友人の中では、リーダー役になることが多いです。 先頭に立って行動するのが好きな私は、友人の中でも、周りを引っぱって行動することがよくあります。 リーダーを嫌がる人もいるようですが、私はむしろ、楽しく感じます。 周りの人と協力して何かを行動することが好きで、特に人の話を聞いたりまとめたりするのが得意です。 また、自分の考えを押し付けることがないよう、相手の立場に置き換えて考えることを心がけています。 この個性や特徴を、御社の中でも生かしたいと考えております。
では、どうしたらいい? それでは、いざというとき、私たちはいったいどうしたらいいのでしょうか。 突発的な災害や事故に遭った場合、事態の状況をとっさに判断できず、茫然としてしまう人がほとんどと言われています。 「緊急地震速報の報道におびえて動けなかった」「非常ベルの音で凍りついてしまった」という話をよく聞きますよね。 こういうときこそ必要なのが、「落ち着いて行動すること」。 そのために有効なのが「訓練」です。 訓練を重ねることで、いざというとき、自然にいつもと同じ行動をとることができる、つまり、訓練と同じ行動をとることで身を守れる、というわけです。 非常事態の際に「正常性バイアス」に脳を支配されないよう、本当に危険なのか、何をしたらいいかを見極める判断力を養っておきましょう。 最後は狼に食べられてしまう、イソップ物語『羊飼いと狼』 ここまで読まれた方は、イソップ物語の『羊飼いと狼』を思い出しませんか? 詐病・心気症・思いこみによる病気 [メンタルヘルス] All About. 羊飼いの少年に何度も「狼が来た」と言われて惑わされた村人は、いつしか「またか」と対応しなくなり、ついには本当の非常事態だということがわからなくなって、羊は狼に食べられてしまいます。 物語の本来の目的は「うそをついてはいけない」ことを子どもに伝える童話なのですが、裏を返せば、村人の「正常性バイアス」の働きをうまく突いた、"戒め"のように聞こえなくもありません。 数々の災害や事故などによっていくつもの「想定外」が生まれ、「想定内」にする努力がなされていますが、いまだに「想定外」が出現し続けている昨今。 私たちの心の在り方そのものが、さらなる災害を生みだすことのないよう、日頃から日常と非日常の切り替えに翻弄されず、冷静に対応することが求められています。 関連リンク 警報・注意報はこちらから確認可能 台風情報もここから確認可能 同様に地震情報はこちらから 航空会社勤務を経て、フリーライターに。 好きなものは80年代の洋楽、オペラ、絵本、パンダ、ねこ! ミヌエットの「きなこ」に癒されつつ、食欲旺盛な彼女のダイエットに励んでいる日々。 最新の記事 (サプリ:トピックス)
心気症は、身体のささいな不調から「自分は重い病気にかかっている」と思い込み、強すぎる不安や恐怖によって日常生活の適応に支障をきたす病気です。本人の思い込みにより、なかなか適切な治療につなげられないケースも。どのような病気か、具体的な事例とともに紹介します。 「病気にかかっている」と思い込む 心気症(病気不安症)は、心身のささいな不調に対して強い不安を抱き、「自分は何か重い病気にかかっているのではないか」と思い込んでしまう心の病気です。実際にどこかが悪いわけではなく、医療機関を受診しても「病気ではない」と診断されます。 しかし、本人は診断を受け入れることができず、ほかの医療機関へ受診を繰り返すことも珍しくありません。インターネットで自分の症状と似たような例を検索し続け、具体的な病気と関連づけられる情報を見つけては、さらに思い込みを強くしていく場合もあります。
更新日 2016年06月24日 | カテゴリ: もやもやする 「胃が痛いんです。胃がんじゃないでしょうか?検査をしてください」--こんな質問を急に医師にぶつけてくる患者の率は、実は年々上昇傾向にあると言われています。 「自分は病気に違いない」「重い病気で治らない」何度もこんなことを言われて検査で何も出なければ、家族や周囲は「仮病だ」「嘘つき」と思うかもしれませんね。 しかし、このような繰り返される重病への不安は心の病気のひとつ。 「心気症(しんきしょう)」という精神障害のひとつであり、治療を受けるべきは「心」なのです。 ここでは心気症の3つの特徴について、わかりやすくご紹介していきます。 1. 医学書やネットで「特徴が似た病気」を探しだす 心気症の人は、ごく小さな自分の体に対する違和感を見逃しません。 例えばわずかな熱(37℃にもならない程度のもの)、咳、軽い腹痛などが起こった場合、通常であれば「風邪かな」と思う程度ですよね。 体を大切にする人であれば、早めに寝るとか、栄養のあるものを食べるといった対処をすることでしょう。 ところが心気症の人の場合、 「発熱」をしたら「発熱」が症状として出てくる病気をくまなく調べてしまいます。 そしてできるだけ重い病気を探しだし、「自分はこの病気に違いない!」と思い込むのです。 咳があれば「結核かも」、腹痛があれば「がんかもしれない」、動悸がおこれば「心臓に問題が」というわけです。 従来の心気症では「なんとなく具合が悪い、なにかの重い病気だと思う」という人も多かったのですが、最近では上記のような「病気特定」をする人が増えている傾向も見られているようです。 これにはスマホやパソコン等で手軽に特殊な病気やその症状を探し出せることが影響していると言えるでしょう。 インターネットで病気を探しだし、その重さや辛さを更に調べて更に大きな不安に駆られることになります。 2.
ということで、世界中の人が人前で話すことに苦手意識を持っていることを分かっていただけたと思うのですが、それだけで皆さんが人前で話す際に緊張しなくなるわけではないでしょう。 では、そもそも緊張というものを私たちはどう捉えればよいのでしょうか?私は、緊張することは決して悪いことではないと考えています。むしろ緊張感がなさすぎると、油断したり傲慢になったりして、もっとひどい失敗をする恐れもあります。緊張は忌み嫌うものではなく、うまく付き合っていくことで味方につけることができる大事な反応なのです。
スピーチやプレゼンなど、人前で話す時に緊張をほぐす方法をまとめた『たった0. 5秒で緊張をとるコツ』が2018年3月21日(水)に発売される。 同書では、著者の伊勢田幸永がこれまで接してきた2万人以上の行動データから導き出した理論をもとに、緊張をほぐす方法を紹介。どんな場面でも緊張せず、コミュニケーションに強い人になることを目的としたメソッドは、誰もが簡単にできる方法ばかり。 手のひらを見せると気持ちが前向きになる 声が震えてきたらあごを突き出す 実力はあっても、緊張して自分の魅力や思いを伝えられなければ意味がない。しっかりリラックスしていれば、パフォーマンスを最大限発揮できる。この考えに基づき編み出されたのが「伊勢田流しぐさコミュニケーションメソッド」。このメソッドを使えば、自分だけでなく緊張している相手もリラックスさせられるという。 advertisement
この記事を書いた人 最新の記事 株式会社コンサルタントラボラトリー コピーライティング担当 旅行会社でのコンサルティング営業や、金融機関でのFPコンサルティング経験を経て、2012年より秘書兼カスタマーサポートとして(株)コンサルタントラボラトリーに参画。幼い頃より文章表現を得意としてきたが、現社における業務の中で、代表の北野にコピーライティングの才能を見出され、現在はライター業務をメインとしている