大きく上がる水飛沫に、思わず歓声を上げてしまいます。 秋には「鮭は飲み物」のキャッチコピーで話題となった、鮭の丸飲みショーも開催されています。 aumo編集部 アザラシショーも、夏期のみ開催されているショーの1つ。他の水族館でよく見るのはアシカショーですが、「おたる水族館」ではアザラシたちの可愛い姿が見られます! ボールを持ったり、観客も巻き込んで輪投げに挑戦したりと、全力で演技するアザラシは愛らしさたっぷり!アシカほど前足が発達しているわけではないので、もぞもぞと前足を動かすその可愛らしい動きについ見入ってしまいます。 冬もおすすめ!かわいいあざらしのお食事タイム 冬期には、アザラシのお食事タイムを見ることができます。飼育員さんにエサの魚をねだりに行ったり、プールに投げ込まれた魚を取りに勢いよくダイブしたりと、とってもキュート!丸飲みする姿が印象的です。 他の水族館ではなかなか見られないアザラシのショーも、おたる水族館に行けば見ることができます! 地図・交通アクセス | 小樽市. aumo編集部 まず、多くの展示エリアがある中で気になったのが、1Fにある「旬のおいし槽(そう)〜いのちのつながり〜」というコーナー。その時期ごとに北海道で旬の生き物を展示しています。 「水族館なのに、食べることを売りにしていいの?」と思いもしますが、展示には命の"繋がりを表現する"という意味がきちんと込められているんです。 ここに展示されている旬の生き物たちが食べられることはないので、ご安心ください! aumo編集部 水族館といえば、展示されている生き物たちの紹介文が掲示されていますよね。もちろんおたる水族館にもあるのですが、それが一風変わっていると話題なんです! 上の写真を見れば一目瞭然。魚の名前が書かれた紙をめくると、 そこに書かれていたのは生態…ではなく、変わった名前の魚の紹介。 予想の斜め上を行く個性的な紹介文に、思わず笑ってしまいます。 この他にもトドの求人募集や、労働条件通知書、色恋沙汰が書かれた文まで、遊び心満載!おたる水族館に行ったら、是非そちらも探してみてくださいね。 aumo編集部 冬期限定で行われているのが「ペリカンの館内ウォーク」。おたる水族館内を、2羽のペリカンが優雅に歩きます。 紐1本のみで仕切られているので、間近でペリカンが観察できるんです。 想像より大きいクチバシに、驚くこと間違いなし!
イルカと飼育員さんの息ぴったりなパフォーマンスを、是非イルカスタジアムでご覧ください。 【ショー開始時間】 おたる水族館が更に有名になったきっかけの1つが、ペンギンショーです。その答えは、ペンギンの自由さにありました。実はおたる水族館は、 「言うことを聞かないペンギンショー」で有名 なんです! おたる水族館は割引券がいっぱい！クーポンや前売り券を使って入場料金を安くする方法 | 子育てイルカが笛を吹く. え?ショーなのに言うこと聞かないってどういうこと?と思った方も多いはず。しかし、公式HPにも「トレーナーのサインどおり行動することだけがショーではありません。」と書かれているように、ありのままに過ごすペンギンたちを見てほしいという狙いがあるようです。 (※"おたる水族館 公式HP"参照) 一見の価値あり!自由すぎる「ペンギンショー」 やる気のないペンギンがいる時は、ハードルは飛ばずに横を素通りしたり、餌を見せても知らんぷりしたりと、まさに"破天荒"という言葉がぴったり。 最後に飼育員さんが「今日はペンギンたちは何もしませんでした〜!」と言ってしまうほど。自由すぎて、ある意味見てみたくなるショーなんです。 自由すぎるペンギンはもちろん、ペンギンショーを盛り上げてくれる飼育員さんの凄まじいトーク力も見どころ。 是非、ペンギンたちと飼育員さんを見にペンギンショーへ行ってみてください! おたる水族館ではペンギンショーだけでなく、ペンギンたちのお散歩姿が見られるショーもあるんです。こちらは夏期と冬期で演目が違います。 夏期に開催しているのが、「ペンギンの海まで遠足」。フンボルトペンギンが飼育スペースを出て海まで歩き、海にダイブして気持ち良さそうに泳ぐ、一連の姿が見られます! 冬季に開催しているのが、「ペンギンの雪中さんぽ」。ジェンツーペンギンが降り積もった雪道の上を元気に歩く姿が見られます。 もちろんこちらも、ペンギンたちは思うがまま。コースアウトすることは日常茶飯事なんだとか…。 ※画像はイメージです。 「おたる水族館」では、世界的に珍しい「ネズミイルカ」を観察することができます。「ネズミイルカ」は北海道沿岸に生息している鯨類のイルカで、一般的なイルカに比べて小さいのが特徴的です。 日本で複数の飼育展示をしているのは「おたる水族館」だけなので、是非貴重な「ネズミイルカ」を間近でご覧ください! (※"おたる水族館 公式HP"参照) 夏期に海獣公園で開催しているトドショーでは、豪快に海にダイブするトドたちが見られます。 ジャンプ台の上から大きな身体を投げ出す姿は、まさに迫力満点!
小樽市ホームページ おたる駐車場マップ ・中央橋 JR小樽駅から緩い下り坂をまっすぐ歩いて約10分。 小樽運河の中心に位置する橋。クルーズ船「小樽運河クルーズ」の発着地。 中央橋と隣の橋の「浅草橋」の間の運河沿いの「運河散策路」を歩いて、情緒を楽しむのが正しい歩き方です♪時間が少ない方は、この中央橋からスタートして、運河散策路を歩きましょう♪ ・浅草橋 中央橋から散策路を歩いて約4~5分。橋の上にちょっとした広場があり、ここで小樽運河をバックに記念写真をとるのがスタンダード!観光案内所も併設してます。 なお、時間が少ない方は、浅草橋から折り返して、中央橋に戻りましょう。 (写真は浅草橋から撮影した小樽運河と遊歩道) ・運河プラザ 中央橋の交差点に立地。観光案内所と、特産品の販売やカフェが併設。小樽の旬な情報を提供しております。 時間がない方もこちらに立ち寄れば、小樽運河沿いの倉庫の中の雰囲気を感じることができます♪お土産など少し見ると、ちょうどスタートから30分程度になるでしょう。 次のページ 3. もっとしっかり楽しみたい方へ!小樽運河のより深い楽しみ方! こちらの関連記事もどうぞ 姉妹サイトのご紹介(よかったら見てね)
初めての方もこれで安心!小樽運河パーフェクトガイド 北海道有数の観光地として人気の高い「小樽」、その象徴が小樽運河です。けれども初めての方にとっては、小樽運河で何が楽しめるのか、どのくらいの時間をとればいいのか?など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 小樽運河は、大正12年に完成、北海道の海運を支えた歴史ある風景を楽しむことができる、ぜひ訪れたい北海道観光のハイライトのひとつです。 今回、初めて小樽を訪れる方に安心して小樽運河を楽しんでいただけるよう、見どころやレストラン、ホテル等をざっとご紹介させていただきます! 1. 写真で見る小樽運河の魅力! 北海道有数の観光地として人気が高い「小樽運河」。その魅力はやはり、古き良き、ノスタルジックな運河沿いの建物が立ち並ぶ美しい景色です。 青空と緑が美しい、夏の小樽運河 小樽運河は、大正12年に完成、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある場所です。運河としての役割を終え、昭和61年に一部埋め立てを行い、散策路や街園が整備された現在の姿となりました。 ガス灯に灯りがともる、夕暮れの小樽運河 運河沿いの散策路には63基のガス灯が設置され、夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。 ガス灯の暖かい色に包まれる、夜の小樽運河 冬になると、昔ながらの佇まいを残す石造倉庫や歩道に雪が積もり、 北国らしさを演出します。 レンガ造りの建物が雪に包まれる、冬の小樽運河 ガス灯のあかりが白い雪を輝かせる、夜の小樽運河 2. 時間がない方はここを抑えればOK!小樽運河観光の基本形 小樽運河は見ておきたいけど、他にも観光をするからあまり時間がないんです、という方が気になるのは、どのくらい時間をとればいいか、ではないでしょうか? 結論としては、小樽運河の簡単な観光なら、30分もあればOK!まず抑えるべきメインをここでご紹介いたします! 小樽運河は、JR小樽駅から緩い坂道を下って徒歩10分弱の場所と、レンタカーを利用しなくても公共の交通機関を使って比較的簡単に観光を楽しむことができます。 もちろん、レンタカーを利用する場合も、運河周辺には有料のパーキングがあり、おおよそ30分200円、というのが相場です。 なお、小樽市のホームページには、便利な「おたる駐車場マップ」をダウンロードすることができます。便利ですね!
桐タンスの展示は常設してありますので、お立ち寄りの際はぜひ、美しい会津の桐タンスを見て行ってくださいね!! 4. 駐車場には電気自動車の急速充電器を完備。 なんとこの道の駅には、長距離ドライバーに嬉しい 電気自動車の急速充電器 があるんです! 最近よく見るようになってきた電気自動車、充電ついでにのんびり立ち寄っていくのもいいかもしれませんね。 5. 道の駅 みま 宇和島市. 道の駅「尾瀬街道みしま宿」の概要。 ◆ 道の駅 尾瀬街道みしま宿 ◆ 住所:〒969-7515 福島県大沼郡三島町大字川井字天屋原610 TEL:0241-48-5677 FAX: 0241-48-5678 駐車場:大型:4台 普通車:32(身障者用2)台 営業時間:・物販コーナー8:00~18:00 ・「桐花亭」10:00~16:00 Wi-Fiの有無:全館対応 定休日:1月1日~3日 ▶ 「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の詳細情報はこちら。 ちなみに以前ご紹介した「第一只見川橋梁ビューポイント」は、この道の駅から歩いていけるので、お時間のある方は、是非その絶景を見てみてはいかがでしょうか? 「第一只見川橋梁ビューポイント」のはこちらの記事でご紹介していますので、気になった方はチェックしてみて! ▶ 奥会津の絶景ポイント!四季を通して楽しめる第一只見川橋梁ビューポイントは紅葉も格別に楽しめる!記事はこちら。
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三島町の道の駅尾瀬街道みしま宿が、道の駅登録10周年記念の感謝祭を開催します。 三島町の名物会津地鶏のから揚げや、桐炭使用した桐炭焼きそばなどの出店が並びます。 その他にいわき市四倉から届く干物や、会津の日本酒の試飲会、旬の野菜が揃う軽トラ市などなど。 お盆で奥会津に帰省される方、奥会津へ旅行される方など、奥会津へお越しになる予定の方はぜひお越しください。 日 時 : 8月13日(土)10時~15時 場 所 : 道の駅尾瀬街道みしま宿(国道252号沿い) 問合せ : 道の駅尾瀬街道みしま宿 TEL0241-48-5677