Garminのランニングウォッチでは「トレーニング効果」を測定できます。 文字どおり トレーニングがどれくらい効果的だったか (または、効果がなかったか)を教えてくれる機能です。 今回はGarminの「トレーニング効果」はどのように見ればいいのか、そして、どう活かしたらいいのか紹介します。 マラソンにおける「有酸素運動」と「無酸素運動」もできるだけ噛み砕いて説明します。 Garminの「トレーニング効果」とは 「トレーニング効果」はランニングが終わった後に、以下のように表示されます。 その日のトレーニングの効果を「有酸素運動としてどうだったか」「無酸素運動としてどうだったか」それぞれ示してくれます(TEとはTraining Efectの略です)。 数字には以下のような意味があります。 例えば有酸素TEが4. 0、無酸素TEが2.
ダイエットでは積極的に体を動かして脂肪を燃焼させますよね。しかし、ただ単に運動をすれば良いというわけではありません。 運動には"有酸素運動"と"無酸素運動"という2種類が存在し、これらを上手に使い分けることがダイエットでのポイントとなります。 この2つの運動をどのようなバランスで行えば、効率の良いダイエットに繋がるのでしょうか? こちらでは、「有酸素運動」と「無酸素運動」とは、一体どのような運動のことをいうのか、そしてどのように組み合わせれば良いのかについて分かりやすく解説します。 「有酸素運動」&「無酸素運動」 有酸素運動と無酸素運動との違いのほか、それぞれの運動で得られる効果と注意点について見ていきましょう。 有酸素運動と無酸素運動って何?違いは? 有酸素運動と無酸素運動との分類には、「運動によって何を燃焼させるのか」そして「燃焼させる際に何をエネルギー源とするのか」の2つのポイントが基準となっています。 まず、有酸素運動は取り入れた酸素をエネルギー源として、脂肪を燃焼させる運動です。一方で無酸素運動は筋肉に蓄えている糖質を燃焼させる運動です。 つまり、有酸素運動と無酸素運動の違いは、運動から脂肪を燃焼させるか・糖質を燃焼させるかにあります。 文字列から「有酸素運動は酸素を取り入れながら行う運動、無酸素運動は酸素を取り入れない運動」というイメージを抱きますが、この認識は間違っていたのですね。 脂肪を燃やす!有酸素運動のダイエット効果は?
■結語: …というわけで、 補助ブレーキレバーを使ってみて2シーズン時点で気付いたことなどをまとめてみました。 補助ブレーキレバーは、やっぱり無いよりは有った方が絶対に便利! どこに手があってもとっさにブレーキを使えることは、安全にも寄与するはずですよね。 そんなわけで、うちの BOMBTRACK ARISE-2 2018 には今のところ前ブレーキのみに補助ブレーキレバーを付けていますけど、後ブレーキにも付けることを検討中であります。前だけですと、減速には十分使えても、さすがに停車はちょいと厳しいのですよね。
補助ブレーキを取り付けるのは、ハンドル上部の水平部分になります。 そのため、まずは水平部分を持つことが多いような、ゆっくりと景色を見ながらロードバイクを走らせたいという方にはおすすめです。 自転車は、やむなく歩道を走ることもありますから、速度が出ていなかったとしても、迅速なブレーキングの必要性が求められる場面も出てきます。 そんな場面が多い街乗りが中心だという方は、安全性を高める上で、補助ブレーキの必要性は高いでしょう。 さて、一方デメリットですが、まずは見た目ですね。 実際に付けてみると分かると思いますが、意外と目立ちますので、やぼったい感じになることは否めません。 また、後ほど触れますが、取り付けに時間が掛かりますし、費用もそれなりに当然掛かります。 さらに水平部分には他にも、サイクルコンピューターやライト、スマホホルダーなど、取り付けたいものが多くあるので、どれを優先させるかというスペースの問題も出てきます。 このメリット、デメリットを考慮した上で、次項では補助ブレーキの必要性について考えてみたいと思います。 何をしたいかで補助ブレーキの必要性は決まる!
ブレーキのメンテナンスや交換作業は、空気入れなどの初歩的なメンテナンスと比べると、初心者が行うには難しいかもしれません。 自分では難しいなと感じたら、自転車屋さんに相談するのが一番でしょう。 工賃はかかってしまいますが、安心して任せられますよ。