1994年に創業。懐かしい昭和の生活骨董を中心に、当時では初のエキスポグッズ取扱店として誕生しました。 オリジナルグッズの他、岡本太郎記念館のグッズ、「石膏デッサン入門」等、多くのカプセルトイの企画、原型制作に携わるほか、万博関連イベントへの参加、商品レンタルなど幅広く活動しています。 2014年には隣家の貰い火により全焼しましたが、翌年に再開。 店舗中央には、消防車(1967年製 日産パトロール)が「火伏せの神」として鎮座しています。
万博グッズ収集家・白井達郎所蔵の、あらゆるジャンルの大阪万博グッズ1226点をいっきに紹介。今も残る万博遺産や、大阪万博当時の制服31着のコレクションなども収録。見返しに写真あり。【「TRC MARC」の商品解説】 1970年に開催された「日本万国博覧会(通称「大阪万博」)」がよみがえる! 日本一の大阪万博グッズ収集家・白井達郎が集めたグッズ約1万点の中から、秘蔵グッズ1, 226点を完全公開! 太陽の塔、ピンバッジ、記念メダル、レコード、貯金箱、お酒、タバコ、マッチ、灰皿、タペストリー、ペナント、ワッペン、シール、風呂敷、ハンカチ、タオル、絵葉書、スタンプ、ショッピングバッグ、レストランメニュー、キッチン用品、菓子箱、置物、盾、絵皿、茶道具、和雑貨、団扇、扇子、傘、入場券、時計、ネクタイピン、カフスボタン、身だしなみ、帽子、バッグ、交通、カメラ、立体写真、ラジオ、室内装飾、記念硬貨、文房具、子供衣料、おもちゃ、ブリキのおもちゃ、ペーパークラフト、トランプ、人形、タイム・カプセル、各国のおみやげ品、切手など、過去にない規模で紹介している。 白井氏が所有する、ホステスのユニフォーム(本物)を、現代のモデルが着替える企画も。当時のホステスの思い出インタビューも見逃せない。 ほかに、「大阪万博」をパビリオンの写真と共に振り返る企画や、今も「万博記念公園」に残る「万博遺産」と、読みごたえたっぷりのページも! 70年代のレトロポップなデザインに触れて、当時の思い出に浸れる1冊です!【商品解説】
ことわざを知る辞典 「火に油を注ぐ」の解説 火に油を注ぐ ただでさえ危ないものに 勢い をつけ、 事態 を悪化させることのたとえ。また、激しい憎悪や 恋情 をあおることのたとえ。 [使用例] 「 君 を好きだといってしまったほうがいいかな」「そんなことをしたら、大変よ。 火 に 油を注ぐ ようなもの」[ 平岩弓枝 *女の 気持 |1974] [ 解説] 古くは「燃ゆる火に 油 を 注ぐ 」で、「油」も多く「 薪 」とされました。 出典 ことわざを知る辞典 ことわざを知る辞典について 情報 デジタル大辞泉 「火に油を注ぐ」の解説 火(ひ)に油を注・ぐ 勢いの盛んなものにさらに勢いを加えるようなことをするたとえ。薪(たきぎ)に油を添える。「あまり問題をつつくと―・ぐ結果になる」 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 「火に油を注ぐ」の解説 ひ【火】 に 油 (あぶら) を注 (そそ) ぐ 勢いのあるものにさらに勢いを与えるようなことをする。状況をさらに悪化させる。 ※火の柱(1904)〈木下尚江〉 二三 「火に油注ぐ者の火傷は我等の微力に救ふこと出来ませぬ」 出典 精選版 日本国語大辞典 精選版 日本国語大辞典について 情報 ©VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
「火に油を注ぐ」の英語は「add fuel to the fire. 」 「火に油を注ぐ」は英語で「add fuel to the fire. 」「pour oil on the flames. 」などと表現します。「fire」は火、「flame」は炎という意味です。「fuel」は薪や石油などの燃料を意味します。 上記の英語表現は「火(炎)に油(燃料)を注ぐ」の直訳的な英文ですが、日本語の慣用句と同じく、「騒ぎを大きくする」という意味を持ち、比喩として使われています。 まとめ 「火に油を注ぐ」とは、もともと勢いが激しくなっていたところへ、いっそう勢いを加える行為を行い、騒ぎを大きくしてしまうことを言います。実際に勢いよく燃えている火に油を注ぐと、ますます勢いが強まることを例えた表現です。 燃えている火に油を注ぐことは危険な行為であるため、推奨されるものではありません。そのため、好ましい状況をさらに盛り上げる行為については「火に油を注ぐ」は用いません。 SNSが炎上しているときに、火に油を注ぐ発言をしてしまい、ますます激しく炎上することが昨今は多いようです。「のど元過ぎれば熱さを忘れる」の気持ちで、時間が解決してくれることを待つのがよいかもしれません。