新潟県とほぼ同じ面積。住民1800人。南大西洋に浮かぶフォークランド諸島がにわかに世界の注目を集めました。 4月2日、突如アルゼンチン軍が上陸して島を占領。これに対してイギリスは18000キロ彼方のフォークランドへ向けて機動艦隊を派遣しました。 最新のミサイルや原子力潜水艦を使い、偵察衛星による情報も駆使した戦闘は近代戦のモデルとも言われました。 アルゼンチン軍は虎の子のフランス製ミサイル、エグゾセ一発で、新鋭駆逐艦シェフィールドを沈めイギリス艦隊に大きな脅威を与えました。 しかしイギリス軍は、原子力潜水艦と空軍力でアルゼンチン軍の動きを封じ島を制圧していきます。
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この記事を読むあなたは、今職場の環境的に仕事を辞めるのを戸惑っている状態ではないでしょうか? 接客の場合には、お店にいるスタッフが少ないことから、自分が辞めたら稼働が回らなくなってしまうのではないかと考えているかもしれません。 また、人がいない状況でお世話になった上司に辞めることを切り出しにくいと感じている人もいるかもしれません。 しかし、人が少ないから会社を辞められないというのはあなたの思い込みに過ぎません。 上司に切り出しにくいのは、申し訳なさを感じているかもしれませんが、だからと言って本当にそれがあなたの幸せに繋がるかを考えてみる必要があります。 私も、アパレルで働いていた時に上司に退職を切り出すのはとても勇気が必要でしたが、自分の気持ちに向き合うことで後悔ない決断をすることができました。 辞めるタイミングによっては、今後あなたが転職する際の縁やチャンスを逃してしまうことになりかねません。 今の状況を変えたいと思うなら、この記事を読んで決意を固めましょう。 関連記事: 仕事を辞めるタイミングがわからない?自分の体調を第一に考えること 人手不足だからって本当に会社を辞められないの? 上司に仕事を辞めることが言いにくいという気持ちは分かりますが、今後も同じような状態が続いてしまうと辞めるタイミングが掴めないままとなってしまいます。 辞められないと思っているのは、思い込みが影響している可能性がありますよ。 会社の人手不足が原因で辞められないのは、思い込みかも?
転職・求人サイトについては以下のページでシンプルにまとめているので参考にしてみてください。↓↓↓ 転職・求人サイト一覧 人手不足から脱却できず、社員に負担を強いるような職場はいずれ崩壊に向かいます。 会社と心中するつもりでしたら、それはそれで構いませんが、今の状況がこのまま続いたらどうなってしまうのかを一度は真剣に考えた方が良いのではないでしょうか? 会社を辞める前に! 退職後の生活費が不安でしたら 社会保険給付金を申請 しましょう。 失業給付は通常3ヶ月しかもらえません。 しかし、 社会保険給付金は20ヶ月以上もらえる可能性 があります。 給付金を受給できれば、金銭的に余裕をもって新しい仕事を探すことに専念できます。 給付金サポート 以下の関連記事も参考にしてみてください。 関連記事 社会保険給付金支援サポートとは? 沈みゆく船から自分だけ脱出するのは気が引ける? 「人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない」ときの辞め方. 沈みゆく船から脱出 崩壊に向かって進んでいく会社というのは、まさに 沈みゆく船 です。 このまま行けばヤバいのはわかっていても、沈みゆく船から脱出できない人も世の中には多く、その原因は 自分を見つめる周囲の目 だったりします。 自分だけが沈みゆく船から脱出するのは、どこか気が引ける・・・ という人もわりといるのではないでしょうか? たしかに人手不足によって心身ともに苦しい状況にもかかわらず、がんばっている同僚を残して自分だけ会社を辞めることに対して罪悪感を抱く気持ちも理解できます。 しかし、先ほども書いたとおり、 深刻な人手不足はあくまで会社側の問題 ですし、 会社に残るのも辞めるのも個人の自由 です。 人手不足だからといって会社を辞めてはいけないなんてルールはどこにもありませんし、もし会社側が退職を認めないのであれば、それは日本国憲法第22条第1項に反する違法行為となります。 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。 引用元: 憲法22条に規定する職業選択の自由について(厚生労働省) 周囲の目は一旦置いておいて、 自分の素直な気持ちと向き合う といいでしょう。 もし周囲の目が気になって「自分だけ抜け駆けするのはズルい!」と非難されるのが怖くて、いつまでも経っても沈みゆく船から脱出できないのであれば、 退職代行サービスを利用するという手段も有効 です。 退職代行サービスに依頼したその日から出勤不要、会社の人たちとも一切顔を合わすことなく、円満退社できますからね。
1倍にまで下落しました。有効求人倍率が1倍を下回る(求職者1人につき、求人が1つないという状況)日も、そう遠くないでしょう。 これはリーマンショック時の経済の動きとよく似ています。リーマンショック当時は、有効求人倍率が0.
きちんと退職しようとするhiroさんの姿勢に、とても好感が持てますが、人員不足だから辞められないと考え、ずるずる退職時期を引き延ばすことは、得策ではありません。仕事にやりがいを感じることができず、不満を抱いていることと、今後も改善できる見込みがないのであれば、転職する強い意志を持って行動されるべきです。 最初にやることは、hiroさんが本当にやりたいことが何なのか、明確にしてください。 現状が嫌だからという理由だけでなく、このことをきっかけに今後のキャリアプランについて、じっくり考えてみることが必要です。そして就きたい仕事について、求人サイト等で検索をおこない、転職市場の状況を調べてみてください。 やりたいことが明確で、実現できる企業があるのであれば、上司に退職の意思を伝える前に活動を始めることを、お勧めします。事前に上司に話しをしてしまうと、転職活動が思うように進まないとき、会社で働きずらくなる状況が予想されます。 通常、在職中の転職であれば、応募企業は、入社まで、1ヶ月から2ヶ月間程度は、考慮してくれますので、転職活動の一歩を踏み出してください。 キャリアアドバイザー 谷所健一郎