60 曲中 1-60 曲を表示 2021年7月28日(水)更新 和久井 映見(わくい えみ、1970年12月8日 - )は、日本の女優、元歌手である。本名、和久井 良子(わくい りょうこ)。旧芸名は和久井 映美(読み同じ)。神奈川県横浜市緑区(現:青葉区)出身。藤賀事務所、オフステーション「オフステーション」はファンクラブ業務運営会社で、所属事務所とは異なる。を経て、アルファ… wikipedia
谷口 20年後なんて、自分はアニメ業界に居ないんじゃないかと思っていました。職替えしている人も結構いますから。関わった方では、亡くなられた方や辞めてしまわれた方もいますが、メインの方々はまだこんなに残っていてくれる。それが一番良かったですね。 ――20周年にあたってエピソードの人気投票も行われて、「リバコメ!! 」(リバイバル生コメンタリー)での上映も決まりました。ランキングの結果についてはどのように感じられましたか? 谷口 いやぁ、みんなキャラクターが死ぬエピソードが好きだなと(笑)。まあ、キャラクターが死ぬというのはひとつ盛り上げやすい要素だから。やっぱりそれが好きなんだなと思いますね。 ――やはり、主人公のカズマの相棒である君島が死亡するエピソードは、お話の流れを変えたという部分も含めて、ファンの印象に残っているようですね。 谷口 君島はここで死なないで生き残ってしまうと、ずっとカズマに文句を言うだけになってしまう。だから、君島というキャラを守るために死んでもらうしかないと思っていました。よく脚本の打ち合わせで「君島は『あしたのジョー』のマンモス西だよね」という話をしていたんです。同じような感じの競技を同じタイミングで始めるけど、向こうは才能も努力もあって伸びているのに、片方はあるレベル以上行かなくなる。それは現実だから、やっぱりついていけないヤツというのは必要だし、そのままダラダラと出てキャラが嫌われても可哀想だなと。それならば、主人公の成長に活かせた方がいいわけで。でも、私的には、『ビッグ・マグナム』とか『最悪の脚本』が入ってくるかと思ったんですが、高木渉さんや堀内賢雄さんが頑張ってくれたんですけどね。ダメなのかな?
あらすじ一覧 絵あわせ百人一首「わが庵は…」 わが庵(いお)は都(みやこ)のたつみしかぞ住(す)む 世(よ)をうぢ(じ)山(やま)と人(ひと)はいふ(う)なり 【百人一首解説】 「私は都のたつみ(東南)にある住居で、このように心静かに暮らしています。世間の人は、世の中がイヤになって住む宇治山だと言っていますが」という意味。「(世を)憂し」と「宇治(山)」が掛詞になっています。世俗を捨てて静かに暮らす、出家者の穏やかな気持ちを歌っています。
8 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり ( 喜撰法師 ) わがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうじやまと ひとはいうなり (きせんほうし) わたしの庵は都から東南方向に離れているのですが、こんなにも自由気ままにシングルライフを楽しんでいるというのに、世間の人は「あいつ、山ん中に引っ込んで、ぼっちでさみしく暮らししてるんだぜ」とか言ってるらしいんですよ。まったく、余計なお世話だってんですよねぇ。 〈作者の談〉 別に都の暮らしが嫌になって山奥に引っ込んだんじゃないんですよ。たまたまいい物件があって「これだ!」ってピンときたんです。それが都から東南方向にある『宇治山』。東南だから『たつみ』って、わかりました? ピンとこなかった方にヒント。十二支のネズミを時刻の十二時に当てはめて順番にたどってみましょう。ヒントその2。それを方角に直すと・・・。ヒントじゃなくてほぼ答えですね。なぞなぞはともかく、『鹿が住んでそうな』山奥、とかけて、『こんな風に住んでます』なんて意味を持たせるテクニックも使ってみました。こっちのほうが高度かな。 まぁ生活は不便ではありますけど、何から何まで自由な生活と比べたら特に問題はなかったですね。考えてもみてくださいよ。いつ、何をするのも気分次第。掃除しなくたって怒られないし、ご飯がまずくても文句も言われない。あぁ、なんてフリーダム。遅く寝て遅く起きても罪悪感なし。そして時間感覚もなし。その代わり自分が動かないと何も動きませんよ。だから誰にでもお勧めはしませんけどね。 とかく他人のことは気になるもので、都から消えた私のことをうわさにする人がちらほらいるらしいんですよ。なんでも、「世の中が嫌になった」んだそうですよ、わたし。へぇ。山の中に住むと世間から逃げたことになるらしいです。たとえそうだとしても、どうでもいいじゃないですか。ねぇ? そういうのって、半分以上やっかみなんですよ。私が自由に生きているのがうらやましくって仕方ないんでしょうね。勝手に言ってればいいんですよ。ひがんでるだけの知らない人なんかどうでもいいです。だってわたし、メッチャ楽しいんですもーん。 『宇治山』の『うじ』とつらいとか嫌だなとかの『憂し』の掛詞、私と世間の人のギャップです。なかなかうまいと思いません?
喜撰法師 わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり (わがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうじやまと ひとはいうなり) 訳 うちの小屋は都から見ると辰巳の方にある宇治ってとこだよ。鹿が住んでるような、世の人は鬱陶しいところなんて言ったりするけど、私はわりと平気で心の平穏を保って生きてるんで。 たつみ…辰巳。南東の方角。 しか…鹿と然か(そのように)の掛詞 うぢ…宇治山と憂し(つらい、わずらわしい) 都から離れたところに草庵を作り、暮らし始めたようだけど、あまり板についていない印象の歌。 つらいんじゃない? って言われて、 え、別にそんなことないんで。 と返してみた感じ。 つらいんじゃないの? 失恋でしょうか。 出家してみたものの、まだ俗世を捨てきれてなさそうな歌でした。 喜撰法師 出典 古今和歌集、百人一首8番歌
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この和歌に使われている修辞法は何か。 わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人は言ふなり(古今和歌集)