松ぼっくりや、クラシカルなムードを醸し出すリボンがアクセントになっており、飽きの来ないシンプルなデザインで漆喰の壁やドアにもぴったり!
海外まで目を向けてみると、アドベントと呼ばれるクリスマスの準備期間が始まる11月末頃から飾り、キリスト誕生の日(公現日1/6)や、聖母お清めの祝日(聖燭祭2/2)まで飾ることもあるそうです。 日本では、クリスマスが終わるとすぐにお正月の準備が始まりますが、キリスト教圏では、クリスマスは新年を迎えても続きます。クリスマスリースは、新しい年の幸せを祈る、日本の「しめ縄」のような意味を持って飾られているのですね。 クリスマスリースを宗教的な意味合いで飾ることが少ない日本では、11月末頃からお正月のしめ縄を飾る前まで飾るくらいのイメージで、好きに飾っていいのではないでしょうか。 今回は、以前携わっていた教室などで先生や生徒さんと作ってきたクリスマスリースを紹介させていただきました。ぜひ、オリジナルデザインのリースを作ってクリスマスシーズンをお楽しみください。 ▼お庭やベランダで育てるタイプのクリスマスリースはこちら ▼可愛いクリスマスガーランドの作り方はこちら ▼編集部のおすすめ
#Recipe / Idea February 08, 2021 Craftie 春は黄色い花とともにやってきます。真っ先に咲くロウバイ、「まず咲く」が転じたといわれるマンサク・・・。春先に黄色い花が多いのは、昆虫が見つけやすいからなのだそう。そんな黄色の花々のなかで、とりわけ人気が高いのがミモザです。 この時季、そんなミモザの魅力を思う存分楽しめるのが、ふわふわの黄色い花がはじけるミモザリースです。今回は、リースづくりが初めての人でも気軽につくれる麻ひもを使った作り方を紹介します。 「国際女性デー」の3月8日は「ミモザの日」 3月8日は「ミモザの日」といわれているのをご存知ですか?
娘は、人の顔をつねったり、触ったりと、手を出してしまいます。やめさせようと、叱っているのですが、なかなかやめてくれません。0歳の子でも叱れば伝わるのでしょうか?
子どもが危ないことやいたずらをしたとき、きちんと叱らなきゃと意識して伝えるけど、子どもは何度も繰り返す・・・。 「叱っているけれど、子どもに伝わっているの?」「子どもは理解しているの?」そんな叱り方についての疑問に答えます! 専門家: 汐見稔幸(白梅学園大学学長 教育学) 遠藤利彦(東京大学大学院教授 発達心理学) 子どもを叱るときのポイントは? タイミングが大切 回答:汐見稔幸さん これはやってはいけないことだとか、これをやったら必ず失敗するよ、ということを教えていくのが親としてのつとめです。しかし、叱るタイミングというのが大切です。 叱ることにおっくうになってはいけない 回答:遠藤利彦さん 最近、あまり叱らないでほめる子育てがいいと言われることがあります。しかし、しつけというのは、「ほめる」と「叱る」の両方があって、しつけになるのだと思います。そのため、叱ることにおっくうになってはいけないと思います。 叱っていることは子どもに伝わっているの?
3人の子どもたちと1日中一緒にいると、かわいい反面、毎日ケンカが続く状態なので、イライラすることもあります。 叱ると怒るは違うとよく聞きますが、叱るときは、どうしても自分の感情が入ってしまうため、程度がよくわかりません。 例えば、何回注意してもお片づけしてくれないときに、「何回言ったらわかるの!」「お片づけしないとご飯なしだよ!」というように言ってしまいます。また、自分が寝不足でイライラしていたり、思うようにいかなくてイライラしていたりすると、怒らなくてもいいようなところで、怒ってしまうことが何度かあります。感情的に怒りたくはないのですが、難しいです。どうすれば感情的にならずに叱れるのでしょうか?
』などと言うと、怖くて何も言えなくなりますから、落ち着いて静かな口調で言ったほうがいい ですね。」 話しやすい雰囲気の中でしっかりフォローを どうして叩いてしまったのか理由がわかれば「次はこんなふうに言ってみたら?」などのアドバイスができるようになり、同じことを繰り返しにくくなると日下さん。子どもの言い分を聞くためにも、萎縮してしまうような叱り方はしないほうがいいと話します。 「ほかの子を叩いてしまったりしたときは、その場でのコミュニケーションがとても大切。例えば、年下の子を叩いてしまったのなら『年上のお兄ちゃんに叩かれたら痛いと思うでしょ』など、 自分のしたことがなぜダメなのかをその場で考えさせることが大事 なんです。本質を理解させるコミュニケーションのためにも、 叱りっぱなしで終わらせない よう心がけてください。」 食事や歯磨きなどの日常的なことも、友達を叩いてしまうといった危険なことも、頭ごなしに叱ったのでは萎縮してしまうだけ。改善につなげるためにも、まずは子どもの気持ちを理解するよう心がけてあげたいですね。