売り上げを維持できていることがなによりも嬉しいです。オンライン化粧品販売で新たな販売ルートの開拓できたこともInstagramをはじめたメリットのひとつだと思っています。 お客様の目線に立ち、投稿を継続することを意識してフォロワーアップを図った渡辺さん。次回は、具体的な投稿テクニックをご紹介します。 ▽#2はこちら▽ 【SNSで売り上げアップ】フォロワーアップのカギは集客に繫げる投稿を多く! プライベートちょこっと【リフトアップ専門サロン Happy 渡辺りえさん】#2>> 取材・原文/井上桂祐(レ・キャトル) イラスト/なとみみわ 撮影/岩田慶(fort) 教えてくれたのはこの人! 渡辺りえさん 配信している『猫手マッサージ』がお客様から好評を得て人気上昇中のエステティシャン。お客様の目線に立つことと、Instagramの更新を続けることを意識してフォロワーを増やし、予約が後を絶えない。 Instagram: @esute_happy_rie Salon Data この記事が気に入ったら いいね!してね
生活様式がガラリと変わったアフターコロナ、続々と登場するスキンケアコスメたちを眺めていると、ひとつのキーワードが浮かびあがってきました。 それは、「リフトアップ」。 マスク生活やリモート勤務で、自分のスッピンを見る時間が増えた2020年。 某有名コスメサイトのアンケートでも、ファンデーションなどのカバーするメイクよりも、素肌をきれいにするケアに時間をかける人が多くなったという結果が。そして、使ってよかった美容液の上位に「リフトアップ」を売りにしたものが複数ランクインしていました。 なぜ、リフトアップの注目度が急上昇?
最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE
女性の抱える様々な問題の解決法を松本裕見子が元気で素敵な女性や専門家から学ぶ30分。 「妊娠や不妊の悩み」「出産・子育ての相談」はもちろん、巷で話題のファッション、美容情報まで幅広いテーマをお届けしながら女性たちが元気になれる、頑張る女性を応援するための番組です。 『松本裕見子のDearWoman』19回目8月7日(土)のゲストは、広島中央通り香月産婦人科 生殖医療部の吉川優子 培養士 です。 今回は「胚培養士のお仕事とは?」をテーマにお話を伺います。お楽しみに! パーソナリティ 松本裕見子 広島市出身・一児の母 テレビ番組『西田篤史の週刊パパたいむ』(RCCテレビ)で活躍し、現在も広島県内のテレビ・ラジオにひっぱりだこ。 RCCラジオでは土曜日の午後の顔としてお馴染み。
person 30代/女性 - 2020/10/02 lock 有料会員限定 今から1ヵ月程前の8月29日に妊娠11週で自然流産しました。昨年夏にも妊娠10週位で自然流産していて、今回が2回目の流産でした。1回目の流産より今回の流産のほうが内容物は半分くらいの大きさだったのに、出血量は比べ物にならないくらい多かったです。 そして、3日前から流産後1回目の生理が始まったのですが、昨日まではいつもの生理の時と変わらない位の出血量だったのが、今日(生理4日目)になって出血量が流産の時のように大量で、30分位でナプキンを変えなければいけない程で、トイレに行く度に座った途端かなりの量の血が一気に流れ出てきました。 前回(1年前)の流産後に生理が再開した時もいつもの生理より出血量は多かったですが、今回はあまりにも多すぎる為、心配になってきました。 何か考えられる原因はありますか。 このまま様子を見て大丈夫でしょうか。 それとも、病院にかかったほうがいいでしょうか。 よろしくお願い致します。 person_outline ヘンリさん
「まず、塊=内膜の量が多いということは、それが剥がれる際の出血量も増えるということ。体内の血液が失われ、ヘモグロビン値が下がり、貧血をきたすという問題が考えられます」 量が多くて生活に支障をきたす場合は、過多月経という病名がつくそう。 「本人の感覚として、量の多さによって生活に困っていれば、それは過多月経と思って受診してみることを勧めます。過多月経の定義として、量が何グラムだとかナプキンを何枚使うだとかは関係ありません。過多月経では、血液検査によるヘモグロビン値検査や治療法のひとつであるミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム )にも保険が適用されます。また、症状の特徴として、月経量が多いことがあげられる病気には、子宮筋腫や子宮腺筋症もあります」 3 of 3 経血の量はトレーニングで減らせるの?
いつも生理2日目に「生理痛がひどくて、しんどい…」「だるくて動けない…」と、お困りの女性は多いでしょう。辛いのに我慢してやり過ごすのはやめましょう。少しでも症状を軽減する対処法を医師に教えてもらいました。生理は毎月訪れるものだから、上手な付き合い方を知ることが大事!
「子宮内膜症は月経回数が多いほどかかりやすくなりますし、子宮筋腫はエストロゲンの影響で大きくなるので、月経回数の多さは病気の原因にもなります。つらい場合は低用量ピルなどで月経回数を減らすことも可能です」 TOPIC 03 【正常な生理の目安は?】 正常な生理の目安は以下のとおり。「アラフォーになり、女性ホルモンの分泌量が減ってくると、この目安より経血量が減ったり、出血持続日数や周期が短くなったりします」 ※上記と異なるなど心配なことがある場合は婦人科医に相談しましょう A. 「排卵痛とは、排卵時に卵巣の皮膜が破れて卵子が飛び出す時に生じる卵胞液と血液が腹膜を刺激する痛みで、排卵後に生じるものです。その痛みが加齢とともに強くなることや、1〜2週間も続くことはありません。痛みが続く場合には子宮内膜症などの病気がある可能性が考えられるので、婦人科で検査を受けるのがおすすめです。」 A. 閉経前後に多い月経時の大量出血やダラダラ続く月経、その原因は?‐ILACY(アイラシイ)働く女性の医療メディア. 「生理前は甘いものを食べたい欲求が高まりますが、急に食べると血糖値が急上昇し、その反動でしばらくたつと血糖値が急下降します。この血糖値の乱高下はPMSを悪化させるので、甘いものをとるなら先に野菜などの食物繊維が多いものをおなかに入れて血糖値の急上昇を防ぎましょう。また、コーヒーやアルコールなどの過剰摂取もPMSを悪化させるといわれています」 A. 「月経時の経血に塊が混じるなら、経血量が多すぎて塊になっていると考えられます。子宮筋腫などなんらかの病気が原因で、経血量が増えている可能性もあるので、早めに婦人科で検査を受けましょう。病気がなかった場合でも、経血量が多すぎると貧血になりやすいので、婦人科で相談し、低用量ピルなどを服用するといった対策をとるのがよいでしょう」 【Marisol 1月号2021年掲載】イラストレーション/佐藤由実(藤村雅史デザイン事務所)取材・文/和田美穂 ▼合わせて読みたい