表紙のイラストが綺麗な本でオススメの小説ありますか? 物語でも小説でもなんでも良いので、 表紙のイラストが綺麗で内容もオススメの本を教えて頂けると嬉しいです! ちなみにですが、 住野よるさんの本の表紙めっちゃ好みです。 内容も好きです。 回答よろしくお願いします!m(*_ _)m ThanksImg 質問者からのお礼コメント 皆様回答ありがとうございました! 誰にしようか悩みましたが1番量が多い方を ベストアンサーにしたいと思います。 お礼日時: 2019/6/17 8:48 その他の回答(2件) かがみの孤城 →表紙も美しいですが、カバーを外しても美しいです。 荻原規子「これは王国のかぎ」
表紙のデザインがかわいい、おしゃれな小説まとめ【おすすめ本、文庫】 | binobino blog | 小説 おすすめ, 表紙, 小説 恋愛
またですか? もう、笑っちゃいますよね 」 「またどうせ変なのに絡まれたり 変な子に情が入ったりして巻き込まれるんやろ? 」 「それで闇がうつると。 心の病みがうつると 」 「ようわかっとるで」 「自分の事なんでね。 さすがにここまで生きてきたら自分でも解りますよ 」 「XYZ?神風? どこまでいくの 」 「どこもいきませんよ もう。 もうどこにもいきませんって。」 「次のメールは」 「やっぱりそう言ってくれます?
カイドウ」 「ウォロロロ……面白ェ。一先ず乗ってやろうじゃねェか。確かに、おれ達にも旨味はある」 『ほ、本当か!? 助かる! !』 『キョキョキョ……!! 決まりじゃな!! それならば、これからは定期的に連絡する。時期が来るまでは金を送り続けるぞ……! !』 「おっけおっけー♪ それじゃ、よろしくね~♡」 「ウォロロロ……楽しみにしとくぜ」 と、私達はそうして電伝虫を切った。一応、金の送付先やらのやり取りをババアとして。そしてそれが終わり、カイドウと共に話し合う。 「──随分と都合がいい感じだねぇ?」 「ああ。だが何も起こらなくても金は貰える。話に乗らねェ手はないな」 「そうなんだよね~♡」 そうそう。カイドウが言うように、別にワノ国の国盗り計画はこの時点だとただの絵空事だし、別にまだ何かやることもない。ただ私達が後ろ盾を引き受けるためのお金を貰うだけ。仮に失敗しても今の私達には何の痛手もないのだ。 まあそれはこの時点の話で、私としては高い確率で計画は進むだろうから、特別得してる感覚はないけど、まあ成功したらしたでワノ国が手に入るし、楽しい乗っ取りになりそうだ。 「先にナワバリも手に入るし、新世界に入ってから幸先良いね!」 「暴れるにはまだ足りねェがな。ウォロロロ……島について準備が整ったらまた戦力を増やすぞ……! !」 「敵は倒して、仲間に迎えるか殺すいつものやつだね!! りょうか~い♪」 カイドウの部屋で、私達2人はこれからの海賊計画を企んで不敵な表情を浮かべた。 ……とかなんとかで順風満帆って感じだったんだけどなぁ……。 「ぬえさん!! あいつ、あの野郎です!! ブログで差別化を図って収益化するには?. たった1人で襲撃を掛けてきやがったイカれ野郎! !」 「おいてめェ!! 観念しやがれ!! おれ達の船長、"百獣"のカイドウ様は懸賞金7億1110万ベリーの怪物だ!! 勝てると思うなよ! !」 デザイア島の表通り。巨大な劇場の屋根を指して部下達が騒ぎ出す。ステューシーを伴った私とカイドウが騒ぎを聞きつけてやってきたことでかなり調子に乗っているが、まあそれはいつものこと。 しかし百獣海賊団の船員達は半分程、すでにやられてしまっており、残ってるのは私達についてきた半分と、キングとクイーンのみだった。特にその2人は怒り心頭で、 「カイドウさんにぬえさん……手は出さねェでくれ……あいつはおれが殺す……! !」 「てめェもだクイーン……!!
あいつはおれが斬り殺す……! !」 幾つか怪我を負い、しかし戦意はまだまだ高い。そもそもこれくらいでやられる程弱くはないのだ。 しかし2人に怪我を負わせた彼はさすがだと思う。彼自身、その赤い衣服を血で更に染めてはいるが、ウチの幹部2人に手傷を負わせ、未だ健在だった。 「"疫災"のクイーンに"火災"のキング……そしてお前達が"変災"のぬえに、"百獣"のカイドウか……噂通りの凶悪さだな」 「あァ……? あいつは……! !」 「有名人のご登場ね……」 「うーん、まさかこの島にいたってこと? それとも……私達の首でも取りに来たのかな──伯爵さん♡」 カイドウやステューシー、そして私もすぐにその顔を見て理解する。そもそも、新世界ではそこそこ知れた顔だった。 曰く──"孤高"の海賊。 たった1人で海賊になり、活動を続け、新世界で戦い続ける"赤の伯爵"。その名は、 「お前達の首か……興味はないが、せっかくの我のねぐらまで奪おうと言うなら…… それもまた一興だ……! !」 ──パトリック・レッドフィールド。 凄腕の覇気使いと噂される新世界の海賊が、私達の頭上から襲いかかってきた。