上色見熊野座神社をご存知でしょうか?上色見熊野座神社は自然豊かな熊本県高森町にあり、パワースポットととして人気の神社です。また、アニメや漫画の舞台にもなり話題となっています。今回は、異世界への入り口とも言われる神秘的な上色見熊野座神社の魅力をご紹介します。 「上色見熊野座神社」は異世界への入口! 上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ) は、熊本県阿蘇郡高森町に鎮座する神社で、パワースポットとして人気です。鳥居を一歩くぐると、そこはまるで異次元の世界へ誘うかのように美しく神秘的な光景が広がっています。 アニメや漫画の舞台にもなる! 熊本県の阿蘇郡にある上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)。神秘的なパワースポットとしてとても有名な場所らしく、アニメ「蛍火の杜へ」の舞台となっ場所だそうです こんな所にたったら心が洗われるのが分かる気がしますね 見てるだけで吸い込まれる😆 — 水色 (@mizuirokataomoi) June 4, 2020 上色見熊野座神社の存在が全国的に知られるきっかけとなったのが、 2011年に公開されたアニメ『蛍火の杜へ』 でした。『蛍火の杜へ』は、漫画家・緑川ゆき先生の漫画短編集が原作となっています。 緑川ゆき先生は熊本出身で、『蛍火の杜へ』以外にも自身の故郷である熊本を舞台にした漫画を多く描いているそうです。その代表作となる漫画が『夏目友人帳』です。 「上色見熊野座神社」ってどんな場所?
ちなみに、おみくじは賽銭箱のすぐ横にさり気なくおいてあります。おみくじの代金は、賽銭箱に入れましょう。このゆるい感じも、素朴な神社ならではですね。 ▲神殿の壇上に、おみくじのご案内。ちょっぴりシュール ▲出ました大吉!神社のパワーをいっぱいに浴びて、良いことがありそうです。 鬼が岩を蹴破った!? 大きな風穴で全身に勝ちパワーを浴びる 神殿のすぐ脇から、さらに上に登る通路があります。これは、神社にあるもう一つのパワースポット「穿戸岩(うげといわ)」へと続く道です。なんでも、岩にとんでもなく大きな穴が空いているとか…。早速向かいます。 ▲ハードな山道を少しだけ登ります。未舗装の道なので、杖を使って安全に進みましょう ▲熊本地震の影響で道が崩れている場所があるので、迂回して進みましょう(2020年7月現在は修復が完了しています。) 急な傾斜の山道を登ると、なにやら洞窟のようなものが見えて来ました。でも、確かに穴の向こう側の景色が見えます…。たどり着くと、確かに大きな穴が!これが「穿戸岩」です。岩が大きすぎて、山肌がえぐられたような迫力の風穴です。 ▲縦横10mもの大きな穴!ここだけ、風がびゅんびゅんと吹き抜けます。天然扇風機のよう! この「穿戸岩」は、参道と神殿から真っすぐ伸びた延長線上にあります。阿蘇山の神・健磐竜命の従者であった鬼八法師が蹴破ったといわれており、昔から地域の人に大切に守られてきたパワースポットです。大きな岩山を風穴が貫いていることから、どんな困難でもやり抜き通せる象徴として、この岩に触れると合格や必勝のご利益があるといわれています。 もちろん、岩にしっかり触れてきました。何事にも勝つにこしたことはありません!
上の写真は、「僕は君を太らせたい」の連載コラムのページです( 試し読みはこちら )。この漫画はビックコミックスペリオールに連載中で、野食界の第一人者、 野食ハンマープライス の茸本さんが原作を書いています。 イソニナなどは美味だと聞きますし、ショウジンガニもこのコラムを読むと、採って食べてみたくなりますねー。 そう頻繁には行けませんが、せっかく海に囲まれた千葉に住んでいるので、これから毎年夏は海水浴と磯遊びはセットで恒例行事にしようかなと思っています。 40を越えるとなかなか初体験でドキドキするモノってなくなってくるのですが、未知の食材を食べるのっていくつになってもドキドキします。 老け込まないためにも、安全性には気をつけてこれからも磯遊びを楽しみたいなと思います。
でも、チヌと違って美味しいですよ。
海は気まぐれ: 海のかけら 大潮の朝。 生い茂った海藻がとぎれておだやかな水底を見せている岩場に またしてもあの鮮やかな青い魚、カタクチイワシの群れがいました。 これはすごい!タモ網ですくったらいくらでも取れてしまいそう!