条件付き書式を設定したセルのうち、ルールに該当したセルの色が変わっていることが分かります!
230より大きい数字が入力されているセルが、濃い緑の文字&セルが緑になっています! 条件付き書式の設定例で経験値を増やそう!
条件付き書式で設定されたセルの塗りつぶし色を変えたい場合、「条件付き書式を解除して、手動でセルに塗りつぶしを設定する」という方法もあります。このような場合は、先ほどと同様に、条件付き書式が設定されているセル範囲を選択した状態で、[ホーム]タブ(①)→[条件付き書式](②)→[ルールのクリア](③)→[選択したセルからルールをクリア](④)をクリックします。 これで、選択したセル範囲から条件付き書式が解除されます。シート全体の条件付き書式を解除して構わない場合は、[シート全体からルールをクリア]をクリックします。条件付き書式が解除されるだけなので、条件付き書式を設定したセル以外のセルに手動で設定した塗りつぶしなどの書式は、そのまま維持されます。 他の人が設定した条件付き書式にもう悩まされない! 今回は、同僚から引き継いだブックの中から条件付き書式が設定されているセルを検索し、設定されている条件付き書式の設定内容を編集したり、設定されている条件付き書式を解除したりする方法を解説しました。 セルの塗りつぶしの色を変えたいのにどうしても変えられず、モヤモヤしたままずっとその色を使い続けていた……という人も、この方法がわかれば自分の好きな色に書式を変更できますね。 皆さんの職場で、この現象で悩んでいる同僚がいたら、ぜひこの方法を教えてあげてくださいね。
毎日役立つExcelのビジネス活用ノウハウ一覧 この記事が気に入ったら いいね!しよう できるネットから最新の記事をお届けします。 オススメの記事一覧
解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2016, 2013, 2010 例えば、この表の「実績」欄には、150以下の数字が入力されていたらオレンジ色に、230より大きい数字が入力されていたら緑色になるよう設定されています。 そんな「実績」欄のうち、C5番地のデータは、150以下でも、230より大きいわけでもなく、どちらのルールにも該当しないため、色は付いていません。 ここで、C5番地のデータを「262」に変更し、セルの中で文字カーソルが表示されなくなるまで[Enter]キーで確定すると、 「セルの値が230より大きい場合にセルを緑に」というルールに該当したため、瞬時に色が変わりました! このように、 指定した条件に合っていたら、 セルの色や文字の色といった「書式」 を変えたいときに使うのが、条件付き書式 。 このページでは、必ず押さえておきたい条件付き書式の基本設定についてご紹介していきます! 2つの方法の使い分け 実は、条件付き書式には、2つの設定方法があり、 条件付き書式をどこに設定するかによって、方法を使い分けます 。 1つ目の方法は、最初にご覧いただいたように、「実績」欄の数字が150以下だったら、同じく「実績」欄のセルの色をオレンジ色にする、のように、 条件を判断するセルと、書式を変えるセルが同じ場合 の方法。 これからご紹介する、必ず押さえておきたい基本設定の方法です。 そして2つ目の方法が、「実績」欄の数字が150以下だったら、「氏名」欄のセルの色をオレンジ色にする、のように、 条件を判断するセルと、書式を変えるセルが違う場合 の方法。 これについては「 条件付き書式(数式編) 」でご紹介していますが、条件付き書式を初めて設定する方は、このページでご紹介している基本設定を先にマスターしていただくことを強くおすすめします。 条件付き書式の設定 それでは早速、条件付き書式の設定方法をみていきましょう! エクセル 条件付き書式 色 文字. 練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しをクリックして「Sheet2」に切り替えておきます。 まずは条件に合っていたら、セルの色や文字の色といった「書式」を変えたいセルを 範囲選択 します。 [ホーム]タブの、 [スタイル]グループにある[条件付き書式]ボタンをクリックし、 [セルの強調表示ルール]にマウスポインタを合わせます。 [セルの強調表示]と聞くと、「訳わからん!」となりそうですが、くだけて言えば「セルを目立たせまっせ」ということです。 [セルの強調表示ルール]にマウスポインタを合わせると、一覧が表示されます。 自分が設定したいルールに合わせて、どれを選ぶかを決めるわけですが、この時はこれで、あの時はあれで・・・みたいに覚えるのはとっても大変。 そこで!
練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しをクリックして「Sheet4」に切り替えておきます。 また、図のような表のB2からD8番地で、 条件付き書式のルールで、「空白」のときに、好みの書式になるよう設定すれば、 空白のセルに色を付けることができるので、入力漏れをチェックしたい表に便利です。 もちろん、条件付き書式は、常にExcelさんが条件に合っているかどうかを見ていてくれるわけですから、空白になっているいずれかのセルに、 何かしらのデータを入力すると、空白ではなくなったため、書式が付かなくなりました。 さぁ、ここまでで、条件付き書式の基本設定をがっちりご紹介してきました。 今回ご紹介したのは、 条件を判断するセルと、書式を変えるセルが同じ場合 の設定方法。 条件を判断するセルと、書式を変えるセルが違う場合 の設定方法は、「 条件付き書式(数式編) 」でご紹介しています。 もう基本はバッチリ♪という方は、ぜひ「 条件付き書式(数式編) 」もご覧ください!
前回の記事ではレンタルキャンピングカーについてご紹介しました。 犬連れでもキャンピングカーをレンタルできる?「マクレント」の予約方法も紹介 今回は実際にレンタルして行ってきたふもとっぱらでのキャンプについて書きたいと思います!
準備万端です!今回は24時間プランで1泊2日のキャンプツーリング! それでは、いざ出発! 今回のレンタルプランです! レンタル車両: CRF1100L Africa Twin ADV Sports ES DCT レンタルプラン:24時間プラン レンタル料:26, 000円 車両保険:3, 868円 安心補償Go:8, 100円 合計:¥37, 968円(税込 ) 「CRF1100L Africa Twin ADV Sports ES DCT」は、まさに旅をするためのバイク 「 CRF1100L Africa Twin ADV Sports ES DCT 」に乗っていて以前にも感じたことですが、身長が170cm以下の私でも大柄な車体を感じさせず難なく乗れます。 荷物満載でもバランスがとてもいい! 「 CRF1100L Africa Twin ADV Sports ES DCT 」のDCTはとても秀逸。 初めてのルート、たくさんの荷物、気にしなければならない事が色々あってもマシンコントロールに集中できる。 単なるオートマではなく、バイクが持つアクセルワークの楽しさがしっかりあって本当にすごい! パワフルで快適な走りを味わっていると、あっという間に富士吉田インターチェンジに到着しました。 ここから先は、一般道に入ります。 トイレ休憩に寄ったのは、「 道の駅なるさわ 」。 地元産の新鮮な野菜なんかも販売しているので、キャンプでの食材用に購入しました(^^) DCTで走りに集中できるから自然も楽しめる 青木ヶ原樹海を横断する山梨県道71号富士宮鳴沢線は、深い森に囲まれた大自然のど真ん中を通るヒンヤリとした道路です。 DCTのおかげで、アップダウンや連続するカーブでもシフトチェンジがいらず、周りの自然の凄さを味わいながら走れるので本当に楽しいです。 有名ライダーも利用する朝霧高原のライダースポットで小休憩 青木ヶ原樹海を抜け「 朝霧高原イーハトーブの森 」に到着。 キャンプ場はすぐそこですが、まずは腹ごしらえ。 渋滞を避けて12時に出発したため、お腹が空いたのです。 僕と、僕のお腹は正直者なのです(笑) 実は、ここ「 朝霧高原イーハトーブの森 」は、バイクのためのモトクロスコースや、エンデューロ走行などが楽しめる場所なんです。 いつかチャレンジしてみたいな〜! 11月になるとさすがに指先が冷えてきます。 ストーブで暖められている店内が嬉しいですね。 「 朝霧高原イーハトーブの森 」は、先日、8年連続で全日本トライアル選手権を優勝した小川選手(TEAM MITANI Honda)も練習に訪れた場所なんだそうです!