家族同士のつながりを感じることができる 2階建て住宅と比べて家族との距離が近く、顔を合わせる機会が多くなり、コミュニケーションがとりやすくなるのがメリットです。子どもが2階の部屋にこもりきり、ということもなく、家族が自然とリビングに集まって会話を楽しむことができます。 また、お子様が小さい場合は、なるべく目の届く範囲にいてほしいですよね。平屋の場合は家事をしながらでも様子を伺うことができ、お子様もお母さん・お父さんの気配を感じて安心することができます。 2-3.
あこがれの中庭を楽しめる 「平屋」を建てるご家族はお庭もポイントにおかれていらっしゃることが多いです。開放感のあるリビングからつながるお庭でのスローライフ、お庭を中心に建物をコの字や回遊できる間取りにし、どの部屋からもお庭を眺められるような贅沢な暮らしを実現できるのも「平屋」のメリットのひとつです。 1. 狭い土地では「平屋」は建てにくい・・・ ご家族全員がワンフロアで暮らすことになります。二階建ての場合は一階と二階のそれぞれに生活空間を分けることで、各階の面積、広さを抑えることができます。しかし「平屋」は、一階のみで全ての生活空間を賄うことになりますので、それなりの空間、広さが必要。そのため「平屋」の間取りは、土地の広さや形状にかなり左右され、思い通りの間取りにならないことも多々あります。土地探しから始められるご家族は土地探しから、建てる住宅の検討も一緒に行っていくと良いでしょう。 2. 間取りに工夫が必要・・・ 開放感があって、全体を見渡すことができる「平屋」は逆にプライバシーの確保が困難ということも言えます。家の中では寝室や子ども部屋、またお手洗いなどへ入る姿がわかってしまいます。家の外に対しては日当たりなどを考慮して大きな窓を設けると、外から見られやすいという問題も発生します。間取りを計画する際、そのような視線を遮るような工夫、プライベートな空間などの配慮も計画していきましょう。 3. 日当たりが悪くなることもある・・・ 「平屋」は二階建てに比べて、縦ではなく横に広い建物になります。窓から遠い部屋は日が入りにくい。また周りに高い建物が建っていたりすると、全体的に日当たりが悪くなってしまうかもしれません。屋根にガラス瓦や天窓、また中庭などを計画し、日当たりの検討をすることもありますがコストが割高になってしまいがちですので、相対的な費用の検討もあわせて行っていきましょう。 4. コストは割高になってしまう・・・ 二階建てに比べて一階の面積が広くなります。その分、基礎工事は割高に。結果、坪単価(1坪あたりの建築費)は上がってしまいます。また一階の面積が広くなるため、土地もその分広い土地が必要になり、トータルコストは二階建てを建てた場合より割高になりやすいです。土地、建物、総合的に検討し、資金計画を行っていきましょう。 5. 防犯に不安・・・ 全ての生活空間が一階になることで、防犯対策は必須です。マンションやアパートの低層階に不安があるのと同じで「平屋」も注意していきたいところです。セキュリティシステムやセンサーライト、また建物のまわりに砂利を敷くと「人が歩けば砂利の音がする」昔ながらの防犯対策も検討をするといいでしょう。 3│まとめ 「平屋」は人気。なのにまだまだ二階建てに比べると建てられている件数は少ないです。そこには二階のない一階建てではなく「平屋」としてさまざまな側面から、計画検討が必要ということです。でもあこがれますね。ワンフロアのスローライフ、家族がつながる安心の住まい。「平屋」を建てる土地の検討段階から間取りもきちんと考え「平屋」のメリット、デメリットも考慮し、是非ご家族の「幸福の城」づくりを実現していただきたいです。 一番はご家族がストレスなく快適に幸せに暮らせる家です。でもそれが「平屋」であればなお良いですね。 ぜひ、こちらもご覧ください!
◆◆様からの受け取り評価を未だ確認できないことから心配になり、ご連絡を差し上げた次第です。 もし商品がお手元に届いておりましたら、一度ご連絡いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。●●」 取引相手に送るコメントのテンプレート【購入者の場合】 次に、購入者の場合に使えるコメントのテンプレートをご紹介します。 商品の在庫確認をする場合 メルカリで商品を購入する際に、出品者から 「事前に在庫確認してから購入してください」 と指示されることがあります。 このような場合に使えるテンプレートをご紹介します。 そちらの○○という商品に興味を持ち、購入を検討しています。 現在、お手元に在庫はございますか? 詳しい在庫状況を教えて頂ければ幸いです。 ご連絡お待ちいたしております。」 なかなか商品を発送してくれない場合 商品の支払いは完了しているのに、出品者がなかなか発送してくれない場合に使えるテンプレートです。 〇月〇日のメルカリ取引において、△△△という商品を購入した●●と申します。 さて、商品代金の支払いから〇日が経過しておりますが、未だ発送のご連絡を頂いておりません。 商品発送のお手続きはお済みでしょうか?
(3)値下げして専用(お取り置き)にしたのに購入してくれない これもマナーに関することですが、値段交渉の結果、いざ値下げして「○○様専用」としてもなかなか購入してくれないケースがありました。 私はこう対応してます この場合は コメントで「本日○時までに購入がない場合キャンセルさせていただきます」 と書き込むと大体はすぐに購入してもらえます。 それでも応答がない場合はキャンセルと見なして専用を取り消し、相手をブロックすることをおすすめします! もしその後「忙しかったので購入できませんでした」と連絡があっても、また取引でトラブルが発生する可能性が高いです。 けい 「○日までに購入」といったお取り置きもトラブルの元なので、お願いがあっても基本的には断ることをおすすめします! (4)コメントに返信したのに返ってこない よくあるのが、自分が出品している商品に質問をもらって返信をしたのになにも応答がないケース。 特に値下げ交渉をしてきて返信したのに応答がない と、購入する意志があるのかよく分からないので戸惑いますよね。 私はこう対応してます そういう方はだいたい取引もスムーズに進められない場合が多いので、 1日など一定時間が経ったら私はコメントを消すかブロック しています。 値下げ交渉のコメントが途中で残っていると、他に購入したい人がいても躊躇してしまう可能性もあるからです。 (5)身に覚えのない悪い評価を付けられた メルカリでは 取引終了後に「良い・普通・悪い」と三段階でお互いを評価 します。 大きな問題もなく取引が終われば、大体の人が「良い」を付けてくれます。 ですが時々、 なんの心当たりもないのに「普通」や「悪い」評価を付けられる ケースがあるようです! 1つ「悪い」評価があるだけでもその後の取引に影響しますし、消せるものならそうしたいですよね。 心当たりが無いのに悪い評価をつけられてしまう理由は大きく2つに分かれるようです。 すごくひねくれた人だった 誤ってボタンを押してしまった ①の場合は残念ながら諦めるしかありませんが、取引の最中は丁寧で親切な方だった場合、②の可能性が高いです。 ハードル高いけどこう対応すると良いかも どうしても諦めきれない場合は その方にコメントをして評価の変更をお願い することもできます。 評価の変更は自分ではできないので、取引相手から事務局に連絡してもらうことになります。 けい かなりハードルが高いですが、今後もメルカリを使いたいと考えているならお願いしてみる価値はあると思います!
トラブルをメルカリ事務局に問い合わせる方法 全てに言えることですが トラブルがあったら当事者同士で解決しようとせずに事務局に問い合わせるのが基本 です。 事務局への問い合わせは電話は対応していないので、アプリ内の問い合わせフォームから送信することになります。 問い合わせの方法・手順 メルカリアプリを起動して、トップページ左上の三本線をタップします。 サイドメニューを下にスクロールしていき「お問い合わせ」をタップ。 すると、まずはガイドとよくある質問を読むよう指示されます。 それでも解決しない場合は「お問い合わせ項目を選ぶ」をタップ。 表示されるリストから悩みに当てはまる項目を選んでいくと、次のような画面が出てきます。 ここで商品IDや問い合わせ内容を送信して終わりです! けい 返信は登録しているメールアドレスに来るので、あらかじめ設定を確認しておいてくださいね! 事務局からの返事はいつ来る? 経験上 大体2~3日後 に来る場合が多いです。 相手の確認に時間がかかる場合はもう少し遅くなることもあります。 トラブルに遭遇して、相手に伝えずに即事務局に問い合わせすると泥沼化する恐れもあります。 まずは経験上 当事者間で合意をした上で問い合わせすると比較的スムーズに進む と思います。 もちろん当事者間で話し合いがつかない場合も事務局にお世話になることになりますが、この場合は時間がかかるのを覚悟してください! メルカリボックスについて トラブルに遭った場合、対処法を 「メルカリボックス」で調べる という手もあります。 メルカリ内には「メルカリボックス」というユーザー同士で質問をしたり回答したりするページがあります。 なにかトラブルがあったら、まずはこちらで 過去に同じような質問がないか検索 してみることをおすすめします。 もし同じような質問がなければ、自分で投稿することも可能です。 MEMO メルカリボックスが問題を解決してくれるわけではないので、最終的には事務局に問い合わせすることになります! 取引トラブルを防ぐためのポイント これまで、メルカリを利用する上での様々なトラブルを紹介してきました。 私が長くメルカリを利用してきて感じるのが、 「トラブルにあわないように工夫する!」のが一番 だということです。 メルカリには色んな人がいますし、取引では相手の素性も顔もわかりません。 何よりトラブルに遭遇すると本来は必要のないやりとりが発生して、 自分の貴重な時間を失うこと になりますよね。 少しでも「あやしいな」と思ったら自分で避ける必要があります。 メルカリの取引200回以上・全て「良い」評価を貰っている私が、 トラブルを避けるために気をつけているポイント をお伝えします!