:まとめ いかかでした? まとめると 圭一は雛見沢症候群L5を発症していた 手紙にはかなり重要なことが書かれていた 重要な部分は警察にとっても犯人にとっても邪魔だった こんな感じです。 最後までご覧いただきありがとうございました! !
とにかく。鬼隠し編について、前原圭一と富竹次郎の殺害に関しては 魅音はシロだと思う。 だがレナはそうとは言い切れない。圭一の思い込みでは説明しきれないくらい 奇行が多すぎる。過去にもなにかありそうだし。 だからあと残っている謎としては、 ・レナの奇行と過去について ・恐らくレナと魅音の死体を1番最初に発見したのにも関わらず、姿を消した 入江先生とその一味 ・破かれた遺書と消えた注射器っていうかマジックペン ・工事現場のバラバラ事件を隠すレナと魅音 ・よくわかないオヤシロ様の概念、仕事。何を司る神様? ・「オヤシロ様の祟り」および富竹さん殺害の犯人。 ・何故喉をかきむしって死ぬのか。 ・魅音の過去について。ダム闘争と補導暦 ・レナと魅音の内緒話。 次はレナかな??? ・悟史 ・白ワゴンのひき殺し未遂 ・レナから逃げているとき圭一を殴り気絶させた人たちの正体 うん。多い。 とりあえず 魅音の過去については、綿流し編の方で、 悟史については祟り殺し編の方で、 オヤシロ様の概念については暇潰し編の方で詳しくやろうと思う。 まず、とっつきやすいのからやっていくと、 白ワゴンに轢かれそうになったのは圭一の被害妄想が有力だと思う。 車が後ろ走ってるのにのうのうと道のど真ん中歩いてれば、 そりゃ運転手は怒るんじゃないかな?多分。 だからスピードを上げて、圭一をびびらした? Amazon.co.jp: ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編(上) (双葉社ジュニア文庫) : 竜騎士07, 里好: Japanese Books. だがこの白ワゴンは入江先生の仲間の所有物らしい。 野球チームへの勧誘が目的で来たのならば、反射神経のテストとか? そんな馬鹿な。 それか白ワゴンの運転手は入江先生の友達で、 ついでにひき逃げしてしまったことについて謝りに行っただけとか? さっぱりわからん。 それから破かれた遺書となくなった証拠品については これを持ち出せる人間が二組いる。 一組は、謎の入江先生とその仲間達。 もう一組は第一発見者の大石さん。 だが、これも片方に絞れる。 もし、入江先生たちが遺書を破り持ち去ったなら、 必ず「白いワゴン車」の部分を破って持ち去ったはずです。 面倒事に巻き込まれるのはごめんですから。 それにマジックペンを持ち去った理由を説明できません。 つまり、遺書とマジックペンを持ち去ったのは、大石さん。 破られた遺書の内容は「殺された工事現場の監督は生きてる。」 「これ(マジックペン)が証拠の注射器です。」 どうみても狂ってます。雛見沢は狂ってません。狂ってるのは彼です。 じゃあ大石さんは持ち帰った理由は?
第4話 「鬼隠し編 其の 四 歪」 『圭一君の相談にのれるのは私だけ… 圭一君を転校なんかさせないから…』 …両親の留守宅に訪ねてきたレナ。 圭一はそのいつもと違う不気味さに、 思わず閉め出してしまう。 次の日、護身のためのバットで素振りを繰り返す圭一に、 魅音が残した謎の捨てゼリフ。 下校途中に鉈を持って現れるレナ。 逃げ出した圭一の前に立ち塞がる、二人組の男たち。 気絶させられた圭一が目を覚ましたとき、そこには…
内容(「BOOK」データベースより) 昭和58年初夏。雛見沢村という寒村で、都会から引越してきた前原圭一は充実の日々を送っていた。親切なクラスメイトの竜宮レナや園崎魅音たち。楽しい『部活』で大はしゃぎの日々。そして数日後に控えた「綿流し」のお祭り。ところが…「嫌な事件だったね。…腕が一本、まだ見つかってないんだろ? 」―かけがえのない日々に、惨劇の足音がひたひたと忍び寄る。一時代を築いた傑作ホラーの金字塔が、ジュニア文庫に登場。さぁ、惨劇に挑め。小学上級・中学から。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竜騎士07 千葉県出身。シナリオライター、イラストレーター、小説家、漫画原作者。代表作に『ひぐらしのなく頃に』シリーズ等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
」という台詞はとても有名なので、本作にまだ触れたことがない方でも、「何か有名な作品の台詞なんだな」くらいには認識していた方も多いのではないでしょうか。 この 「嘘だッ!!! 」という台詞は、本作「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」で「日常」が「非日常」に切り替わる瞬間に、強力な演出と共に発せられるものです。 該当のシーンをはじめて読んだ時はけっこうビックリすると思います(笑) 「嘘だッ!!! 」のシーンは原作ゲーム、アニメ版、それぞれで印象的に演出されているのですが、この漫画版の演出も漫画という媒体ならではの演出になっていて、一見の価値があります。 感想 「日常」パートから「非日常」パートへの切り替わりが印象的な作品なのですが、「日常」パートの頃の何気ない表現が、物語が「非日常」に切り替わってからは別な意味合いとして「裏返る」のが、とても高い構成力を感じさせる作品です。 具体的には、 ヒロインの竜宮レナは台詞の語尾に「……かな?……かな?」とつける癖を持っている のですが、これが「日常パート」の時は「カワイイ」、あるいは一昔前の「萌え」な要素に読者には映るのですが、物語が「非日常」パートに切り替わってからは、この「……かな?……かな?」が読者にどう映るかというと……。 どのような印象を抱かれるかは、是非ぜひ実際に読んで感じてみてください。 読者の頭を殴りつけてくるような瞬間の瞬発力がありつつ、全体では非常に綿密に構成されている物語ですので、触れやすい漫画という媒体で、あなたも一世を風靡した『ひぐらし』ワールドのはじまりを体験してみて頂けたらと思います。
ひぐらしのなく頃に奉 鬼隠し編 後編 - YouTube
自分が騙されやすいと思う方は、以下ような本も読まれることを強くお勧めします。 サイコパス/中野信子 以上
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