こんにちは(^O^)/ 今日は井上陽水と玉置浩二がコラボした 『夏の終わりのハーモニー』を紹介します! 完全に僕の世代ではない曲なのですが、 何回も聴いたことはあるんですよね(^^)/ それだけ多くの人に聴かれ、 歌われているということでしょうか! 1986年9月25日に発売されているので じつに30年以上も前の曲なわけです! スポンサーリンク 贅沢なコラボレーションだよなこれは! 玉置浩二 コンサート 2021|国際フォーラム セットリスト*感想【2/11】|Lyfe8. 【井上陽水、安全地帯 / 夏の終わりのハーモニー】 どうですかみなさん? (ヽ´ω`) 一度はお聴きになったことが あるのではないでしょうか? (^^)/ 改めて聴いてみると すごく良い歌だったんだって 再確認させられますよね♪ 安全地帯の玉置浩二がメロディーを作り、 そこに井上陽水が詩を書いたみたいです(*^^*) かなり贅沢なコラボレーションなのでは ないかと思いますψ(`∇´)ψ 【井上陽水】 【玉置浩二】 先日スナックで飲んでいたときに、 隣のお客さんが 「お兄ちゃん、この曲歌えるか?」 って聞いてきて、 「うーん・・・。サビなら・・・。」 としか答えられなかったんですよね(ToT) やっぱりそういう場に行くってなったら こういう少し昔の曲も知っていたほうが 盛り上がったりしますもんね(T_T) なのでもし皆さんがそういう機会が 今後あった時のために紹介しましたψ(`∇´)ψ あっ、弾き語りバージョンもオススメです! 歌詞をしっかり読んでみるとすごいロマンチックなんだなぁ! 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 思い出に 真夏の夢 あこがれを お問い合わせはこちらからお願いします。
1 8/2 5:29 カラオケ 最近、ポケカラで森山直太朗さんのさくらを歌ったんですが、凄く上手く歌えたんです! 【安全地帯・井上陽水 夏の終りのハーモニー】歌ってみたに役立つ情報まとめ!. そこで、さくらって歌うの簡単なのかなっと思ったんですが簡単なのでしょうか。 回答、お願いします 3 8/3 17:15 カラオケ 家で歌の練習をしているのですが、hiあたりから声の質が変わってしまいます。 少しキンキンした高い声になり、喉に少し力が入ってしまいます。 高い声を出す時喉に力を入れないように意識して、腹式呼吸を意識して、歌うのですが、高いとこに行くと薄っぺらいキンキンの声になります。 しかも鼻が詰まるような感じになって母音より子音の方が強くなってしまいます。 ボカロの千本桜は一応歌えるので最高音は一応hiEなのですが、声の出し方は多分ダメな出し方をしていると思います。 裏声もhihiAまでは唐牛で出ますが、カッサカサです。歌で使えるのはhiGが限界です。 どうすればしっかりとした発声ができるでしょうか。自分で出来るトレーニングなどあれば教えてください。 2 8/3 18:44 カラオケ 1人カラオケ。 ここ数年で、1人カラオケに行く頻度がかなり増えました。 そのせいか、複数でカラオケに行くより1人の方が楽しいかなと思うようになったんですが、皆さんはどうですか? 5 7/28 8:08 カラオケ 中学生です。 今度の休みにカラオケに行こうと思っています。 そこで、学生証が必要なのですが、去年から写真は撮ったもののその写真が渡されていないので、一昨年の写真になっています。 学校に何度か行ったのですが、大丈夫としか言われません。 この学生証は有効なのでしょうか? 4 8/2 23:58 カラオケ カラオケJOY JOYの料金について質問です。 ・平日 ・午前中 ・1時間 ・1人 ・大学生 だと、どれくらいの金額になりますか? 1 8/3 20:46 カラオケ 【至急】カラオケファンタジーがまねきねこに変わりましたが、明日元々ファンタジーだったまねきねこに行こうと思っています。 ファンタジーの会員証は持っていますがまねきねこの会員証を持っていない場合はどうなりますか?ファンタジーの会員証をそのまままねきねこの会員証に変えてもらえるのか、また新しくまねきねこの会員証が必要になるのか… 至急教えていただけると助かります。 0 8/3 20:40 カラオケ カラオケバンバンの料金について 一般料金+会員で 平日の午後2時ぐらいからフリータイムで5時までいたら料金1650円とられたんですがこんな高いものですか?
森見 : 書くことは好きでした。 ――自分で創作したり? 森見 : はい。最初は小学校3年生の時。紙芝居でした。 ――どんなお話を? 森見 : 母親がよく作ってくれたマドレーヌというお菓子を主人公にしたお話です。それで最初の紙芝居がうまくいったんで、仲いい友達と二人で作ってクラス会で発表することになって。でも作り方がむちゃくちゃでした。友達の家で作っていたんですが、友達のお父さんとお母さんが絵を描き、隣の部屋で僕が文章を書く。すると時々絵のほうが先にできあがってきて、それを見せられて「あ、こうなるのか」と文章を書いていくという変則的な作り方で。友達と探検に行って怖い目にあう、みたいな話やったような気がします。 【中高時代の読書生活】 ――中学生の時の読書生活は?
【思い出の絵本】 ――1番古い、読書の記憶というと?
森見 : ライフル射撃部でした。 ――ほお~。 森見 : その時に、無意識のうちに、笑わせ方が百閒の笑わせるエッセイと似ているところがあるなと感じていたのかもしれません。へんにいばって真面目な顔をしてアホなこと言うたりするのが共通しているなあと。当時自覚はしていませんでしたが。 ――しかし文体は影響を受けて変化したとしても、クリスマスのカップルたちをめちゃめちゃにしようなどという発想は一体どこから…?? 森見 : 切り替えていただけです。小説はもっと厳粛なものだと思っていたんですよね。そういう、普段考えていることを持ち込んではいけないと思っていたんだけれど、そうしないともう駄目な感じになっていて。 ――あ、普段はそういうことを考えていたのですか? 森見 : あ、実際にモテない男子がねたんでいたというのでは語弊が(笑)。こういうことがあったら面白いよね、と、酒を飲みながら話していたことが小説にできるだろうか、と思って『太陽の塔』を書いたんです。これで駄目ならもう駄目だと思うと同時に、こんなんでいいのかなあ、とも思っていましたね。 ――でもそれで一気にファンを獲得した。 森見 : うーん。やっぱりやけくそにならないといかんのかなあ。 ――デビューが決まったのは大学院の時ですか? 森見 : 5回生の秋に書きはじめ、大学院に入った春に応募して、1回生の時に受賞しました。 【作家の読書生活】 ――受賞して、生活は変わりましたか? 森見 : 四畳半を出ました。それが一番大きい。6年半住んだので。それ以外は、大学院生なので特に変わったこともなかったですね。淡々としていました。 ――その後、就職されていますよね。作家業一本に絞らなかったのですか。 森見 : 自信がないので、そんな。もう次は書けないかも、と思ってしまうんです。何かひとつ書くと、もう書くことがない、と思ってしまう。 ――でもこれまでの4作品は毎回新しい試みをしていて、可能性を感じさせるではないですか。 森見 : 今まではうまくいったけれど、次は駄目かと思う。もう小説は書けへんかもしれないと思うと、小説家という仕事は大変だなと思います、というと他人事みたいですけれど。 ――小説家になって、他の人の作品を読む目は変わりました? 森見 : これ面白いから使ってみたい、と思うことがありますね。例えば『夜は短し歩けよ乙女』に出てくる風邪薬のジュンパイロは、岸田劉生の娘の、麗子さんのエッセイで、実家で飲んだ風邪薬、ジュンパイロがすごく美味しかったとあって、小説に出したくなったんです。 ――最近読んだもので面白かったものは?
森見 : 僕はラヴゼイは 『苦い林檎酒』 を2、3度読みました。デクスターは初期の 『キドリントンから消えた娘』 などを読みました。 ――キングは? 『IT』 がでたのはいつくらいでしたっけ。 森見 : 僕が中学生の時だったと思います。上下巻で1冊3000円くらいしたんですよね。でも表紙の絵も素晴らしくて、どうしても欲しかった。本屋で悩んで悩んで悩みに悩んで、上巻を買って、半年してから下巻を買いました。 ――クーンツでは何を? 森見 : クーンツは読んでみてあまり好きじゃないと分かりました。 ――海外のミステリーは相当数ありますが、何を参考に選んでいたのですか。 森見 : 母親が結構持っていたので、そこから借りたのと、早川の 『ミステリ・ハンドブック』 を買ってパラパラ見て、読みたくなったものを読んでいました。そんなにマニアックなものを探し求めたりはしなかったですね。 ――学校の課題図書などは読みました? 感想文を書かされませんでした? 森見 : 高校生の頃だったか、三島由紀夫の 『金閣寺』 の悪口を書いたんですよね。何かが気にくわなかったらしく。それが褒められたんです。先生も好きではなかったのか(笑)。それで悪口を書けばいいと思い込み、翌年、坂口安吾の『堕落論』で悪口書こうとしたら中途半端になってしまって、何も言われませんでした(笑)。 【コツコツ続けた創作活動】 ――ちなみに、理系に進学されたということは、小説を書くということは考えていなかったのですか? 森見 : 父親が「医者をやってそのかたわらに小説を書け」と、しきりに言うので。理系に行ったのは、それが暗黙のプレッシャーだったからかもしれません。それに、本を読むのもそこそこ好きだけれど、文学部に進んでそれだけになってしまうのも寂しいと思いました。別の世界がまずあって、それで本を読むのが好き、というのがいいかな、と。そう自分を納得させていました。 ――小説を書いてはいたのですか。 森見 : じりじりと。小学校の時は母親に買ってもらった原稿用紙に絵と文を書いていました。それが200枚くらい、まだ実家の段ボールの中にあると思います。中学生くらいから大学ノートを使うようになって。その時はカフカみたいな書き方でした。まったく構想を立てずにただ書いていくだけ。終わりはあるけれどオチもなく、面白がらせるというより自分のイメージを書くだけで。読むのは母親だけでした。 ――カフカ的悪夢的な作品?
森見 : 『ソラリスの陽のもとに』 が発作的に読みたくなって読んだら、やっぱり面白かったですね。 ――『夜は短し歩けよ乙女』の夏の古本市では、少年が古今東西の本の関連をあげて本と本をつなげていきますよね。お詳しいなあ、と驚きましたが…。 森見 : あれは今自分でつなげられるありったけをつないだものです。 ――古本市は実際に行かれるのですか。 森見 : 夢野久作全集や内田百閒全集は古本市で買いました。ところどころ抜けている巻がありますが。 ――やっぱり京都がお好きですか。東京に来ると落ち着かないと以前おっしゃっていましたが。 森見 : このあたり(角川書店近辺)はだいぶ慣れました(笑)。京都の延長みたいに思えてきて。 ――今後、拠点を京都から移すことはあると思います? 森見 : 転勤の可能性もあるので…。 ――えっ。辞令が出たらどうするんですか! 森見 : うーん…………。 ――さて、名作短編5編が森見さん流に書き直された 『新釈走れメロス』 も刊行になりましたが、さらに今後の刊行予定について教えてください。 森見 : たぬきの話が夏頃幻冬舎から出る予定です。中央公論新社さんで長年書いているのに進んでいない書き下ろしも、今年こそ出さねば、と思っています。 (了)