よかったら聴いてみてください。 つぎはSkeb依頼の曲を作ろうと思います。 そうそう、Skeb始めたので気になったらよろしくお願いします。
ロングトーンは大事か?それとも大事ではないか? と言ったら、当然【大事な練習】です。 では【ロングトーンの盲点】とは?
/ts/BAYFM78/20210501220000 (アイドル担当ライター:ドナ)
ハイドンの本質を、ハイドンの書いた音符で しっかり伝えてくれる演奏は、ボッセ先生が旅立たれて以降、なかなか聴けないスタイルになっているかも。 ただ全体的に弦楽器(特にヴァイオリン)が、音の頭が揃わないのが気になりました。←これはドラティ指揮のハイドンで育った耳なので… アンコールは 🎵ハイドン:弦楽四重奏曲 作品76-1~メヌエット 狂喜乱舞するので有名な楽章。メヌエットは弦楽合奏。そしてトリオはトップ奏者の四重奏。その対比は新鮮で楽しめました。 今日は都内に住む、ハイドン好きのお友達も来られました。帰りに静岡駅までのお話の中で、 「交響曲第53番のティンバニパートはハイドンの作曲ではないでしょう」 が、2人の結論でした。 お友達は新幹線で帰宅。私はホテルに戻って、大浴場に再度入って、ゆっくり休みます!
あさま山荘事件の巻 それは1972年2月19日に始まった 連合赤軍とは 火達磨くん、今日のランチはベンチでカップ麺。 文太さんはカップ麺を見ると「あさま山荘事件」を思い出すそうです。 1972年2月19~28日、「連合赤軍」のメンバー5人が長野県軽井沢町の「あさま山荘」で、管理人の妻を人質に立てこもった事件です。 「連合赤軍」とはどんな組織だったのでしょうか。 その昔、「国際共産主義」というものがありました。 ソ連から世界に共産主義革命を輸出する運動のことです。 しかし、ソ連共産党はやがて自国の国造りを優先し、各国の共産党もそれに従いました。 そんな中、「共産党が革命をしないなら自分たちで起こそう」と考える「共産主義者同盟(共産同、ドイツ語でブント)というグループができました。 「共産同赤軍派」もその一つ。 世界同時武力革命を起こそうと主張していた、いわば原理主義組織です。 「連合赤軍」と「赤軍派」はどう違うのでしょうか?
0 out of 5 stars 教訓は未だ今に活かされず Verified purchase コメディか?と思ったくらい、内部のグダグダ具合が面白かった。 危機管理能力って、怖いですねー。 犠牲者出ないと発砲許可おりない体質イライラしますが、それでも踏み止まり続ける末端の底力は、やはり感動します。 でも、そうやって理不尽な条件下でも末端が根性論で頑張っちゃうから、いつまでも待遇改善されないんだよなぁって思ったり。 犯人サイドの群像劇って結構目にしますが、警察機動隊サイドのは武勇伝しか見れなかったので、この作品は大変面白かったです。 単なる歴史的一事件で終わらせず、将来の教訓に活かして欲しいものです。 意外と評価が低いのが残念です。 連合赤軍や人質の目線がないからなんでしょうけど、ないからこその作品意義がここにはありますよ。 55 people found this helpful 沙阿弥 Reviewed in Japan on September 6, 2018 5. 0 out of 5 stars 極左暴力団をエイリアンに見立てた「今度は戦争だ!」な映画。シン・ゴジラの元ネタ? Verified purchase 戦後大いに盛り上がった学生運動が、順当な先鋭化を重ねた挙句に暴発。全日本人の注目を集めた事件になった「後」の物語。 普通の映画なら「何でそうなったの?」という説明があるべき所をバッサリ切り落としたのは、映画としての尺を考えれば英断と言って良いでしょう。 ヘタに前日譚的な話を入れると、21禁になりそうな凄惨なホラー映画になりますし・・・気になる方は調べても良いかもしれません。寝られなくなっても保証はしませんが。 ただ、当時を知らない世代には、千発以上の弾丸を奪って徹頭徹尾対話に応じないテロリストを、当時シージャック犯を射殺した警官が殺人罪で裁判中だった警察(つまり狙撃不可)がどうやって解決するのか? あさま山荘事件とは何だったのか?~山荘内部をスクープ取材!~|テレ東プラス. という当時の政治的状況が判らないので、全責任を持たされる「現場」と無責任で済む「外野」の対立や齟齬が楽しめないと思います。 そういう意味では、昔を知らない人でも楽しめるように組み替えた映画が『シンゴジ』になるのだとも思います。 話中で何度も「銃は使えるのか?」「ライフルは?」と出てくる度に、今も問題解決を遅らせるだけの法廷闘争や反対運動、妨害活動で元気に活動している〇〇反対派を思い、「日本は何も変わっていない・・・」とも感じます。 この映画で表現される日本社会の諸問題は、多分太陽が燃え尽きるまで解決しないのかもしれませんね。 32 people found this helpful 2.
「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の"反省の弁"と"展望"に苦言 「天皇陛下のことが嫌いなわけではない」「国民の合意で進むのが私たちの革命」小池晃議員に改めて聞く、日本共産党の思想 「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る 恋バナ、夢、自炊、YouTubeチャンネル、そして逮捕も… 中核派アジト「前進社」で暮らす若者たちの素顔
0 out of 5 stars グダグダでまとまりがなく要領が掴めない Verified purchase ワーワーギャーギャー煩いばかりでまとまりがなく、騒いでばかりの割には進展もなく、警察の無能っぷりにがく然とするばかりでした。 犯人が銃を撃ちまくっているのに、警察側は銃の使用を禁止とか。 これを観ていておもったのは、 在日工作員が人権がとか差別だとか騒ぎ、暴力を振るっているのに、手を出すなというふざけた現日本政府の生ぬるさと変わらない事です。 常識が通用する相手ならそれもよかろうが、話にもならない相手に奇麗事が果たして通用するだろうか? 増長するのが落ちではなかろうか? 話がそれて恐縮だが、 国民第一党の過激ともとられる言動を、やり方が汚い、日本人らしくない手法、がっかりだとか非難する人がいるが、彼らがムチとなって矢面に立ってくれることに寧ろ感謝すべきだと私は思います。 彼らのような人が今の日本には必要です。 事なかれ主義の曖昧な対応が、悪を増長させるのです。 戦争にしろ、犯罪にしろ、パワーバランスが取れていないから起こるわけで、武器も持たない弱腰相手に悪党が怯みますか? 漫画で解説:あさま山荘事件の巻 | 毎日新聞. 弱者は、舐められる、からかわれる、脅される、虐められるのです。 武力イコール戦争ではないのです。 武力があるから鎮圧できるのであり、国を守れるのです。 この世に絶対はありません。 何時までも幸せが続くと思うのは、幻想です。 23 people found this helpful k. k Reviewed in Japan on February 12, 2019 1. 0 out of 5 stars 非常に…つまらない Verified purchase 終盤、突入後に現場がバタバタと撃たれるシーンくらいまででギブアップしましたが……最初から最後までずっと全員が怒鳴りまくりでやかましいことこの上ない。静かなのは主役の奥さんが画面に映ってる時だけ。 うるさい画面にしても主役の声+後ろのガヤガヤ音ならまだしも、後ろも全員同じ音量なせいで肝心な事を話している人が何を言ってるんだか聞き取れない。 この映画を作った人は何も思わなかったんだろうか?古い映画だから? 序盤はとにかく警察の見栄やら何やらで警察同士で喧嘩しっぱなしの「古き悪き警察」の話。中盤も警察同士が仲悪くて会議一つまともに進まない能無し達の話。後半は現場がグダグダする話。以上。 特に見せ場も無ければ盛り上がるシーンもなく…。起承転結で言えば起承くらいまでしかなかった。 作業中静かだから何か映画でも流していようと思って流してましたが、何も面白くなかった。1円でも出して見たくない。 ただB級映画が好きな人には受けるかもしれませんね…この中身の無い感じ。 13 people found this helpful
7トンの鉄球が山荘の壁を打ち破った。そこへ催涙ガス弾や激しい放水も加わり、最後は銃撃戦になった。 鉄球で破壊された山荘への突入を試みる機動隊員 事件の経過はテレビで生中継された。負傷した警察官が担架で運ばれる姿など、現場の生々しい様子がリアルタイムでお茶の間に伝えられた。「いま、警察官が横たわっています。顔が真っ赤です」「ライフル銃で右目を撃たれたようです」――日本中が息をのんでブラウン管をみつめ、アナウンサーの言葉に耳を澄ました。 浅間山荘から200mの場所にあった NHKの保養所 から実況中継に臨んでいた平田悦朗アナウンサーは、視聴者にこう 語りかけた 。 人間が人間に狙いをつけて、銃で撃っているということを、そのまま同時にテレビで中継している。この犯罪そのものが異常であることはもちろんですが、テレビでこんなに長時間、茶の間に送り込まれるということ、そのことの異常さ。そんなことが同時に進行している。異常なことの積み重なりで、大変恐ろしくなりますね。 NHK・民放を合わせたテレビの総世帯の最高視聴率は、午後6時26分に89. 7%に達した。国民のほとんどすべてがテレビを見ているという空前の 出来事だった 。 警視庁・第九機動隊が突入に成功。窓から「9機」と書かれた旗を振る隊員 ■作戦開始から8時間超…人質救出に成功、犯人全員を逮捕 28日午後6時15分、警官隊は人質を無事救出。同20分には犯人5人を全員逮捕。ここに10日間、約219時間におよぶ「浅間山荘事件」は終結した。事件解決までにTVカメラマンを含む27人が負傷、警視庁の内田尚孝警視(当時47、死後警視長)と高見繁光警部(当時42、死後警視正)、山荘に近づいた民間人1人の計3人が犠牲になった。 連合赤軍をめぐっては、事件の捜査が進む中で「総括」と呼ばれる仲間内でのリンチ殺人が判明。内部崩壊が明らかとなった。浅間山荘への立てこもり直前の1971年12月から72年2月にかけて、群馬県の山中で12人を殺害していた、世に言う「 山岳ベース事件 」だ。 大量リンチ殺人された4人の遺体が発見された現場(群馬県倉淵村水沼、1972年03月12日) また、事件と時同じくして、アメリカのニクソン大統領が中国を訪問し、毛沢東主席や周恩来首相と会談。「米中共同声明」が発表されて両国の緊張が緩和するなど、戦後世界の枠組みは着実に変わり始めていた。 毛沢東主席(左)とニクソン大統領(1972年2月22日) ニクソン大統領(左)と周恩来首相(1972年2月25日)