4%と『あさイチ』に圧勝している。 「いずれにしても、コロナによって潮目が変わったのは間違いありません。そして、『あさイチ』が危ういのは朝9時台に数字が激減していることです。これは、9時またぎでニュースが5分間入り、番組が中断してしまうことが影響しているのでしょう。視聴者が他局に流れてしまい、そのまま『あさイチ』に戻ってこないということを意味しています。つまり、悪い視聴習慣がついてしまっているのです」(同)
なんでこんなに…? 「ただの社員」なのに… 玉川さんのこんな態度は、以前から視聴者の間で物議を醸している。歯に衣着せぬ言動で人気もある一方、「何様のつもりだ」「上から目線でムカついてしょうがない」と、批判の声も大きい。 放送プロデューサーで、同じくコメンテーターも務めるデーブ・スペクターさんはこう語る。 「『モーニングショー』は、羽鳥さんと玉川さんがプロレスをしているところが人気なんですよ。 主婦に人気があってベビーフェイスの羽鳥さんに対し、ヒール(悪役)の玉川さんが噛みついてバトルをする。上手くやっているから、玉川さんがどこまで本気なのかはわからないです」 玉川さんの凄いところは、彼の立場が「テレビ朝日の平社員」に過ぎないこと。本当に「ヒラ」なのかは各社事情もあり定かでないが、少なくとも自分でそう称している。 つまり玉川さんは何かの専門家ではないし、功成り名遂げたその道の権威というわけでもなく、どこかの経営者でもない。「たまたまテレビ局に勤めている」という以外、バックボーンは何もない。 にもかかわらず、どんな時でも「ありえない!」「許せない」と、まったく臆せず上から目線で政府や世間をメッタ切りにする。メディア界広しといえど、そんな存在は玉川さんが唯一無二だ。 Photo by iStock
画像はイメージです 3日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、テレビ朝日でワクチンを職域接種する方針を明かした。 この日、番組では今月21日から始まることになった企業や大学などでの「職場接種」について報道。河野太郎規制改革担当相によると、まず1000人以上の大企業からスタートするという。 そんな中、玉川氏は「テレビ朝日はどうなんだ? と思っている人、絶対いらっしゃると思う」と指摘。自身が局に聞いたところ、「『やる方向で準備をしている』っていう風な回答でした。だから、テレビ朝日もやるんですね。対応するべく、準備をしている」と報告した。 この接種について、玉川氏は「テレビ局はオリンピックが行われるとすれば、中継とか取材とかいろいろするわけですね、テレビ朝日も」と言い、「そういう中に入って取材することで、そういう人たちの接種は多分必要になることだと思うんで。それは迷惑かけないで自前でやることが大事だと思いますしね」と持論を展開。また、出演者についてもテレビ局で併せて接種するのがいいと提案していた。 >>"好きなキャスターNo1"玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< しかし、この発言に視聴者からは「前は選手の優先接種すら苦言を呈してたのに…」「朝日新聞は職場接種は公平性に問題あるって立場なのに進めてるの!? 」「五輪開催すら批判してるのに五輪取材するから職場接種しますって違和感しかない」という苦言が集まってしまっていた。 実は玉川氏、5月7日放送回の中で五輪関係者のワクチン接種について、「オリンピックに関して負の感情がどんどん高まっている中で、接種される方々も自分たちが優先して打つことに対して、どういう風に思われるだろうなというのもあります」と遠回しに苦言を呈しており、それが今回の視聴者からの疑問の声に繋がってしまった様子。 接種が進むのは決して悪いことではないものの、玉川氏の発言をダブルスタンダードと捉える視聴者が少なくなかったようだ。
テレビ朝日 3日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で、新型コロナウイルスワクチンの企業や大学などでの「職域接種」が今月21日から始まることを報じた。 河野太郎規制改革担当相は2日、職域接種について、「取りあえずは1000人以上の大企業でスタートしたい」との意向を示した。 番組では伊藤忠商事、富士通、明治安田生命などの対応を紹介した。同局でコメンテーターの玉川徹氏は「テレビ見ている方々からすると、他の企業の話ばっかり聞いて、テレビ朝日はどうなんだ?と思っている人、絶対いらっしゃると思うんで」とした上で「聞きました。テレビ朝日、どうするの?って。準備をしている、と。やる方向で準備をしているという回答でした。だからテレビ朝日もやるんですね」と明かしていた。
こちらではシーン別に指示を仰ぐときの方法についてご紹介していきます。 ご参考にご覧ください。 ビジネスシーンでの指示の仰ぎ方とは?
指示を仰ぐ場合の多くは基本的に目上の人に対して行われることが多いです。そこで敬語をしっかりと使用するというのが重要になってきます。 そこでこちらでは敬語で指示を仰ぐときの伝え方についてご紹介していくのでご参考にご覧ください。 尊敬語を使う! 指示を仰ぐ際に、「ご指示を仰ぎたく存じます。」などと「指示」の前に「ご(お)」を付けます。 これが尊敬語です。 尊敬語を使わずに「指示を仰ぎたく存じます。」としてしまうと、少し失礼な印象を与えてしまうので、指示以外でも「ご指南」「ご教授」「お教え」と忘れずに尊敬語に言い換えて指示を仰ぐようにすることが大切です。 丁寧語でいいの? 丁寧語を用いて指示を仰ぐ表現を2つ例としてあげます。「ご指示を仰ぎにそちらに伺ったのですが、留守だったようなので先に帰宅しました。」「ご指示を仰ぎたいと希望しております。会ってください。」 こちらの2つの例はそれぞれ後半部分が丁寧語となっています。 例文を見るとあまり良い印象ではなく、指示を仰ぐ場合には丁寧語はあまり適していないことがわかります。 指示を仰ぐ場合は謙譲語! 習近平主席「トイレ革命」を指示 中国、農村振興策の一環 | 共同通信. 指示や判断を仰ぐ場合には、自分をへりくだった謙譲語である必要があります。そこで先ほどの2つの例文を全て謙譲語にした場合の例をあげます。「ご指示を仰ぎにそちらに伺ったのですが、お留守でしたので先に帰宅させていただきました。」「ご指示を仰ぎたいと希望しておりますので、一度お会いしていただきたく存じます。」 これで先ほどの丁寧語の例文に比べても印象が良くなりました。 指示を仰ぐ場合には謙譲語が良いと覚えておくことをおすすめします。 社内・社外別指示を仰ぐ時の方法とは? ビジネスシーンで指示を仰ぐ場合には大きく分けて2つのシチュエーションがあります。1つは社内で上司や先輩に指示を仰ぐパターンで、もう1つは取引先などの社外の人に指示を仰ぐパターンです。 こちらでは、社内・社外別にそれぞれの指示を仰ぐ時の方法についてご紹介していくのでご参考にしてみてください。 社内の場合は?
「指示を仰ぐ」は「目上の人に対して指示を求める」という意味を持ちます。ビジネスシーンにおいて必要不可欠な行為ですので正しく使いたいですよね。ここでは、使い方のポイントや注意点・敬語表現・類語や言い換え・定型文・英語表現について解説します。 目次 「指示を仰ぐ」の意味とは? ビジネスシーンで耳にする「指示を仰ぐ」という表現。正しい意味を知っていますか?日常的に使うフレーズなので、 きちんと意味を理解した上で使えるようになりたいですね 。 意味は「目上の人に対して指示を求める」 「指示を仰ぐ」は「しじをあおぐ」と読みます。ビジネスシーンでは「上司の指示を仰ぐ」「メールで指示を仰ぐ」といった使われ方をし、 「目上の人に対して指示を求める」ことを意味します 。自分では判断のつかない事案について上司の指示を得るという、ビジネスにおいて重要不可欠なスキルの一つです。 「仰ぐ」の持つ意味 なぜ「指示をもらう」や「指示を得る」ではなく、「仰ぐ」なのでしょう?国語辞典を引くと、「仰ぐ」には6つの意味があります。 1. 上の方を向いて見る 2. たっとぶ。尊敬する 3. (命令・教え・助力などを)求める。うける。請う 4. 尊敬してある地位についてもらう 5. 敬い迎える 6.