IllUST'S 給料BANKの絵描き様 カシワ様。人外や甲冑が得意な道産子出身絵師様!! maeka様。独特な雰囲気の絵を描くイラストレーター様! 色合様。ファンタジーラブの道産子絵師様! 大滝ノスケ様。福岡で活躍する厚塗り絵師! takebon様。さまざまなタッチをこなすプロダクトデザイナー様 モタロウ様。本職は医者! ?の謎の絵師様 たけみや様。美しいタッチの絵師様! 焚きぎ様。ダークファンタジーなイラストの絵師様! あれく様。甲冑やモンスターを描くのが得意!! 紅様。女性を描くのが得意。やわらかい厚塗りタッチの絵描きさん
どうも、アートディレクターのハシケン (@conteanime) です。 ハシケン たしかに絵を描く仕事の収入を調べてみると、 イラストレーターの年収がヤバすぎる! や 絵描きの平均年収に驚き! ・・・などあおるような文句の記事が結構見つかります。 でも安心してください、 絵の仕事で安定したお金を得たいなら フリー ではない道を選べばいい んです。 この記事では、 安定した収入・年収をちゃんと手にしながら絵やイラストの仕事で生きていく方法について くわしく紹介します。 本当に給料が安い? イラストや絵や描く仕事の実際の収入や年収について、データで確認しよう 絵の仕事の実際の収入について、まずはデータで見てみましょう。 前年度の収入(所得)はいくら程度ですか? 100万円未満:52. 5% 200万円未満:24. 6% 350万円未満:13. 1% 500万円未満:5. 【就活情報】美大生の就職先や就職率、卒業後の進路や学費も徹底解説 | 絵画をたしなむ. 7% 800万円未満:1. 6% 800万円超過:2. 5% ※ 日本イラストレーション協会 より引用 これは自分も所属している 日本イラストレーション協会 という団体が、2006年に100人のイラストレーターを対象におこなったアンケートの結果です。 ハシケン ただこの数字には 会社員として絵を描く仕事をしてる人のデータ がはいっていません、 あくまでも 個人でフリーのイラストレーターをしている人だけのデータとなっているんです。 では次に、絵を描く仕事の求人を見てみるとどうでしょう・・・? スマートフォン向けゲームの2Dもしくは3Dデザイン・・・ 月給25万円~140万円 アート制作、外部制作会社との折衝、ディレクション・・・ 年俸300万円~630万円 ゲーム・遊技機等の液晶画面を中心とした企画・演出・制作を行います。・・・ 月給30万円以上+インセンティブ(月平均10~15万円前後) ※ イーキャリア より参照 他の一般的な仕事と比べて低いか聞かれると、そうでもない額だと感じないでしょうか。 ハシケン 一般的に 絵描きの収入が安い といわれるような話は、 会社員として絵の仕事をしている人をふくめてないケースがほとんど だ と考えたほうがいいでしょう。 ハシケン ただし「フリーランス」のイラストレーターとして生きていく道はやっぱり・・・甘くない? ・・・とはいえ フリーのイラストレーター が収入を増やそうとしたら、仕事 をふやすか単価を上げる以外の方法は基本的にありません。 誰でもひと月に描ける絵の 限界枚数 があります。 もし必要な生活費がひと月30万だとすると、単純計算で イラスト単価を1枚5万(×6枚)に設定しないと生活ができません。 ハシケン フリーのイラストレーターとしてやっていくということは、そ んな計算をしながら毎日・毎月・毎年・・・ひたすら絵を描きまくる生活を送っていくわけです。 またそれ以外にも、 つねに仕事のなくなる怖さがつきまとう 自ら動いて仕事を探さないといけない 仕事をもらえる人脈(コネ)が重要となる 流行の絵を追いかけ続けないと仕事が回ってきにくい 毎日、絵を描きっぱなしの生活になる それでもなかなか収入が安定しないことも多い 歳をとったときのつぶしがきかなくなることも ・・・・・・などなど、一人きりでやっていくとこんな多くの不安材料をかかえながら毎日何の保証もなく絵を描き続けていくわけです。 ハシケン でも 会社に属して仕事をする 「社員イラストレーター」 になれば、フリーのような心配はほとんどなく毎月安定した収入を得ながら毎日絵を描いて生きていけるんです。 安定した収入と生活ができる絵描きになりたい!
電乗ればすみっこの席から埋まり、カフェに行ってもできるだけすみっこの席を確保したい… すみっこにいるとなぜか"落ちつく"ということがありませんか? さむがりの"しろくま"や、自信がない"ぺんぎん?"、食べ残し(?! )の"とんかつ"、 はずかしがりやの"ねこ"など、ちょっぴりネガティブだけど個性的な"すみっコ"たちがいっぱい。 すみっこが好きな方、すみっこが気になる方、あなたもすみっコなかまになりませんか?
生きていくうえでは、数々の判断を迫られるもの。ましてや「ウィズコロナ」の状況下においては、仕事でもプライベートでも戸惑うことは少なくありません。 では、困難な時代を生きる私たちは、どんな力を身につければいいのか?