この記事を書いている人 - WRITER - 千葉県在住の20代女性OL このブログでは、服装に関して悩みを感じている方や忙しい社会人男性の為に、ファッションコーディネートだけではなく、服装以外の外見や心理学に関してもお伝えすることで外面だけでなく内面から自信をもっていきいきと仕事やプライベートを楽しんでほしいという思いから、女性目線で男性ファッションに関する情報をお伝えしていきます。 シンプルでキレイ目にまとまる秋冬定番のアウター、チェスターコート。 どんなアイテムとも合わせやすく、女性からの印象も良いアイテムです。 『マネキンが着ているのを見て、試着するも〝コートに着られている感″が出てしまって 購入に至らなかった』といったサイズ選びの悩みや『身長が低いので、丈の長いチェスター コートは似合わない…』といった体型別の悩みを抱えている方もいるようです。 せっかくチェスターコートを着るなら、かっこよくスマートに着こなしたいですよね! 今回はチェスターコートの着こなし方と体型別おすすめコーディネートを紹介します。 チェスターコートとは・・・?? 丈が膝上・膝下まであるロング丈コートのこと。 チェスターコートはチェスター伯爵が最初に着たことから、名前が付けられたと 言われています。 その為、別名:チェスターフィールドコートと呼ばれることもあるようです。 丈はやや長めの膝丈位が基本で上衿があり、見た目は背広に近くクラシカルな印象が特徴的。 ビジネス時にスーツの上に羽織ったり、普段着としても幅広く着こなすことができる 人気のコートの1つです。 タートルネックニットやスラックスなど、キレイめアイテムとの相性がよいので大人っぽく 着こなすことができます。 脱ダサ! 身長が低いとロングコートは似合わないは本当!?160cm代、メンズのロングコートの着こなし!. チェスターコートをおしゃれに着こなすポイント ポイント➀サイズ感が一番重要!! メンズファッションでは、ジャストサイズが基本と言われていますが、アウターの場合、 インナーにセーターやパーカーなど厚手のものを着ることもある為、肩幅やアームホール などに若干ゆとりを持たせた方がシルエットも綺麗に着こなせます。 たとえば、ジャスト〜タイトなものを選ぶと窮屈な着心地になってしまいます。 インナーと合わせた時に着膨れしてシルエットが崩れてしまったらかっこ悪いですよね。 逆に着丈が長すぎたり、アームホールが大きすぎると子供っぽい印象になってしまうので、 必ず試着をして着心地を確かめることを推奨します。 💡 サイズ感のポイント ・着丈…膝上あたりの丈感がバランスよくまとまる!
メンズの憧れとも言えるロングコート。 細身のボトムにロングコートを羽織ったスタイルは海外スナップでも定番の着こなし。 誰もが一度はロングコートに憧れを持った事があるでしょう。 本日はそんなロングコートについてです。 ロングコートの考え方などをお教えしましょう。 ロングコートに対する抵抗感 "ロングコート"と聞くと… 「ロングコートがカッコいいのは分かるけど…合わせるの難しいよね?」 「低身長で体型のバランスも悪いし…ロングコート着ても"着せられてる"感じにしかならないよ…。」 などなどの意見を耳にします。 確かにロングコートに対する「抵抗感」を持っている方も多いとは思いますが… まず、これらは概ね間違いです。 下記にその理由を書きます。 ロングコートは合わせるのが難しい? これは概ね誤ったイメージです。 メンズはブルゾン、ジャケットなど「ショート丈」のものを着ることが多いですね。 なので見慣れないロング丈に抵抗を感じているだけなのです。 実際街を歩いてみても男性はショート丈が圧倒的に多いですね。 ロングを着ている人はビジネスマンがほとんどでしょう。 (だからこそカジュアルで着ると圧倒的に他人と差がつくのですが) 丈が長いコートは体型を隠してくれます。 ブルゾンやジャケットなどは丈が短いためウエスト位置が目立ってしまうのですが、 ロングコートはウエスト位置をすっぽり隠してくれます。 「胴長短足」がほとんど分からなくなります。 外人と比べ「胴長短足」という洋服における重いハンデを背負った日本人こそ 着なければならないアウターなのです。 ブルゾンやジャケットよりも余程合わせやすい、サマになりやすいアウターであると断言できます。 低身長な人は着るべきじゃない? これも誤ったイメージです。 もし以前ロングコートを着た時に 「似合わない」「着せられている」という印象を持った過去があるのなら… それは低身長のせいなどではありません。 あなたの体型のせいではありません。 合わせたボトムのせいなのです。 ロングコートを着る上で守るべきたった一つの大事なルールをお教えしましょう。 これさえ守ればロングコートを簡単に着こなせます。 それは… 「スキニーパンツを履くこと」 これだけです。 ロングコートはトップスにボリュームを与えます。 例え細身のロングコートであったとしても、ショート丈にはない面積の大きさ故に トップスにボリューム感を与えてしまいます。 メンズの体型を美しく見せてくれる基本シルエットは3種類。 Aライン (トップスが細く、ボトムスが太い) Iライン (トップスが細く、ボトムスが細い) Yライン (トップスが太く、ボトムスが細い) このたった3種類です。 さて、トップスにボリュームがある場合はこの3つの中どのシルエットを選ぶべきでしょうか?
…答えは簡単ですね。 「Yライン」です。 トップスにボリュームがある以上、ボトムは細くせざるを得ないのです。 …もちろん他にもシルエットの種類がありますし、 太いボトムでロングコートをカッコ良く合わせることもできます。 私もゆるめのスウェットパンツとチェスターコートを合わせることも。 …でも、 難しいんです!! ボリュームアウターにボリュームボトムなどの合わせは 体型が完璧な外人ですら成り立たせるのが難しいスタイルです。 だからこそ、 身体のラインを最も美しく見せてくれる この基本シルエット3パターンにまずは忠実になるべきなのです。 ボトムをゆるめにしても上手にバランスをとる方法はもちろんありますが、 まず基本。まず鉄則として。 「ロングコートにはスキニーパンツ」 これを覚えてください。 「スキニーみたいにピッタリフィットするものじゃなくても、細めのスラックスでもいいよね?」 「細めのストレートデニムでもいいよね?スキニーみたいにそこまで細くなくていいよね?」 と思う人もいるかもしれません。 もちろんそれでもいいですが… 慣れてない内は、できればスキニーを選んで下さい!
また、モッズコートの難点を挙げるとすると、ストールをまいたりしてしまうとごちゃごちゃしすぎてまとまらないので、小物を使ってのコーディネートには向いていないですね。 チェスターコートはジャストサイズの物はトレンド遅れになってきています。 選ぶならオーバーサイズのチェスターコートが良いですが、これも低身長には大きすぎて向かない物もあります。 サイズ選びが難しくなりますし。 ですので、身幅は広く丈はそこまで長くないサイズ感を選ぶとトレンドに遅れずにチェスターコートを着ることができるでしょう。 チェスターコートは顔周りに印象がなさ過ぎるので、ハイネックのインナーやストールなど、顔周りに印象のある小物とコーディネートするのには向いていますよ! 以上の事から、オススメなのステンカラーコート・モッズコート・チェスターコートです! その中でも低身長の方にはステンカラーコートが最もおすすめでしょう! まとめ いかがでしたでしょうか。 参考になる部分が少しでもあったなら幸いです。 僕自身も身長が高くないので、ロングコートを敬遠していた時期もありますが、今では秋冬の半分以上をロングコートで過ごしています。 まだ挑戦したことのない方は初めは見慣れないせいで、さまになってないように感じるかもしれませんが、慣れもかんじんです。 新しいことに挑戦することで、いろんな着こなしができるようになるので、ぜひ臆せずに上のコツを読んで実践してみて下さい。 それとレディースの方の着こなしを参考にしてみると低身長のロングコートの着こなしの勉強になりますよ! それとこそっと教えますが、ちょっとだけ身長を高くしてくれるシークレットインソールがおすすめです! あまり気付かれないですし、よりコートの似合うファッションに落とし込めますよ!
寝るだけダイエットとは?実際にやってみよう!
筋肉を柔軟にして血行を促進させる そもそも、なぜ「ぶらさがり」が健康やダイエットに効果的なのでしょうか。その理由は「体を伸ばして、筋肉を柔軟にすること」にあります。 「私たちの筋肉は日常的に重力の負荷を受けているため、縮みやすくなっています。筋肉が縮んで硬くなると血行が悪くなり、健康不良や代謝の低下を招いてしまいます。しかし、ぶらさがるという行為には、これらの縮んだ筋肉を伸ばして柔軟にする効果があります。とくに腕から背中・腰にかけての大きな筋肉を柔軟にしてくれるので、血行促進による『健康効果』と代謝アップによる『痩せやすい体づくり』が期待できるんですよ」(福辻先生) 自宅でぶらさがる機会・環境を用意するのは大変ですが、ぶらさがらなくても「体を伸ばして筋肉を柔軟にする方法」があります。その方法とは、福辻先生考案の「骨盤枕ストレッチ」です。 1日5分「骨盤枕」で寝るだけ!