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弘兼 憲史 漫画家。1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)にて第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』にて第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』にて2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞・2003年漫画家協会賞大賞をそれぞれ受賞。2007年には紫綬褒章を受章した。 主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『社長 島耕作』(モーニング)『ヤング島耕作 主任編』(イブニング)『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)コラム『パパは牛乳屋』(週刊朝日)を連載中。
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こんなバッジをつけさせるなんて大げさだなあ、と感じるかもしれませんが、ここでは何といっても安全が最優先。これ冗談じゃなくて本当に。北朝鮮では1996年以降、16人のアメリカ人が拘束されています。国の境界線を不法に越えたケースもあれば、訪問中に「敵対行為」におよんだ、とされたケースもあります。記憶に新しいのは、ツアーで北朝鮮を訪れていたオットー・ワームビアさんが逮捕されたケースでしょう。ワームビアさんは1年以上にわたり拘束されたのち、昏睡状態で釈放されて米国へ帰国、その1週間後に亡くなっています。 バスに戻り、さらに北へ向かいます。途中で2回検問所を通り、軍の兵士が入ってきて参加者のパスポートをチェックし、靴も調べました。実際に一人ひとりの靴を確認して、ちゃんと基準に合っているか見るんです。みんな申し込んだときに言われた指示を守って、サンダル履きの人はいませんでした。将来自分も行ってみようという人のために、私が履いていたのはこれ。この靴はOKということで検査に通りましたよ! それから、ここから先は「ここでは撮影可」と明確に言われた場所以外では写真や動画を撮るのは一切禁止です、と言いわたされます。違反すると即座にツアーは打ち切られ、帰国させられるとのこと。というわけで、この後しばらくは写真を撮っていません。その前に途中で見かけた子犬がこちら。 では、先へ進みましょう!
<もらったパンフレットに載っていた地図> 意外に建物が多いです。まず①の所で降りて、建物に入ります。ここからはまたルールが増えます。 持ち物は財布とカメラのみ。 バッグは置いてく。 筆記用具のペンさえも武器とみなされ持ち込み禁止!!
。噂の場所です!! ここが境界線であり、JSAであり、38度線であり、歴史が今に繋がっている場所!!きっと「テレビで見た世界って本当にあるんだ」という気持ちが溢れてきますよ!! 向こうに見える白い建物。あれが北朝鮮側の施設になります。黄色の線の向こうに青い建物があるでしょ? ?あの部屋の真ん中に会議机が横向きに置いてあって、その真ん中に線がひかれています。それが南北の境目なんです。
青い建物の中の感じ。
この韓国兵の 後ろには行けません。じーっと見つめましたが微動だにしません! 北朝鮮 韓国 境界線. 実際の机がこちら。
つまり、1つの部屋の中で北と南が行ったり来たりできるわけです!そりゃあクルクル回りますよね(笑)ちなみにここでの見学に許された時間はわずか5分。全力で目に焼き付けました。
この地下鉄はかなりご自慢のようで、北朝鮮ツアーには必ず組み込まれているようです。 凱旋門 地下鉄を上がると、凱旋門が姿を表します。世界でもっとも大きい凱旋門のようで、パリの凱旋門が50メートルに対し、こちらの凱旋門は10メートル高い60メートルあります。 北朝鮮の出し物を見せてくれます さて、今回の北朝鮮旅も大詰め。 ここで、北朝鮮の生徒たちによる出し物を楽しみましょう。 女子生徒たちによる演奏。 可愛らしい子どもたちによる合唱。 北朝鮮版Perfume。 民族舞踊的な何か。 大道芸的な何か。 この二人は透き通るような歌声でした。 さらば北朝鮮!