まずはお気軽にご来院ください。
「背中が痛い方には高反発マットレスがおすすめ」とご紹介したものの、「短所も知っておきたい」という慎重な方もいらっしゃるかもしれません。 高反発マットレスは、コイル系マットレスと比較すると 一般的に通気性が悪いと言われています 。 ただし、もちろん通気性にこだわって作られた高反発マットレスも。また、マットレスは、 ベッドパッドの使用するとある程度快適な寝床内環境を維持できる ので、素材の通気性が悪いからだめというわけではありません。 高反発マットレスから選ぶ基準の1つ「反発弾性」 高反発マットレスといっても、色々な種類があります。 数ある高反発マットレスの中でも、背中が痛い方に特におすすめの高反発マットレスを選ぶためには、どのようなポイントを押さえれば良いでしょうか?
簡単便利な5段階調節 寝ながら高さ調節サラサラ枕 (カバー付) こちらは横になったまま5段階に高さを調節できる枕です。サイドのファスナーを開けて中材の量を調節すれば、自分にぴったり合った枕に設定できますよ。背中の痛みも軽減できます。中央部に凹みがあり、後頭部にしっかりフィットします。中身はストロー素材、側生地はメッシュ素材で通気性も抜群。ふらふらしたパイル生地のカバーも付いています。 BED STYLEでは他にも 背中が痛くなりにくい寝具を数多くご用意! ぜひチェックしてみてくださいね↓↓
皆さんは、寝起きに背中など身体のどこかに痛みを感じた経験はありますか?睡眠中に生じる背中の痛みは、寝具が関係しているケースが多いです。では、具体的にどのような寝具が背中の痛みの原因になるのでしょうか?ここでは、 背中の痛みの原因と対処法について詳しくご説明していきます! 朝スッキリ起きたい方、必見です!
トップページ > お知らせ > 光視症について 角膜・結膜の病気 水晶体の病気(白内障) 網膜の病気 視神経の病気(緑内障) その他の病気 学会・勉強会 その他 2018. 02.
02. 04 皆様、あけましておめでとうございます。 旧年中は、私の記事をお読みくださり誠に有難うございました。 本年もどうぞ宜しくお願いい申し上げます。 寒さ厳しい時期ですので皆様どうぞご自愛くださいね。 さて、今回の記事は「白内障手術体験記~その4」と題しまして、前回の右眼の手術体験記に引き続き、左眼の白内障手術体験記事になります。 私の白内障手術体験記は区切りとして今回の記事で終わりとなりま […] 私の眼日記 ⑮ (私の白内障手術体験記~その3) 2019. 12. 30 この記事を書いている現在、早いもので一年があっという間にすぎ、年末になろうとしています。 日に日に寒さが感じられますが、皆様お風邪など引かれてはいませんでしょうか? インフルエンザには十分お気をつけくださいね。 さて、前回の続きになり実際の術中の話に戻ります。 私の眼日記 ⑭ 私の白内障手術体験記~その2 2019. 06 読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか? この記事を書いている10月の終わりは、やっと秋晴れの日が増えてきたりで 行楽にお出かけの方も多いと思います。 台風や水害の影響があった地域の皆様には心からお見舞い申し上げます。 寒暖差が大きくなってきています。体調に十分ご注意くださいね!! ご質問に答えて…「網膜剥離」 – 春日井市・小牧市の眼科なら平田眼科. さて、今回も前回記事からの続きです。 私が右眼の白内障手術を受けている最中の記事からになり […] 私の眼日記 ⑬ 私の白内障手術体験記~その1 2019. 11. 01 読者の皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか? 暑かった今年の夏や残暑もようやく落ち着き、季節は秋の気配を感じる頃になりましたね。 今回は以前に予告していた通り、ここから私の体験談としての本題に入ることとします。 私は両眼とも強度近視性乱視でしたので、手術も1週間の間に両眼とも済ませてしまうという入院スケジュールでした。 私の眼日記⑫ 白内障の基礎知識 2019. 09. 26 読者の皆様、お元気にお過ごしでしょうか!? 涼しくなったと思ったらまた暑くなったりと、少し不思議な気候になっています。 体調を崩されませんよう、十分にご注意下さいね。 前回の記事は、私の白内障手術についての治療計画に基づいた流れをざっと書き綴ってみました。 前回記事で予告していた自分自身の体験記に入る前の予備知識として 今回は、「そもそも白内障とは何ぞや・・・!
平 田: 一回の手術で治る率は、一般的な裂孔原性網膜剥離で約90%と言われます。発見が遅れると手術は成功しても大きな視野欠損が残ったり、視力の出かたも悪くなります。 [まとめ] 網膜剥離 は壮年期以降に増加し目の病気の中でも比較的重い部類に入る病気です。そのため早期発見は非常に重要なのですが、網膜に裂孔があっても痛みなど全く無いため剥離が起きてから受診されることがよくあります。しかし、ほとんどの症例で前兆として飛蚊症や光視症が現れていますので、そのような症状を感じたらすぐに眼底検査を受けるようにすれば、もし裂孔があってもレーザー治療で簡単に剥離が予防できるわけです。またメガネやコンタクトレンズを新調する都度、眼科で検査を受けて処方してもらうようにするのも早期発見の大切なコツです。実際そのようなケースで網膜剥離や緑内障などの目の病気が発見されることが実に多いのです。
脈絡膜からの新生血管が与える影響 強度近視により脈絡膜が引き伸ばされると、脈絡膜から新生血管が生じ、網膜色素上皮とブルッフ膜が引っ張られてできた裂け目を通って網膜の方へと伸びていきます。 しかし、新生血管はもろい血管であり、出血したり水分が漏れ出てきたりしやすいため、網膜の下に血液や水分がたまって、視野障害や視力低下の原因となります。 病的近視で見られる新生血管は、しばしば黄斑部の中心に起きることが知られていて、進行するとより一層視力障害が悪化します。 病的近視を発症した際に見られる症状 黄斑部出血、黄斑浮腫(むくみ)、網脈絡膜萎縮、牽引性黄斑症、網膜剥離(網膜がはがれて栄養が届かなくなる)が起こります。 網膜の機能(カメラでたとえるとフィルムの役割)が低下し、ものがゆがんで見えたり、ぼやけて見えたり、視力低下が起こります。
眼科医として45年、現在は神経眼科、心療眼科を専門とする私、若倉雅登のコラムが「Dr.