猫が口を開けて何か言っている感じはあるのに、声が出ていない…というシーンを見かけたことはありますか? たまにある位ならサイレントニャーかもしれませんよね。その場合には飼い主への愛情の現れとして、ありがたく受けとることができるでしょう。 しかし、 飼い主さんが猫の様子を観察していて、毎回声が出ていないという場合には何か他の要因があるのかもしれません。 一生懸命何かを伝えようとしているのに、声が出ていないとしたら、飼い主さんは「一体何があったのか」と心配になるのではないでしょうか。 人間も風邪を引いていたり、体調が悪いときには声が出ないことがありますよね。これと同じように、猫にも何らかの理由で声が出ていない可能性があると考えられるんですよ。 猫の声が出ない理由として考えられること それでは、猫の声が出ていない時の理由にはどんなものがあるのか、6つご紹介していきますね。 1. 【猫】健康管理(去勢&避妊) - 避妊手術前の絶食について - ネコジルシ. ストレスがかかっているから 猫は、ストレスにかなり敏感な生き物です。飼い主からすると何でもないようなことが、猫にとってはストレスの要因になることが多いんですよ。 引っ越しや模様替え、新人猫をお迎えする、トイレを変える…など、猫は様々なことをストレスとして受け取ってしまう傾向にあるんですね。 猫のストレスが溜まって声が出なくなるということは、かなりのストレスを受けているということが考えられます。 その場合には、一刻も早く猫にとってストレスの溜まらない、くつろげる空間を作ってあげるようにしてあげましょう。 ▼猫はストレスによって長くて低い声を出すことがありますが、逆に鳴かなくなることもストレスサインだと言えるんです 猫が不満なときにみせるサイン9つ。不満を感じる原因とその対処法 2. 猫同士の喧嘩をしたから 猫同士で喧嘩をする時には、1つ目の項目と同じように強いストレスがかかります。さらに喧嘩をしている猫って、かなりすごい声で鳴きますよね。 野良猫が外で喧嘩をしている声を耳にして、心配になった方は多いのではないでしょうか。 猫同士の喧嘩で声を出しすぎたり、もしかすると喉に怪我をしてしまって声が出なくなっているのかもしれません。 基本的に1匹で飼われているならその心配はありませんが、多頭飼いの場合にはどうでしょう。 実は、飼い主さんが知らない間に2匹で激しい喧嘩をしていた…なんてことがあるかもしれませんからね。 しばらく様子を見てみて、いつまでも声がでないままだという場合には病院で診察してもらった方がいいでしょう。 ▼猫同士の喧嘩には怪我が付き物なので、例え室内でも多頭飼いの場合には気を付けておいてください 多頭飼いの猫の喧嘩の理由は?飼い主が気を付けるポイントと対処法 3.
猫の小さな異常にもすぐに気づいてあげられるようにしておくと、病気があった場合でも早い段階で見つけられる可能性が高まるでしょう。
いつも、目の前の猫さんの命をその手に預かっていると、真剣そのものでその子に向かいます。 だから、少しの危険も未然に防ぎたいと思って、絶食をお願いしています。 猫さんの体質は様々です。 なかなか眠らない子、 繊細な子、 お薬が体に合わない子、 外見からわからない問題を持っている子、 眠った『フリ』が上手い子、 そして、他の猫さんと全く同じように手術をしていても、 突然命が危険な状態になるような子がいます。 そんな、もしもの事態への備えはもちろんあります。 何かがあれば、できる限りの手を尽くします。 それでも、手に負えないことがあるのです。 これから長い猫生を穏やかに生きて欲しいと願われて、連れて来られている猫さんがそんなことになっては、 猫さんを連れてきてくださった方も、 猫さんを日頃見守っている方も、 獣医師も、 スタッフも、 本当にやり切れません。 どうか、たかが不妊手術と考えず、 未然に防ぐことができる危険は除いて、 猫さんをお連れください。 もちろん、TNR の外猫さんについては、食事の管理はそこまでお願いできません。 可能な限りで、 前日までに捕まった子は、当日ごはんをあげない、 当日捕まえる子は、とにかく捕まえることを優先にして、 受付の時に「たくさん食べたよ」など情報をいただければ有難いです。 どうぞよろしくお願いします! こちらは雲行きが怪しくなってきました…。 天気予報では、週末まで雨の予報でしたね。 今週末は「大阪ねこの会」さんの一斉手術があります。 猫さんを捕まえるボランティアの皆さんも、 猫さんも、 雨に濡れることがありませんように。 そして、たくさんのさくら猫さんが、 元気にまたお外に戻っていきますように! ●----------〇----------〇----------● 【猫の避妊手術・去勢手術に関することはHappyTabbyClinicのホームページをご覧ください】 ★ ・ ・ ★ ・ ・ ★ 【猫と人・猫に関わる人と人との出会いをお探しの方はHappyTabbyRoomへどうぞ!】 【HappyTabbyClinicでおうちを探す猫さんはペットのおうちからもチェックできます!】
それでも液体の プロネフラ は アゾディル より投与しやすく、9月~10月で1本使い終わりました。この間の皮下輸液は9月は2回、10月は4回。 ジッとしててえらい! 週1で皮下輸液にいくのは猫に負担かなと思っていましたが、押えていなくても診察台の上でジッとしてくれるようになりました(以前は診察台から逃げようとしてた)。これなら通えそう。そして10月末、再び血液検査をしました。 BUN Cre P(リン) 17. 6~32. 8 0. 8~1. 8 2. 0 2019年9/6 73. 2 4. 53 10/31 ▽68. 7 ▽3. 84 ▽3. 4 ご覧の通り、3項目すべてが下がりました!BUNとCreは依然として高い数値なのでまだまだ油断はできませんが。 じつは猫の食欲から見ても実感していました。最近はまたガツガツ食べたり、朝起こしにきてごはんを催促することも。フードに混ぜている ネフガード 団子も勢いでペロリ。発芽玄米入りのフードも食べてくれます。これらの毒素排出効果もあったのではないでしょうか。 犬猫用 ネフガード(粒)90粒 サプリ頼りより皮下輸液+サプリ! 地域猫 人気ブログランキングとブログ検索 - 猫ブログ. 今回のよい結果は、やはり皮下輸液にこまめに通ったことが大きかったと思います。「できれば猫が嫌がる病院での皮下輸液よりサプリに頼りたい」と思っていましたが、日々のサプリ投与でお互いストレスになるより、時間を見つけて動物病院にいったほうが早いし確実です。猫も皮下輸液に慣れてきたし、飼い主の気持ちに余裕ができました。プロネフラの効果も皮下輸液をやっていたから高まったのではないでしょうか。 ちなみに尿検査では「たんぱく」はまだ出ていません。こちらも目下の安心材料です。引き続き、あれこれ試してみますので、よろしかったらご参考ください。 この記事が気に入ったらいいね! をお願いします♪ facebookのタイムラインに最新記事をお届けします
うめまささんこんばんは!遅れてしまい申し訳ありません 本当は手術が12時からで18時以降絶食と言われていたのですが20時にあげてしまいました。それで、わかっていたのですが先生に「ご飯20時まででしたよね?」と言った所「18時よ」とはっきり言われました。やはり18時でした。次の日の12時から手術なのにそれでは18時間あいてしまいます。 先ほど帰ってきてご飯を口にしようとはするのですが麻酔が切れてないようで口が半開きのままであまり動かせないようです…ご飯に押し当てるだけでした… 今のこの子を見ると手術させた事本当に後悔しています。ここまで術後がひどいとは思いませんでした… コメントありがとうございました!m(_ _)m
冷やすと言っても、ただ冷やせばいいわけではなく、適温で冷やすことが大切です。氷や保冷剤では冷たすぎて血管が収縮してしまい、深部体温を下げることができません。 シャープが開発した適温蓄冷材なら、冷たすぎずマイルドな冷却温度(12℃)を保つことができ、気持ちの良い快適な冷たさで効果的に深部体温を下げてくれます。 実際に手のひらを保冷パック(保冷剤)と12℃の冷却パックを使った冷却実験データを見てみましょう。 生ものや食品などを冷やす際に用いられる一般的な保冷剤を握ると冷たくて手に痛みを感じませんか?人は皮膚表面温度を冷やし過ぎると、冷刺激を受けて痛みを感じると言われています。 一方で、冷却後の実験データ右図にある12℃の冷却パックを握った後の温度を見ると、痛みを感じにくく、気持ちの良い温度で手のひらを快適な冷たさで維持することができます。 ※こちらの文章は、シャープさんの TEKIONの紹介ページ を参考にしています。 夏場のトレーニングでは練習前後の"クーリング"に効果大! 夏場の暑熱対策にクーリングアイテムとして使える「コアクーラー」。ここでは、マラソン選手の夏場のランニングを例に、効果的な使い方を解説します。 練習前・練習中・練習後の3シーンで効果を発揮! 運動の前後には体温を下げるクーリングが大切です。 練習前のプレクーリングは、ランニングを開始した後の深部体温の上昇を抑制し、ランニング開始後のパフォーマンスを維持することが期待できます。これは練習中も同様ですが、練習後もクーリングすることは有効です。 マラソンや競歩の選考レースでトップアスリートが着用! 夏は“手のひら”を冷やして暑さ対策を!アスリートも着用、ランニングは「コアクーラー」が効果的. トヨタ自動車陸上長距離部の監督や選手も実際に着用し、次のようにコメントしています。 「手のひらを冷やした夏場の対策は、陸上界やスポーツ界で広まりつつある中で、簡単かつ効率的に着用でき手の操作性も損なわないので、コアクーラーは夏場にとても有効に使えると思います」(佐藤敏信監督) 「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)のウォーミングアップ時やレース中などに着用し、普段よりも暑さを感じずに走ることができました。また夏場の合宿や練習の際に活用し、効率的にトレーニングができています」(服部勇馬選手) 「コアクーラー」の使い道はスポーツだけじゃない!日常生活、趣味、イベントなど、さまざまなシーンで活躍 「コアクーラー」はスポーツ時にはもちろんのこと、日常生活や、趣味、イベントなどでの暑さ対策にも効果的です。では具体的にどんなシーンで活用できるのかを見ていきましょう。 夏はデイリーに活躍!
熱が出た時などにおでこに貼る冷却ジェルシート「冷えピタ」。 冷たくて気持ちが良く、貼っていると熱を下げてくれるような気がしますが、実際効果はあるのでしょうか? また、冷えピタは熱があるとき以外にも色々と使用することができそうですよね。 今回、冷えピタを貼ることで改善される症状を調べ、効果を最大限引き出すことができる貼る場所とともにまとめました。 冷えピタを貼る場所ってどこ?
効果的な方法は 「手のひら・足裏・頬を水で冷やすこと」 なのだそうです。 水の温度は10~15℃、ちょっと冷たいぐらいで、手のひらや足裏を5~10分ほど浸します。(キンキンに冷えていなくてよい) 「保冷剤や氷などで(大きな血管の近く)首の後ろや脇の下などを冷やす」 ことを行っている人も多いかと思いますが、木川医師によると、深部体温を下げるには「手のひらや足裏を水で冷やす」方が効果があるのだそう。 理由は脳から遠い部分を冷やすと効率的に深部体温を下げるメカニズムが働くからだそうです。 子供にも有効 この方法は簡単なので子供でも実践できそうです。 学校や公園などで蛇口をひねり水で手や足を浸すだけでもずいぶん違ってくると思います。 たくさん汗をかいた時や身体が熱いなと感じたら 「手のひらや足裏を冷やす」 、ぜひやってみてください。 あわせてこまめな水分・塩分補給も忘れずに!
夏の暑さからくる「熱中症」や「夏バテ」。スポーツやイベントなどあらゆる場面でしっかり対策を行い、快適に過ごしたいものですよね。 今、マラソンや競歩のアスリートを中心に広がっている「コアクーラー」を知っていますか?「コアクーラー」は"手のひら"の血管を冷やす暑熱対策アイテムで、夏場のトレーニングはもちろん、蒸し暑い室内や、アウトドアでも活用できるとあって注目を集めています。 そこで今回はさまざまなシーンで使える「コアクーラー」の効果を探ってみましょう。 暑さ対策ギア「コアクーラー」って?アスリートはもう実践している"手のひらを冷やす" という新常識! これまで体温を下げる方法としては、首や脇、鼠径部(そけいぶ)を冷やすのが一般的でしたが、デサントとシャープが共同開発で、手のひらを適温で冷やす新たな暑さ対策を提案しています。その名も「コアクーラー」。開発の背景や使い方についてご紹介します。 デサントとシャープが生み出した技術の結晶「コアクーラー」 「コアクーラー」は、シャープのTEKION LABが開発した「適温蓄冷材」と、デサントによる「アタッチメント」を組み合わせた、2社の共同開発によって実現したものです。 シャープ 「TEKION LAB」とは? TEKION LABは、ヒトやモノの幸せを" 適温 TEKION "という切り口で考える研究所。 シャープの技術をベースに、特定の温度で蓄冷することができる蓄冷材料を作り、「コアクーラー」に取り入れています。 デサントの研究開発拠点「DISC」で共同研究を実施 デサントの研究開発拠点「DISC/ディスク(DESCENTE INNOVATION STUDIO COMPLEX)」では、日々研究開発が行われ、高機能・高品質な商品を生み出しています。今回ここでシャープとともに研究を行い、「コアクーラー」は生まれました。 大阪府茨木市にあるデサントのスポーツアパレルの研究開発拠点「DISC(ディスク)」 なぜ、"手のひら"を冷やすことが暑さ対策に効果的なの? 猛暑で火照った体の体温を下げる方法は?冷やす場所はココ! | じぶんデザイン手帖. これまで体温を下げるためには、首や脇の下、鼠径部を冷やすと良いとされてきました。しかし最近では、手のひらを冷やすことが効果的と言われています。 手のひらのAVA血管を冷やして"体の中心部"の体温を下げる 手のひらには体温調節を担うAVA血管という特殊な血管があります。この部位を冷やすことで冷えた血液が体内を巡るため、深部体温(体の中心部の体温)を下げることができます。 "適温12℃"を保つには氷や保冷剤では不可能?