2019/12/30 お取り寄せ情報, ちょと豆知識 ずわい蟹のシーズンですね!もう皆さんは食べました?
松葉ガニとは? 一言で表現すると松葉ガニとは、山陰地方で水揚げされるズワイガニの事です。ズワイガニの仲間やブランド、松葉ガニの種類を簡単に表すと下の図のようになります。 学術的にズワイガニはカニ類の中の「ケセンガニ科」「ズワイガニ属」に属します。「ズワイガニ属」の仲間は、5種が知られていますが、一般的に流通しているものは3種類になります。「ズワイガニ」「オオズワイガニ」そして「ベニズワイガニ」の3種です。 流通するズワイガニには国産と輸入物とがあり、国産のズワイガニの中に、松葉ガニや越前ガニなどが含まれます。また、松葉ガニの中に、鳥取の松葉ガニや香住の松葉ガニ、間人ガニなどが含まれます。 松葉ガニとズワイガニの違うところは?
いかがでしたでしょうか? 一口に『ズワイガニ』といっても、品種、産地、性別や成長具合で呼び名が変わることが分かって頂けたと思います。 その中でも越前ガニはカニの中の王様です。 越前宝やでは、カニを一杯一杯直接越前港で買い付けを行っています。 手で触って重さを確かめなければ、良いカニは手に入れることは出来ません。 女将の父が長年の経験と知識で選んだカニは、最高品質です。 また、創業60年余りの熟練した職人たちが、新鮮なカニを活きたまま浜茹でするので、最高の仕上がりになっています。 ギフトにもご家庭用にも楽しんで頂ける越前カニになっていますので、是非ご堪能いただければと思います。
色も形も大きさもさまざま!種類の多いカニ 日本人が大好きなカニ。種類によって色も形も大きさも異なるため、どれがどれだかよくわからない!という方も多いのではないでしょうか?一般的によく知られている種類は店頭に並ぶことの多い、「ズワイガニ」、「タラバガニ」、「毛ガニ」、「花咲蟹」、「ワタリガニ」などでしょうか。 まずは身近なカニの種類と特徴を整理してみましょう。「ズワイガニ」はすらりとした長い足が特徴的です。「タラバガニ」はゴツゴツとした殻にぎっしりと身が詰まった高級蟹。小さめの「毛ガニ」は名前の通り毛の生えた殻が目印です。「花咲蟹」は茹でると真っ赤になることで有名です。「ワタリガニ」は小ぶりながら出汁がよく出るため汁物やパスタなどによく使われます。また、海水に生息するカニ、淡水に生息するカニなど、まだまだたくさん!カニの種類は実に豊富なのです。 カニにもブランドがあるって知っていますか!? それでは「松葉ガニ」「越前ガニ」「加能ガニ」・・よく耳にするこれらのカニはそれぞれどの種類になるのでしょうか!
公開日: 2017年7月25日 / 更新日: 2017年10月9日 バイクではマフラー付近の障害によって排気漏れが起きることもあります。 排気漏れはひどくなれば車検に通らないなども考えられますが、それ以前にもバイクにいくつかの不具合を起こすようになります。 今回はバイクの排気漏れの確認方法も解説をしていきます。 バイクの排気漏れによる悪影響はどのようなものがある? バイクの排気漏れでは 燃費が悪くなる エンジン出力の低下 騒音が出る 漏れた排気ガスによって周辺のパーツが腐食する 異常燃焼を起こす というようなトラブルになります。 排気漏れに気づけば早めに修理したほうが良いのは確実です。 騒音については特に次の車検に通らないというようなこともあります。 ごく少量の排気漏れを放置していてもトラブルになる? 排気漏れでもごく少量というケースもありますが、この場合のトラブルとしては 漏れた排気が 配線に 当たるのであれば溶損になることもある 放置していれば次第に排気漏れがひどくなる ということで配線に排気が当たらなければすぐにどうこうなるということもありません。 燃費も若干落ちるという可能性もありますが、目に見えて落ちるというほどでもないです。 ただ車検には通らなくなるので、車検が近い場合には修理するしかありません。 バイクの排気漏れは車検に絶対に通らない?
ということで、また少し走って広いところで再調整。 う~ん、停止している時点ではアイドリングは安定しているし、 そのままスロットルを回しても奇麗に吹け上がる。 停止状態では排気の漏れは一切確認できない。 それが走り出し、ちょっとした舗装のギャップや 荒れた舗装を走っている時だけ発生するんだ。 やはり振動によってマフラーの付け根がグラついているのだろうな。 通常、エキパイをシリンダーヘッドに取り付ける際には 2つの取り付けナットを交互にすこしづつ締めていく。 そして その締め付けトルクはガスケットがつぶれる程度で 比較的ゆるく2本を均等に締める。しかし、使い古したガスケットを 再利用している関係で 今回は締めれるトコまで2つのナットを 強めに締めていた。2本のボルトをよく見てみると、 片方のボルトだけ2ネジ山ほど深く締まっている。 もしや これがエキパイのガタツキを誘発しているのでは?? そう考えた。 そしてもう一度マフラーを取り外し、 今度は少しずつ少しずつ 2本のボルトへナットを締め上げ、 両方の締め付け量がしっかりと均等になるように調整してつけた。 さあ!今度こそ!! ぎゃ~~また悪化してるぅぅぅぅ!! もちろん少し進んで今度はガソスタで店員に断わってまた作業再開。 なぜだ!! もうお手上げだ!! クソ~~!! 取り合えずもう集合時間が迫っているのでこれをラストチャンスとし、 Uさんに電話して「これでダメなら今日は同行できません」と伝えました。 もう考えられる手はあまり無いのですが、標準ガスケットと液ガスの併用、 そして液ガスの量を増やして・・・ 祈りながら再始動!! ぎゃ~す、全然変わってない~~!! もうダメだ・・・直ぐにUさんに電話し「行けない」事を伝えました。 さすがに少し疲れてきたので、ガストの駐車場にIN。 そこでまた作業再開。 液体ガスケットだけど、 取り付け前に数分(5~10)待って取り付ける物ですが コレ実は硬化前だと高熱で溶けてしまう可能性が高いのです。 ただ今までは集合時間の事があったために、 とにかく早く出発したい一心で説明書きにある最少の時間で走り出していた。 もしかしたら これがいけなくて、ちゃんとした時間を置いて硬化を待ってから 走り出せばいけるかも・・・? とにかく考え付く事は全て試します。ちょうど休憩も取りたかったので、 エイプ君を残し そのままガスト(ファミレス)の店内へ入りました。 そして遅いランチを食べ ゆっくりと時間を掛けて休憩。 さあ!