2013/03/25 - 161位(同エリア1059件中) ♪yoko♪さん ♪yoko♪ さんTOP 旅行記 34 冊 クチコミ 11 件 Q&A回答 8 件 76, 371 アクセス フォロワー 19 人 シーフード大好きファミリー 家族のスケジュールが一日だけ たまたま合い 牡蠣を食べに行くことに急遽なりました でも 牡蠣食べ放題のお店は予約でいっぱい! 兎に角行ってみよう ということで ペットも連れて さぁ出発です♪ 同行者 家族旅行 一人あたり費用 1万円未満 交通手段 自家用車 旅行の手配内容 個別手配 鳥羽方面に向かって走りました 海が見えてきたと思ったら このあたり 牡蠣食べ放題のお店ばかり・・・ 何軒か食べられるか聞いてみたけど満席・・・ やっぱり食べ放題のお店はどこもダメでした やっと見つけたこのお店は 食べ放題ではありませんが 牡蠣が1個100円ということで 即ここに決定!
フリースケジュール制を導入して職場の雰囲気がよくならなかったら、そんな会社なんて潰れてもいいというくらいの気持ちでした。震災からそんなに時間が経っていなかったので、自分の中で何かおかしいというか、半分やけくそみたいな感じももちながら、フリースケジュール制をやり始めたんです。 ──何かおかしいというのは具体的にはどういう思いなのですか? 先ほどもお話した通り、原発事故発生当時は全然感じていなかったのですが、時間が経つにつれ、石巻から大阪に避難・移転したことに対する罪悪感がどんどん強くなっていったんです。地元を捨てた男とか、いろんなことを言われて石巻から避難して来た負い目のようなものとか、石巻時代の従業員は解雇したのでその申し訳なさとか、いろんな負の感情が渦巻いていた。 だから、将来は何か人のためになるようなこととか、宮城や日本の未来のためになることをやらなきゃいけないというようなことを漠然と考えていました。 そのためにはまずは自分の足元のことからやっていかなければという気持ちが強かった。会社の二代目で現場の決定権は僕にあるわけなので、まず自分が一番できることは会社のことだよなと。それで取りあえず働き方を変えて、パートさんたちがせめて憎しみ合わないような職場を作りたい。それすらできないのであれば潰れてもしょうがないと思ったわけです。 東日本大震災をきっかけにフリースケジュール制の導入を決意した武藤さん。しかし最初に発表した時、パートさんたちの反応は冷たいものでした。それどころか辞めていったパートさんも──次回はフリースケジュール制を導入したことで起こった思いもよらない出来事や、「嫌いな作業はしてはいけない」という新たなルールについて語っていただきます。乞う、ご期待! 文:山下久猛 撮影:山本仁志(フォトスタジオヒラオカ) #小さなエビ工場・奇跡の「会社ルール」
最大のきっかけとなったのは2011年3月11日に発生した東日本大震災です。この震災がなければフリースケジュール制は導入していないでしょう。震災前は宮城県石巻市で7年間、現在と同じエビの水産加工業を営んでいました。当時は今よりも工場の規模も大きく、パートさんもたくさんいて、さらにエビの取扱量や商品数を増やして、利益を上げて会社を大きくしたいと思っていました。そのためにはもっと工場をシステム化して、パートさんもガチガチに管理しなければと考えていました。実際に当時は今よりは比べ物にならないほど勤怠も厳しく管理していました。工場に監視カメラをつけていたほどです。といっても実際にはパートさんたちがサボってないか四六時中監視しているわけではなくて、単に会社はいつも見ているぞという威圧感を与えるためだったんですけどね。でもそういう思考回路になっていたということは パートさんをガチガチに管理しようとしていたということで、経営側としてはそれが普通だと思ってました。 今振り返るとそれが恐いなと思います。 ──当時はパートさんの話を聞くということもしていなかったのですか? 面談のようなものはちょっとやっていたんですが、ポーズに近かったかな。パートさんから要望や意見を聞いても対応するわけではないし、単にいい顔をしたいというような感じでした。適当にパートさんたちの不満を聞いておけばうっぷん晴らしになるだろうと。今考えると超嫌なやつでしたね。 また、当時は派遣会社も利用してたんですよ。一番のメリットとして考えていたのは、すぐに契約を解除できるということ。正規雇用の場合は何かあっても辞めさせるのは難しいじゃないですか。でも派遣会社の場合はそれがすぐできるので、 僕の中で、どんどん「従業員=取り替えのきく部品」のような感覚になっていっちゃったですよ。 実際にちょっと問題がある人はすぐ切ってどんどん替えてました。 ──今と真逆ですね。 今振り返ると、人として間違っているし、会社としても本当に非効率的でバカなことをやってたなと思いますね。 なぜ生き残ったのか…東日本大震災で「死生観」が変わった ──そういう考え方がなぜ震災をきっかけとしてガラッと変わったのですか?
ITを使った仕事の効率化 2. どんなこともビジネスにできるビジネス脳を持つ この2つについて、次回はもう少し詳しく書いていきたいと思います。 こういった働き方をするための秘訣を公開している オンラインサロン を、クローズドでやっています。興味がある人は、ぜひのぞいてみてください。