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雨の日の撤収作業は、基本的に設営の逆で、タープを最後に片付ける。また、大型テントなどの場合はとくにたたむのが大変。そこで便利なのが、コールマンやモンベルなどのアウトドアブランドから販売されている「ドライバッグ」。ざっくり折りたたんで収納できるため便利。 コールマン/ドライバッグL ドライバッグがない場合は、大きめのゴミ袋などでももちろん代用可能だ。濡れた洋服やギアなどにも使えるため、少し多めに持参しておくのがおすすめだ。 ▼簡単設営が魅力のワンタッチテント! ワンタッチテントは、簡易テントやポップアップテントなどとも言われ、手軽に設営できるのが最大の魅力。日差しを遮ることに特化した簡易的なポップアップテントや、快適に過ごせるワンタッチテントなど、多彩なラインナップになっている。 雨の日はレインウェアや長靴で防水対策必須!
雨のキャンプは気分も沈みがち。しかし、雨だからこそ見られる景色や音などを楽しんだり、家族や友人とじっくり話せる機会でもある。 雨キャンプだからとせっかくの予定をキャンセルする前に、テントの中での空間をどう楽しむかを考えるのも意外に楽しいもの。そうこうしているうちに、晴れ間がのぞくことだって十分にありえるのだから。
設営と同様に撤収も重要。濡れてしまったテントやタープを持って帰るのに便利なのが、ドライバッグです。 そのほかにも多くのキャンパーがやっている対応方法としては、ゴミ袋などのビニール袋にびしょびしょのテントを入れる方法。また、大きめのクーラーボックスを持っている方は、クーラーボックスに直接入れる方もいますよ。 【撤収】最後にタープを撤収 朝起きたら雨が降っていたとき、 撤収は工夫をしないと大変 です。作業は以下の手順で行うのがベスト! 1. テントやタープの中の荷物をゴミ袋などに入れて車へ 2. テントを素早く、大雑把にたたむ 3. 最後にタープを同様にたたみ、ブルーシートにくるむ 重要なのは、 タープは最後に片付けるということ です!タープは雨よけという重要な役割を担っているからです。これを先に撤収してしまうと、びしょびしょになって風邪をひいてしまいます! 【撤収後】テント・タープをしっかりメンテナンス 濡れたテントを放置すると、テントは一体どうなるかご存知ですか?まず、湿気によってカビが発生します。もしテントにカビが生えると、きれいに除去するには、専門のクリーニング業者にお願いしなければいけません。 そして、カビよりも大変なのが、加水分解です。テントは、撥水性などの機能を高めるためにさまざまな加工が施されています。しかし、長時間水分にさらされると、その加工が落ちてしまうのです。もともと加工に使われていたコーティング剤が溶けて生地がベトベトになり、臭いも発生してしまいます。こうなってしまうと、専門のクリーニング業者でも対応できない場合があり、せっかくの大事なテントを台無しにしてしまうことにもつながります。なので 乾燥・メンテナンスはしっかりしましょう ! 【雨キャンプ対策】知っておいて損なし16のアイデアと雨キャンプ4つのメリット | キャンプ情報メディア LANTERN – ランタン. そのほか、雨キャンプの際の設営・撤収についてもっと詳しくチェックしておきたい!という方は、こちらの記事をチェック! 雨キャンプで忘れたら困る必需品・服装をチェック! 普段のキャンプの持ち物に加えて、特に雨の日に必要になる持ち物をまとめました。備えあれば憂いなし。準備ばっちりで雨キャンプに備えましょう!
梅雨は降る。梅雨なので降りますよ雨は。この時期は雨の降らないキャンプを願ってもなかなか思い通りにはいきません。 だけどキャンプは諦めたくない!という方は参考にしてみてください。 そしてキャンプは無理して行うものでもありません。自然が相手のキャンプですから安全を最優先に楽しんでくださいね。