今までは、自宅で小分け冷凍したお肉はおおよそ1ヶ月を目安に使い切るようにしていましたが、この方法に変えてからは2ヶ月くらいまでは全然味も落ちずに美味しく食べることができています。 2ヶ月もあれば、普通に毎日家族分のご飯を作っていれば無理なく使い切ることができるはずです。 コストコで豚バラの塊を買うメリット 第一に、価格が安い!ということ。コストコで販売されている精肉類を見ればわかるように、同じ産地、同じ部位のお肉でもカットされているかされていないかで100gあたりの単価が違い、カットの手間がかかっていない塊の方が安いです。 参考までに、私の近所で販売されているお肉屋さんの国産豚バラは158円/100g、スーパーは170円〜235円/100g。コストコだと国産豚バラで138円〜158円/100g。 そして、こちらのカナダポークは安い時だと85円/100gで購入することができます。圧倒的ですね! 豚バラブロック 切り方 サムギョプサル. スーパーの価格で言えば約2倍ほどの価格差があるし、実際に食べても明らかにコストコの方が美味しいし、私は豚バラに関してはもうスーパーでは購入することができなくなってしまいました。 コストコで取り扱っているカナダポークは安いだけでなく品質もしっかりしています。これまで何度か紹介していますので詳細は割愛しますが、臭みもなく、しっかり味わい深く、国産に負けず劣らずの美味しいお肉なんですよ! なにより、加工された状態から一度も冷凍されていないチルドの商品なので、自宅で小分けして冷凍保存しても味が落ちにくいんですよね。これが、まとめ買いをする上でオススメできる一番のポイントです。 つまり、今回紹介した方法は、コストコ品質で取り扱われているお肉だからこその活用法!と言っても良いのかもしれません。 まとめ 切るのがめんどくさい!という方、今回の方法であれば大きくザクザク切るだけなので実質10分以内で終わる作業です。がんばろう! 冷凍スペースが無い!という方、今回のお肉を全て冷凍保存するのに必要なスペースは、ジップロックフリーザーガロン3つ分です。意外とコンパクトにまとまります。 食べきれる自信が無いという方、問題無いです。美味しいお肉は気が付かないうちにあっという間に無くなり、きっとすぐにリピートしたくなります! というわけで、今回はコス子流の切り分け方ということで長々と説明させて頂きましたが、これはあくまでも一例であって最適解というわけではありません。 きっともっといい方法もあるでしょうし、お肉に詳しい方から見ればそれは違う!というところもあるかもしれません。それでも、サイズに躊躇してなかなか挑戦できなかった、という方にとって、この記事が少しでも購入の後押しになれば嬉しいなーと思っています。 忙しくてお買い物に出る暇が無い!という時も、冷凍庫にお肉のストックがあるという安心感は絶大ですよ(´艸`*)気になっている方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
肉屋に生まれて51年ま、いっかけん 今回はお肉の切り方について説明します。 ほとんどのお肉は店頭で既にスライスされてますが、たまにブロックで買った方がお得だったり、ブロックで焼いたお肉を切ったりしますよね。 そんな時のお肉の切り方を解説します。 お肉の切り方は超カンタン お肉の切り方はカンタンです。 肉の繊維の方向をみきわめる 繊維の方向を直角に断つ この2つだけです。 繊維の方向をみきわめる 今回は実家の精肉店にあった豚トロで説明します。 まず上の写真を見てください。 お肉の表面に白い線があるのが分かりますかね。 このお肉だとこんな 青い矢印 のように、繊維が流れています。 どのお肉にも必ずこんな繊維の流れがあるんです。 繊維方向を直角に切る 赤い線が切る方向です。 繊維の方向が分かったら、その線を切るように切っていきます。 切ると切った表面がきれいな模様が出てきます。 逆に平行に切ってしまうと、切った表面に線が出てきます。 ブロック肉の場合は形の通りに切ればいい ロース、肩ロース、バラなどはブロックの形の通りに切るのが正解です。 これは豚肩ロースなんですが、ブロックの上部が横に線が流れているのが分かりますか? 青い線を 直角に赤い線の方向で切っていきます。 やはり繊維の方向が横に流れてますので、直角に切るだけです。 応用編 繊維ラインが流れている場合もある!
使いやすい豚肉は家庭料理の味方! まずは切り方で選んでもOK 豚バラ、豚ロース、豚肩ロースなどの部位に分けられる豚肉。家庭料理では薄切りかブロックかの切り方で選んでも 豚肉の食感は部位や切り方により様々。最近では地域ごとの「ブランド豚」も開発されているので、豚肉の選び方で迷ってしまう方もいるかもしれませんね。豚肉も部位ごとに特徴があり、合う調理法も異なりますので、飲食店などでは細かく使い分けられていますが、日常の食卓では難しく考えすぎなくてOK!
私なりのポイント ポイントは冷凍前に細かく切りわけすぎない!ということです。 私の小分け方法は見ての通り「ざっくり切って冷凍」といった感じで、よっぽど目的がなければ事前に下味をつけておくとか、事前に細かくカットしておくということはしません。 というのも、事前にカットしてしまうとそれだけ食べる方法に制限ができちゃうんですよ。細かくブロック状にしちゃうと豚汁に使えないし、薄切りにした場合は煮込み料理には使うことができません。 同じ理由で下味を先に付けておくと、解凍後すぐに調理できて便利ですが、その時に食べたい料理でなければ冷凍庫の肥やしになってしまいがちなんですよね。 小分けする際にいちいちどんな味にしようかな〜?と考えるのもちょっと面倒ですし、レシピを考えるのはできるだけ後回し(作るとき)にしたい!
君に捧げるサンバ サンタナカバー - YouTube
やるな~!オヤジになってもラテン野郎は元気いっぱいだね♪ 「君に捧げるサンバ(Samba Pa Ti)」 P. S. 最近のYouTubeって広告がウザイんだよね~ 暑苦しいので、今回は「埋め込み」にしてみました (追記 これ以降は調子に乗って、埋め込みにしています(笑) 過去記事もリンク切れの修正の際に、随時、埋め込みに変更していきます) これだと広告が入らないし、「次の動画」も自動再生されないのが良いね 埋め込みは重くなるから、ホントはイヤなんだけどね・・・ガラケーでも見れないし(笑)
今晩は。 今日も雨降りませんでした スッキリしないですね。 梅雨は何時、明けるのかな。 さて今日も カルロス・サンタナ で 「君に捧げるサンバ」 「君に捧げるサンバ」 は サンタナ が1970年に リリースしたインストゥルメンタル。 代表曲の一つです。 他に 「ムーン・フラワー」 「哀愁のヨーロッパ」 などがあります。 それではお聴きください。 今日はこれで。 何時もいいね、コメント ありがとうございます。 それではまた。 せっこく (=^・・^=) バイバイ‼ おやすみなさい。