、『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ)など。山田洋次監督映画『学校III』にて日本アカデミー賞新人男優賞やキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5月をもって俳優業を引退し、「ハイパーメディアフリーター」と名乗り、ネットを中心に活動を始めるが2014年に「俳優復帰」を宣言し、小劇場を中心に精力的に活動を再開。 2016年に監督映画「恐怖!セミ男」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて上映。 現在は、映画やドラマ監督、舞台の脚本演出など幅広く活動中。 公式サイト: 黒田運送(株) Twitterアカウント: @yuukikuroda23
こんにちは☺ 人と企業のパートナーシップを創造する人材派遣会社「株式会社Good Work Japan」の石田です(^^) 突然ですが、今大流行中の「鬼滅の刃」みなさん観たことありますか? ジャンプや単行本、コラボグッズなどすっごい人気ですよね! 実は私も、鬼滅の刃にドハマりしている人間です♪笑 家族そろって大好きで、休日はゲームセンターのUFOキャッチャーで鬼滅グッズを集めるという生活をしています☆ 先日は、映画『鬼滅の刃「無限列車編」』も観てきました! !