先日、3月27日(土)に、今季1回目のボート釣りに行ってきました。 若狭湾S沖、晴れ時々くもり、波ややあり無風のち波風強く(予報1m) 3月にボート釣り行ってほぼボウズの経験しかないので、釣りに行かないのが得策なのですが… くらげさんから「釣りに行きませんか?」と悪魔のささやき。 しかも、禁断のS北エリア! 午後から風が強くなる予報ですが、午前中は最高の海況。 GARMINの魚探を試運転もしたくもなり… 気づくと、なぜか海岸にいました… ボートにはGARMINの魚探が取り付けられています。 なぜだろう(笑) 時々、記憶障害になります。 今回、一番気になるのが、トランサムに取り付けた振動子のバー部分の強度が十分かどうか… GARMINの振動子があまりにも大きいので、これまでのようにサイドに取り付けるとボートがまっすぐ走らなそうなので、トランサムに持ってきました。 しかし、構造上なかなか手こずった艤装になりました。 6時過ぎに出港。 エンジンは一発でかかりましたがアイドリングが安定しませんね。 まぁ、いいか… しかし、久しぶりの海は気持ちよいです。 着こんできたせいか、それほど寒くも感じません。 魚探も無事に動くようようです。 振動子のバーも特に問題なさそうです。 よし、これでなんとか今日の釣りが成立しそうです。 クイックドローで海底地形図を拾いながら、ポイントHに到着。 ここは昨年青物に出会えた場所。 自然と期待してしましますが… あれ、魚探のベイトなどの反応がよくないですね(笑) くらげさんも到着。 くらげさんもGARMINの魚探を初投入するもトラブル発生で四苦八苦しています。 頑張れくらげさん! まずはチャートから攻めてみます。 生命反応なし(泣) 次はケイムラ…おなじく生命反応なし。 確かに、魚探にベイトすらなかなか映らないので、これは本当に生命反応のない3月の海なのかもしれません。 困ったなぁ…GARMINの魚探が正確ぽいのであきらめも早くなりますね。 そんな時は、今話題のタイラバサビキ。 オフシーズンに釣り番組の見過ぎで毒されています。 恨みます、メジャクラの番組。 しかも、カーリーワーム付け(笑) これで釣れなければ、もう今日は終わりです。 でも、おさわりすらなし(泣) しかも、根がかりでロストとか痛すぎる。 これはもうポイント移動するしかないですね(笑) 困ったときのポイントGに移動。 半分、クイックドローで地形を確かめたいというのがありますが… 少しだけ、チラッとベイトの反応も出てくるようになってきました。 もう、ここからは、タイラバサビキを巻き続けることに… これまで早巻きがダメなので、遅まきにチェンジ。 30分以上巻き続けて、ようやくまともなアタリ!
なかなか出られない日が続いています。 小さな湖でのワカサギ釣りにでも行こうかと 餌の準備や仕掛けの点検をしていた矢先のことです。 朝、出勤前の身支度中に 右の靴下をはこうとかがんだ瞬間 腰に激痛が!! 幸い動けないほどの重症では 2020/12/06 18:28 12月釣行1 ビワマスシーズン開幕戦! 12月5日(土)6:50~11:30 近況報告 長らくブログの更新も動画のアップも 放置してご無沙汰しておりました ここ最近、休日になると海は大荒れで 全然出船できておりません。 11月は、結局釣行 "0" 回 悶々としておりました。 12月になっても海況は厳しいそうですが・・・ 2020/11/03 14:32 ヒップドロップにたえられるよう座板改良! 越前若狭の沖釣り日誌. NEWボートはスライド式座板 今年乗り換えたNEWボートの座板 スライド式で位置を前後… 2020/10/27 22:03 ビワマス申請完了!! 来シーズンのレギュレーション発表 10月16日来シーズンのビワマス釣りのレギュレーションが 発表されました。 期間短縮になるのかと心配していましたが 結局昨年と大幅な変更は無し 但し一日の最大採捕数の上限 「一人5尾」が努力目標ではなく 来シーズンからは義務化されることに なりました。 その他は、… 2020/10/23 12:58 10月釣行その1 烏賊かなり成長!魚は何処!? 10月17日(土)6:10~14:30 作戦計画 前回の釣行はシルバーウィーク。 町内のぎょうじやらなにやらで、 なかなか出かけられませぬ。 そして先週末の釣行後も・・・ なかなかブログを更新できませぬ。 さて先週末、海況は上々の予報ですが 土曜日の朝の内は、雨模様? 日曜日の方が天… 2020/09/22 23:19 新艇第二戦はボートエギング 墨の汚れだけは一人前!?
・・・・ようです 3月釣行その2 湖はそろそろハイシーズン到来!? 3月22日(日)6:00~10:00 作戦計画 せっかくの3連休でしたが、海は風が強めです。 前回惨敗のアジ釣りならいける? いえいえ、発達した低気圧の影響で・・・ ちょっと無理そうな強風予報です。 ということで、大きな湖に行くことに。 当初、中日の土曜日が良いかと思っていたのですが・・・ … 3月釣行 その1 手堅くサビキで鯵狙いのはずが・・・ 3月7日(土)7:00~14:30 作戦計画 この土曜日はまずまずの海況。 湖はべたべたの凪なので 先週作ったドジャーのスイムテストがてら ビワマス狙いかな? でもよく見ると海も大丈夫そう? 越前若狭の沖釣り日誌 YouTubeチャンネルアナリティクスとレポート - NoxInfluencer. 前日までの大荒れの余波で 朝の内はやや風波が残るものの・・・ お昼前からは全域ベタ凪の予報… ドジャー製作してみました 何故か最近品薄なのです 前回の釣行の後、ライントラブルでロストした琵琶トロ用品 補充しようと釣具屋を覗くと・・・ ドジャー(集魚板)も錘リグのシンカーもみんな売り切れ ならば通販でと検索するも・・・・ やっぱり品薄です。 シンカーは何とか適当なものを入手しましたが・・・ ドジャーが無い!! 2月釣行 その2 真冬の湖に魚はいるのか!? 2月15日(土)7:00~13:00 作戦計画 この週末、場所を選べば海も行けそう?? ヤリイカやメバル狙いのポイントから出撃するか? 等と、さんざん悩みましたが・・・ 真冬の海での準備や片づけはちょっと面倒? すっかりサボり癖が付いてしまいました。 ということで、片付けが楽ちんな湖に決定。 続きを見る テーマ一覧 テーマは同じ趣味や興味を持つブロガーが共通のテーマに集まることで繋がりができるメンバー参加型のコミュニティーです。 テーマ一覧から参加したいテーマを選び、記事を投稿していただくことでテーマに参加できます。
7月17日(土) 5:00~11:30 作戦計画 いよいよ梅雨も明け、夏本番。 天候も安定し、風も波も穏やかな予報。 ということで行ってきました。 いつものように目覚ましの 1時間以上前に目覚め 現地着3:30 しばらく待って4:00頃から準備開始 5:00出船! ラウンド1 vs マイカ 例によって朝はマイカ(剣先)狙いです 前回釣れたポイント付近は やたら浮遊物が多くやりにくそうです 流入河川からの水潮の影響があるかも ということで、少し先まで進んで釣り開始。 しばらくすると、竿先がぴょこっと入って 来たか? 鬼合わせ! ??? 空振り? 何度か空振りを繰り返した後 いきなりズシっと重みが乗って ヒーット!! こりゃ大物だ! 魚でないことを祈りつつ 寄せてくると 胴長30cm程のナイスサイズ キャッチ成功! 幸先よし! そのまま流して行くと 岩礁帯が近づいてきて 時々根にスッテが触って 引っ掛かりかけます これはまずいということで 少し流すコースを変えてもう一度 時々竿先に反応があるような気がしますが ヒットには至らず 今回も1杯のみ まあ釣れたのでヨシとしましょう! ラウンド2 vs 真鯛? 次は沖の根回りでタイラバです いい感じの魚探反応が出ているので 期待が高まります。 開始早々早速ヒット! 上がってきたのは まずまずいいサイズのガシラ(ウッカリカサゴ) そして連続ヒット ガシラサイズダウン リリース不可。 続いて アヤメカサゴ エアーを抜いてリリース このあたりで、根の上を通り過ぎて・・・・ そろそろ大物エリア? と思っていると 来ました 時々しか引かないので根魚っぽいけど ドラグを滑らせる強い引き 上がってきたのは 40cmオーバーのアコウ(キジハタ) これはうれしいお土産確保 続いてのヒットは 途中から全然引かない魚 根魚だと思い極力ゆっくり 浮かせてきます 上がってきたのは 小さなエソ リリース! 次なるヒットは 小さめのガシラ リリースを試みますが エアーを抜いても蘇生せず やむなくキープです そろそろ潮止まりの時刻ですが・・・ そんなタイミングで大鯛釣れることも 結構あるので・・・ もうひと流ししてみます しかし急にアタリが遠のきます。 漸くヒットしたのは・・・ アヤメカサゴ エアーを抜いてリリース御免 そして・・・ 小さなガシラ 再起不能のためキープ 風も弱いこの日の潮どまりは さっぱり釣れません!
nra1600 Reviewed in Japan on December 16, 2018 4. 0 out of 5 stars 実際の事件現場のグダグダぶりはとにかく、映画の出来は上等 Verified purchase いわずと知れた、連合赤軍の起こした「あさま山荘事件」を警察側視点(のみ)から描いた作品。 主人公の佐々さんは、警察庁長官から直々に指名され、現場の実質的な指揮を執ることになるのですが、役職上の制約や長野県警とのメンツの張り合いなどのせいでなかなか思うような指揮が取れない中奮闘し、多くの犠牲を出しながら事件を解決に導きます。 佐々さんの原作にも書かれていますが、「当時の自分の役職が偉いんだか偉くないんだか自分でもわからない」ことから起こるドタバタぶりも面白い。 個人的には主人公を演じた役所広司さんを始め、素晴らしい俳優陣がそろっていて、事件発生から解決まで、中途半端なエピソードやサイドストーリーなどを挟まずに弛緩せずに素晴らしい映画だと思います 赤軍側の事を一切描写せず、あくまでも警察側視点、しかも主人公視点を中心に描き続けたこともブレがなく素晴らしい。 ただ、連合赤軍の事や、当時の時代背景、経緯を知らない若い方々・興味がない方々には少し難しい映画になってしまったかも。 ここで比較的低い・厳しいレビューや星をつけている方々がいますが、実際の事件現場でのグダグダぶりと、映画そのものの質・出来を混在してませんかね? この映画自体は事件現場での警察庁(中央)と長野県警(地方)とのメンツの張り合いや確執から起きるミスやトラブル。 連合赤軍など過激な左翼に対して若干寛容な世論がいまだに残っていた時代背景、及び警察に対する世間一般の感覚から拳銃やライフルなどの武器使用が極端に制限された中で、人質無事救出と、射殺は許されない犯人の全員検挙という 無理難題をいかに解決に導いたか。 その反面、それらの命題と制約のために複数名の犠牲を伴わざるを得なかったことを描いたものであり、現代目線で 「なんでさっさと拳銃使用を許可しなかったのか?」 「指揮命令系統がグダグダすぎ」 などは、この映画そのものを批判する材料としては適切ではありません。 もっと評価されるべき映画と思いますし、時代背景などを多少は理解したうえで見ていただきたいです。 264 people found this helpful 5.