あなたにイチオシの商品 関連情報 カテゴリ 低カロリーお菓子 高野豆腐 その他の焼き菓子 せんべい その他のお菓子 最近スタンプした人 レポートを送る 13 件 つくったよレポート(13件) ままかれさっちゃん 2021/07/25 14:52 ぴよんぴ 2021/05/25 22:39 めいこ♡どん 2021/04/18 21:37 Hinakoko 2021/03/15 13:16 おすすめの公式レシピ PR 低カロリーお菓子の人気ランキング 1 位 お豆腐とヨーグルトの超しっとりヘルシーケーキ♪ 2 混ぜて置くだけ!さっぱりヘルシー☆豆乳クリーム 3 ところてんの作り方 4 メロン冷凍保存方法 あなたにおすすめの人気レシピ
5. 抹茶のパウンドケーキ 抹茶の生地に小さくカットした栗の甘露煮を入れた和風パウンドケーキ。生地に入れたアーモンドプードルはアーモンドを粉末にしたもの。アーモンドプードルを入れることで、生地がしっとりとした仕上がりになります。 作った当日よりも翌日の方がさらにしっとり。大人のアフタヌーンティーにぴったりです♪ この記事に関するキーワード 編集部のおすすめ
新たな活動も期待しています。ありがとうございました。 (Photo credits: Stella Kalinina, Taka Mark Kasuya) 文 = やつづかえり
日本も海外も同じ地平でとらえ、気負わずまっすぐにものづくりに励む若い才能、その活躍に見る、プロダクトデザインの新しい時代。自身もデザイナーとして活躍する筆者によるレポートです。 多くの日本人デザイナーが、海外のブランドから新製品を発表したり、ミラノ・サローネの「サローネ・サテリテ」に代表される自主的なプレゼンテーションを行ったり、世界的に権威あるデザイン賞を受賞したりなど、デザインを切り口に世界で存在感を増してきている。海外で発表した最新のデザインアイテムが、秋のデザインウィークの時期に東京でも見られるような、ワールドワイドな発表のサイクルもできつつある。 一方、少子化や新設住宅着工戸数の減少に伴う市場の縮小など、国内のインテリア業界の勢いは、新興国のそれとは比べものにならないのが現状。また、デザインを専門的に扱う媒体も年々減りつつある。 しかし数年前よりも、一般の人々のインテリア全般に対する関心は、確実に高まっている。加えて情報源は、親近感をもちやすいSNSや個人のブログに移行している。 そういった時代に、真摯にものづくりに取り組むデザイナーのありかたは、どう変化していくのだろうか?
私は、社名のロゴをリデザインしたい企業や、新しいサービスを提供するスタートアップ企業のブランディングの仕事が多いです。 デザインを始める前に必ずワークショップをするのが特徴です。クライアントと一緒にそのブランドの価値や意義、メッセージなどを見つけ出し、デザインのエッセンスとなるものを生み出す作業をする。その上で、そのブランドの本質を象徴化した長く愛されるアイデンティティデザインや、それに伴うデザインシステムを考えていきます。 クライアントから声がかかったときは、このような仕事の進め方をあらかじめ説明し、「価値の高いアウトプットを出すために、これだけのプロセスが必要です。だからこれだけの価格がかかります」ということを理解してもらった上で契約をします。 日本人としてアメリカでやっていくために必要なこと ― アメリカで日本人デザイナーはどう見られているんでしょう? 日本はアメリカのデザイン業界でとてもリスペクトされてるんですよ。伝統文化はもちろん、例えば菓子パンの袋ひとつとっても、ユニークで面白いとブログで紹介されて、話題になっていたりします。また、私がLAに住み始めた当時、まだユニクロも無印良品もLAになかった時から、デザイナーの間ではウェブサイトやプロダクトデザインが話題になったりもしていました。 欧米や他のアジア諸国にはない独創的なデザインや、細かくて丁寧な仕事、品の良さ、それに「約束を守る」といったことも評価されています。だから私は、アメリカでやっていくためには「日本人であること」も自分のひとつのアドバンテージとして売り込むことにしたんです。 ― 「日本人である」というだけで期待してもらえる、有利な状況にあるということですね? ファッションの聖地・パリコレ進出した日本人デザイナーをご紹介!|. そうです。ただ、やはり技術や実績は必要で、アメリカで仕事をするにはアメリカ人と同等ではだめです。同じレベルならアメリカ人を雇う方が企業にとってはラクですからね。企業からビザの発行をサポートしてでも「この人に働いてほしい」と思われるには、アメリカ人以上に存在の必要性を感じてもらわなければなりません。 ― Tomoさんは、どういうところが評価されてきたのでしょうか? 大事なのは「これからもこの人と働きたい」と思われるかどうか。人間としての魅力やコミュニケーション力だと思います。 デザイナーでも「良い作品を作ればいい」というわけではなく、会議で発言しなければ存在する意味がないとみなされます。作品が良いのは当然のこととして、それをプレゼンテーションする語学力と説得力が必要です。日本人デザイナーは、そういうトレーニングを積んでいない人が多いので、実力があったとしても、それを表現する能力に乏しいことが多いように感じます。日本人にとっては美徳である「謙虚」や「言わなくても分かり合える」という思い込みは、ここでは役立ちません。 また、積極的に交渉するメンタリティも大事です。アメリカは交渉の文化ですので、私のようにフリーランスでなかったとしても、企業においても給料は交渉次第なのです。最初の頃は私もシャイで交渉下手だったのですが、経験を積むことで、自信を持って取り組めるようになりました。 グローバルに活躍するためには早く日本を出るべき?
ユナイテッドアローズの立ち上げメンバーで、僕が敬愛する 栗野宏文さんの初の書籍「モード後の世界」 。 モード後の世界 |画像タップでAmazon商品ページへ| 読んでいると共感のオンパレード。これまで2つの記事でご紹介してきました。 「モード後の世界」にはまだまだご紹介したい内容があります。今回のテーマは、 日本人デザイナーはなぜクリエイティブなのか 。 セダクション=性的誘惑性という視点 80年代からパリコレクションなどでデザイナーを見続け、現在もディストリクトのバイイングを手掛ける栗野さん。「モード後の世界」ではマルタン・マルジェラやジョン・ガリアーノなど、数多くのデザイナーが登場していますが、そのなかでも圧倒的に多く登場しているのが、 コムデギャルソンの川久保玲 。 川久保玲、格好良過ぎるやろ… — 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」発売中!
彼らのものづくりへの気負わないまっすぐな視線は、国内・海外を分け隔てず同じ地平でとらえている。その自然体の力強さが人を惹きつけ、高い評価につながっている。こういう才能やその活動の一端を知ることが、一人でも多くの人の、インテリアプロダクトへの興味や愛着を育てるきっかけとなれたらと願う。 記事提供: Houzz (ハウズ)
「あと3年で30歳になる」というタイミングで自分のキャリアを見つめなおし、アメリカに渡るという道を選んだTomo Oginoさん。日米のデザインに対する価値観の違いや、日本人デザイナーがグローバルに活躍できる可能性とそのポイントを聞いた。 【プロフィール】 コミュニケーションデザイナー Tomo Ogino 武蔵野美術大学を卒業、大学の研究室および日本の企業に勤務した後、一念発起してアメリカのArt Center College of Designでグラフィックデザインを学び直す。在学中にNYのTDC(Type Directors Club)を受賞し、成績優秀者に与えられるDistinctionを得て卒業。複数の企業の誘いを受けたが、ロサンゼルスでクライアントと直に関われるフリーランスのデザイナーとしてやっていくことを決める。それ以来、米Bowman Design GroupやPley、Tokyo Work Design Weekなど、様々な企業やサービス等のブランディングに携わっている。 Tokyo Work Design Week デザイナーの価値の源は作品を生み出す前のコンセプトワークにある ― クライアントの多くがアメリカの企業というTomoさんですが、日本とアメリカでデザインやデザイナーの立ち位置の違いを感じますか?