具材をなべに入れセットする まず鶏手羽肉、大根、しょうが、調味料をすべてなべに入れます。 蓋を閉めおもりを確認する 蓋を閉め、おもりを 「密閉」 に合わせます。 使用中は熱い蒸気や調理物が噴き出す恐れがあるので、調理が完了するまで触れないようにしましょう。 ボタン操作で設定し調理スタート 右上 「圧力調理」 ボタンを押し、下段の「10分」または「1分」のボタンを押して加圧時間を1~60分の間で設定します。 今回は、レシピブックに従って15分に設定しました。 ここまで設定したら、右上の 「調理スタート」 ボタンを押すと、調理がスタートされます! ほったらかしで完了を待つ スタートを押してすぐに加圧が始まるのではなく、 圧力を上げる(10~20分)→加圧(設定時間)→蒸らし(10~40分) という流れで調理が進みます。 加圧が完了するとブザーが鳴り、このようにパネルに「完了」の文字が表示されます。 完了と出ているので一見これで出来上がりのようですが、ここから蒸らしの工程に入るので、 圧力表示ピンが下がるまで蓋を開けてしまわない ように気を付けましょう。 (メニューによりますが、10~40分で蒸らしが完了となります。) 蒸らしが完了すると、このように蓋の圧力表示ピンが下がります。 これで、 調理完了 です! おもりを外し蓋を開ける 圧力料理が完了したので蓋をあけてみると…! こんな感じです! ほどよく色づいていて大根にも透明感が感じられます。 煮込み調理 今回作った「鶏手羽肉と大根の煮込み」は、更にここから仕上げに 煮込み調理 が必要になるので、煮込みを行っていきます。 蓋を開けたまま煮込みを開始 煮込みコースの場合、圧力調理と異なり 蓋を開けたままボタンを押し調理を開始 します。 「手動調理」ボタンを押し 「煮込み」 にセットし、先ほど同様時間を設定します。 今回はレシピブック通り「5分」に設定し、 「調理スタート」 を押します。 すると…! このように、煮汁がぐつぐつと煮立ってきます!! パナソニック 電気圧力なべを他商品と比較!口コミや評判を実際に使ってレビューしました! | mybest. しばらく経つと… 最初のよりも、 つやや照りが出てきている のが伝わりますでしょうか…! 鶏の脂も全体にまわり、なんだかおいしそうになってきました! 通常の火を使う調理でも最後に煮詰めを行うことがありますが、この工程もそれに近いものです。 蓋を開けており調味料を足すことも可能 なので、ここで味の調整をしながら仕上げをします。 盛り付け 煮込みが完了したら、お皿に盛りつけて完成です。 固くなりがちな鶏肉ですが、このように 箸でかんたんにほぐれるほど柔らかく なっていました!
大根も一般的に火が通りにくい食材ですが、味がしっかり染みていて柔らかく仕上がりました。 レシピブック通りに調味料を入れただけであとはほぼおまかせ でしたが、味もとてもおいしかったです! 自動調理 続いては自動調理をご紹介します。 通常は先ほどのようにつくる料理ごとに時間設定を行いますが、「自動調理」では、 材料を入れてコースを選ぶだけ で自動で時間設定や調理を行ってくれます。 自動調理には カレー・肉じゃが・角煮・ヘルシースープ・玄米・黒豆・甘酒 の7コースありますが、今回は家庭料理の代表 「肉じゃが」 をつくってみました! 材料を入れ調理スタートする 最初の準備は先ほどの圧力調理と同じで、材料と調味料をすべてなべに入れ、セットします。 落し蓋が必要なレシピだったので、今回はクッキングペーパーで落し蓋をしました。 蓋を閉めたら、ボタンの 「自動調理」 を押し、コースを選びます。 肉じゃがは「コース2」なので、「2」に合わせ 「調理スタート」 を押すだけ。 圧力表示ピンが下がったら調理完了 なので、蓋を開け、落し蓋を取ります。 完成した肉じゃががこちら! パナソニック電気圧力なべ「SR-MP300」レビュー・口コミ。自動調理もできてコンパクトな時短調理家電です|ともばたライク. 鍋で作ると煮 崩れがちなじゃがいもですが、かたちがしっかりと残っています 。 玉ねぎも透明に透き通り、お肉の脂もほどよく全体に絡んでいるのがわかります。 盛り付けて完成です。 気になるじゃがいもへの火の通りですが、 煮崩れていないのにほくほく、箸がスッと通る丁度いい柔らかさ…! にんじんも玉ねぎも柔らかく、お肉もジューシーで、味もとてもおいしかったです。 その他にも、 豚の角煮や定番のカレー、ヘルシースープモードでミネストローネも作ってみました 。 どれもおいしく仕上がりましたが、個人で気には ミネストローネ がお気に入りメニューになりました。 トマト缶を使わず生のトマトで作るシンプルなレシピでしたが、 野菜の水分や栄養素を逃さない圧力なべ調理だからこその凝縮されたうまみ に感動しました…! 電気圧力なべ「SR-MP300」の注意点やデメリット 味、機能ともに大満足の電気圧力なべ「SR-MP300」でしたが、実際に使用してみて、 イメージと違った点や人によってはデメリットに感じてしまうかなという点 もありましたので、そちらを紹介していきます。 トータルの調理時間は意外とかかる 圧力なべというと、時短で手早く調理が可能というイメージがありますが、実際には、 加圧以外にも圧力を上げる時間や蒸らし時間 を要します。 この時間を含めると、先ほどの肉じゃがやカレーでも、完成までおおよそ 1時間 くらいかかりました。 そのため、忙しい時間や、夜遅く帰宅してパパっと何か作りたい、というニーズには適さないかなと感じました。 ただ、材料を入れてボタンを押せばその後は基本ほったらかしでOKなので、 その間にその場を離れて他のことをできる という意味では、確実に時間の有効活用になります!
私は家電量販店の店員モンブランだ。ここ最近、妻がパートで働くことになり家事を少しでも手伝おうと思い、私が休みの日は夕ご飯を作ろうと決意をしたが、チャーハンなどの簡単なメニューしかできない。 なんとか自分で調理ができないかと調理家電コーナーをウロウロ。 毎日のように調理家電を見ているのに最近はめっきり購入していなかった。そこで吟味して探していたら価格が手頃の自動調理鍋を発見。 パナソニックのSR-MP300だ。購入して使ってみたので紹介していこう。 なぜ、自動調理鍋をSR-MP300にしたか?
購入前にレンタルしてみて、使いこなせるか試してみるのも良いと思います。 参考になった場合はクリックしていただけると嬉しいです。 にほんブログ村
こんにちは。電気調理なべをいろいろ試しているうちたけ( @uchitake_enjoy)です。 パナソニックの電気圧力なべ「SR-MP300」は 手軽に時短調理ができる圧力鍋 として人気があります。 パナソニック電気圧力鍋「SR-MP300」 我が家のように共働きの家庭や、主婦の方でも、 もう一品、料理を簡単に作りたい。 という方は検討している人も多いかもしれません。 何より、電気圧力鍋は火を使わないので 「ほったらかし」調理ができて便利 です。 パナソニック圧力鍋のほったらかし調理「自動調理」で作ったカレー また、調理できる数は多くありませんが、予約調理機能もついていいます。 予約調理では、 朝具材を仕込んで、夜仕事から帰った後は「食べるだけ」という状態にすることもできます 。 予約調理で作ったミネストローネ ということでこの記事では、パナソニック電気圧力なべ「SR-MP300」のレビュー・口コミについて書いていきます。 パナソニック電気圧力なべ「SR-MP300」の大きさ パナソニック電気圧力鍋「SR-MP300」はどのくらいの大きさ?
まとめ 今回は、パナソニックの電気圧力鍋についてご紹介しました。 手軽さとマルチな活躍ぶりが嬉しい調理器具ですね。 あなたも簡単においしいクッキングを試してみませんか?
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神様はじめましたの過去編について。 巴衛と雪路は恋仲となっていますが、何故妖怪が大嫌いな雪路が巴衛と恋仲なのですか?