公開日: 2021/03/11 30, 991views 甲信越各県 2021年桜の開花予想日は?
(※"五泉市 村松公園公式HP"参照) 「村松公園」内には桜のトンネルをくぐっているかのような、美しい小路もあります。桜に囲まれ、散り行く花びらに包まれる風景はとてもフォトジェニックです。 「村松公園」でも桜の開花にあわせて、例年では4月中に「桜まつり」が開催されます。屋台が立ち並び、夜桜のライトアップも行われます。(※"新潟観光ナビ 村松公園桜まつり 公式HP"参照) 「村松公園」へはドライブで訪れるのがおすすめ!有料ですが、約600台が収容可能な駐車場が併設されています。 【アクセス】 JR磐越西線「五泉駅」からタクシーで約15分 磐越自動車道「安田IC」から国道290号経由、車で約25分 続いてご紹介する新潟県でおすすめの桜の名所は「加治川堤桜(かじかわつつみざくら)」。「加治川堤桜」は大正天皇即位を記念して桜を植栽されたスポットです。 かつては約6, 000本が連なり「長堤十里世界一」といわれていた桜の名所です。水害や河川改修で当時の姿はなくなってしまいましたが、今は復元されたものを楽しめます。(※"にいがた観光ナビ 公式HP"参照) 現在は加治川沿いに約2, 000本の桜があり、イベントなども数多く開催されています。満開の時期になると桜のトンネルが現れ、夜桜のライトアップも行われるため見どころ満載です! (※"にいがた観光ナビ 公式HP"参照) 【アクセス】 JR羽越本線「新発田」駅からタクシーで約20分 続いてご紹介する新潟県でおすすめの桜の名所は「新発田城址公園(しばたじょうしこうえん)」。城下町として長く栄えた新発田の名所でで、シンボルの新発田城を含んだ市街地の中にある広い公園です。国の重要文化財で、当時のままの姿で残されたお堀からは、歴史を感じられます。 そんな歴史的な城と桜の調和は見事のひと言。晴天になると、堂々とそびえ立つ城と桜の画が楽しめ、その姿にうっとりとしてしまいます。撮影にも向いている構図で思い出に残すのにもぴったりです。 「新発田城址公園」では、例年4月初旬から中旬にかけて「桜祭り」が開催されます。期間中にはお城や桜がライトアップされ、幻想的な空間を演出します。筆者おすすめのフォトジェニックスポットです! 【アクセス】 JR「新発田駅」から徒歩約25分 日本海東北道「聖籠新発田IC」から車で約10分 最後にご紹介する新潟県でおすすめの桜の名所は「鳥屋野潟公園(とやのがたこうえん)」。新潟県の「デンカビッグスワンスタジアム」の近くにある、お花見の穴場です。 特におすすめなのが「鳥屋野潟公園(とやのがたこうえん)」の女池地区から楽しめる桜。鳥屋野潟越しに眺められるスタジアムは存在感があり、桜との画もマッチしています。女池地区には桜以外にも、鳥屋野潟を一望できる展望台、野鳥なども楽しめます。 自然の中で、ゆったりと桜を楽しみたい方にぴったりのスポットです。 広々とした鳥屋野潟公園では、ビニールシートを敷いてのお花見が楽しめます。良い場所を取りたい方はお早めに行くことをおすすめします!
新潟県のお花見人気ランキングを発表!新潟県の中で最も人気のあるお花見スポットはどこだ!? (全国人気ランキングは こちら ) 人気順 桜の本数別 人出別 県別 1位 高田城址公園 (新潟) 優美で幻想的な桜を堪能 4月上旬~4月中旬 名所 夜桜 駅近 県内1位 ★★★★☆ 13 2位 弥彦公園 (新潟) 広大な公園が桜の花で埋め尽くされる 4月上旬~4月下旬 県内2位 ★★★★★ 1 3位 上堰潟公園 (新潟) 春には桜や菜の花が美しい公園 4月中旬~4月下旬 県内3位 ★★★☆ ☆ 2 4位 悠久山公園 (新潟) 市民から「おやま」の愛称で親しまれている桜の名所 4月中旬~5月上旬 県内4位 5位 白山公園 (新潟) 6つの空中庭園がある 4月中旬 県内5位 6位 村松公園 (新潟) およそ3000本の桜が咲き誇る 県内6位 ★★★★★ 2 7位 新発田城址公園 (新潟) お城と桜の風情あるお花見を堪能 県内7位 8位 県立鳥屋野潟公園(鐘木地区) (新潟) 桜の木の下で自然を満喫 県内8位 9位 加治川堤桜 (新潟) かつては「長堤十里世界一」といわれた加治川沿いの桜 県内9位 10位 松ヶ峯 (新潟) 残雪の妙高山を背景に約3000本の桜が咲き誇る 県内10位 ★★★★ ☆ 1 11位 大河津分水桜並木 (新潟) 整備された堤防沿いで桜を見ながら散歩しよう 県内11位 ★★ ☆☆☆ 1 12位 新江の桜並木 (新潟) 4. 6キロにもわたる桜のトンネル 県内12位 13位 湯沢中央公園 (新潟) 残雪と桜のコラボレーションも 県内13位 14位 信濃川やすらぎ堤緑地 (新潟) 川沿いの緑地で桜を観賞しながらそぞろ歩き 4月上旬~5月中旬 県内14位 15位 胎内川河川敷千本桜 (新潟) 4月中旬~5月上旬に桜が見ごろに 県内15位 16位 黒岩の夫婦桜 (新潟) 4月下旬頃にみごろになる2本の桜 4月下旬 県内16位 ★★★ ☆☆ 1 17位 秋葉公園 (新潟) 秋葉山を中心に広がる見晴らし抜群のお花見スポット 県内17位 18位 瓢湖水きん公園 (新潟) 「くじゃく舎」、資料館「白鳥の里」もあります 県内18位 19位 小出公園 (新潟) 小出公園を染めるピンクの桜 4月下旬~5月上旬 県内19位 20位 赤坂山公園 (新潟) 柏崎エリア最大の桜スポット 県内20位 人気ランキング全国版へ 新潟県のお花見スポット見頃順
【アクセス】 JR「新潟駅」から新潟交通バス「曽野木ニュータウン行き」に約20分乗車後、「鳥屋野潟公園前」バス停を下車 aumo編集部 今回は新潟県内の数ある花見スポットから、イチオシの8選ご紹介しました。ライトアップされた幻想的な桜、桜のトンネルなど、色々な個性を持った花見スポットが新潟にはたくさんあります。今年の春はぜひ、新潟でお花見を楽しんでください! ※掲載されている情報は、2021年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
1971年(昭和46年)、琉球大学理学部付属の施設として発足した。当時は瀬底島にはまだ橋がなかった。1994年(平成6年)、熱帯生物圏研究センター(以下、熱生研)が発足し、全国共同利用施設となった。2009年(平成21年)には全国共同利用・共同研究拠点と認定された。年間、延べ9000人近い研究者、学生が利用する。敷地内には研究棟2棟、生物飼育施設2棟、艇庫、宿泊棟(38名収容)を有し、2隻の船舶を有する。世界でも非常にまれなサンゴ礁が目前にある研究施設で、日本国内だけでなく世界からも多くの研究者や学生が訪れる。これまでサンゴ礁生物に関する研究が活発に行われ、魚類の生理現象(生殖そして性転換など)、サンゴの幼生分散、環境変動に対する研究が活発に行われている。 琉球大学熱帯生物圏研究センター 瀬底研究施設 住所: 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町字瀬底3422 E-mail: HP:
FISH 研究しているお魚たち ※ 撮影:橋本直之 オリジアス・ウォウォラエ種群の一種 Oryzias sp. メコンメダカ ※ Oryzias mekongensis マタネンシスメダカ Oryzias matanensis ティウメダカ ※ Oryzias soerotoi マーモラタスメダカ(トゥティ湖集団) Oryzias marmoratus (Lake Towuti) オルソグナサスメダカ ※ Oryzias orthognathus ハディアティアエメダカ Oryzias hadiatyae ネブローサスメダカ ※ Oryzias nebulosus エバーシメダカ ※ Oryzias eversi アシヌアメダカ ※ Oryzias asinua アドリアニクチス属の一種(抱卵メス) Adrianichthys sp. (breeding female) ドピンドピンメダカ ※ Oryzias dopingdopingensis オフォラスメダカ(抱卵メス) Adrianichthys oophorus (breeding female) オオフォラスメダカ(オス) Adrianichthys oophorus (male) ジャワメダカ種群の一種 Oryzias sp. セレベンシスメダカ Oryzias celebensis ペクトラリスメダカ Oryzias pectoralis プロファンディコラメダカ Oryzias profundicola ニグリマスメダカ ※ Oryzias nigrimas ハイナンメダカ(ホンコン集団) Oryzias curvinotus ウォウォラエメダカ Oryzias woworae アドリアニクチス属の一種(オス) Adrianichthys sp. (male) ミナミメダカ(沖縄集団) Oryzias latipes (Okinawa population) ウォラシメダカ ※ Oryzias wolasi オリジアス属の一種(ハノイ集団) Oryzias sp. KAKEN — 研究者をさがす | フレデリック シニゲル (10625940). (Hanoi population) サラシノラムメダカ ※ Oryzias sarasinorum ハイナンメダカ種群の一種(フエ集団) Oryzias curvinotus (Hue population) キタノメダカ(青森集団) Oryzias sakaizumii (Aomori population)
熱帯の生物は なぜかくも多様なのか? 熱帯の淡水魚,特にメダカ科魚類をモデルシステムとして, 熱帯の生物多様性の創出と維持のメカニズムの解明に取り組んでいます. 熱帯生物圏研究センター 琉球大学. INTRODUCTION ようこそ、 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 山平 寿智 研究室のホームページヘ 熱帯の生物多様性はなぜあんなにも高いのでしょうか?私たちは,熱帯の淡水魚,特にメダカ科魚類をモデルシステムとして,熱帯の生物多様性の創出と維持のメカニズムの解明に取り組んでいます.主に,進化生態学,機能形態学,系統進化学,そして集団ゲノミクスの手法を駆使して,この問題に様々な角度からアプローチしています.また,日本のメダカをはじめ,東アジアの温帯のメダカの気候適応に関する研究もしています.その他にも,東南アジアの様々な淡水魚を対象に,未記載種の探索や新種の記載など博物学的研究も行っています. 熱帯生物圏研究センターは,琉球大学理工学研究科の大学院生を受け入れています.熱帯のメダカをはじめ,熱帯魚の現地での生態や進化の研究に興味のある方は,山平までご連絡下さい. MEMBERS メンバー紹介 PUBLICATIONS 研究実績 これまでに発表した原著論文、メディア掲載や著書、学術雑誌への解説・総説など山平 寿智研究室の実績をご紹介いたします。 原著論文 総説 著書 ACCESS 所在地・連絡先 所在地 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1 理系複合棟7階 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西原研究施設 西原研究施設は、琉球列島を中心とした東・東南アジアにおける生物の多様化の歴史の構築とそのメカニズムの解明、および亜熱帯植物の形態と機能の関係に関する研究に取り組んでいる。中でも、琉球列島を中心としたアジア太平洋島嶼域における水生/陸生脊椎動物の多様化/固有化の歴史の再構築とそのメカニズムの解明には特に力を注いでおり、その立地を活かしてアジア太平洋全域をフィールドとした比較研究を進めている。標本の作製・観察のための設備に加えて飼育観察や遺伝的な分析を行うための設備も備え、国内外の研究者と共に生物多様性の研究と教育が進められている。 お問い合わせ TEL:098-895-8965 FAX:098-895-8965 アクセスマップ
熱帯生物圏研究センターは、西原研究施設、瀬底研究施設、西表研究施設、分子生命科学研究施設から成り、熱帯・亜熱帯にお ける生物の多様性やその背景にあるさまざまな生命現象に関する研究を行っています。おもにサンゴ礁生態系の形成や機能の 解明に関する研究、亜熱帯島嶼環境下における生物多様性の現状や形成過程に関する研究、有用生物資源の探索および有効活 用、効率的な生物生産に関する研究などを行っています。また当センターは共同利用・共同研究拠点として、国内外研究者の亜熱 帯における研究活動拠点としても機能しています。 熱帯生物圏研究センター、各研究施設の配置。沖縄県内各地にまたがる 瀬底研究施設 野外調査潜水 西表研究施設 サンゴ礁は研究課題の宝庫 西表島のマングローブ林の面積は日本最大 西原研究施設 分子生命科学研究施設 熱帯生物圏研究センターWEBサイト