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京都府の立命館小学校では、いま世界中で人気のゲーム「マインクラフト」を英語教育に取り入れ、生徒一人ひとりのやる気を引きだすユニークな授業を行っています。 英語が得意な子も、そうでない子も、誰もが楽しみながら意欲的に学べる授業とのこと。 一体どんな内容なのか、この授業の発案者であり、これによって教育界のノーベル賞といわれるGlobal T eacher Prize 2019のトップ10に選出された、正頭英和先生にお話しを伺いました。 Q1. 「マインクラフト」を活用した英語の授業とは、どのような内容ですか? Q2. 授業への子供たちの反応はどうでしたか? Q3. この取り組みが評価されて、「Global Teacher Prize 2019」のトップ10に選出されたそうですね。 Q4. 立命館小ではICTの活用にも積極的に取り組まれているそうですが、どんな事例がありますか? Q5.
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?」って最初はギャップがすごかったですね。 ― 特にギャップを感じた点は何ですか? 日本の公立学校ってみんなで同じことをすることがいいこととされていて,その教師が示したレールに沿ってきちんと過ごしている子が「いい子」とみなされることが多いと思うんです。そうじゃなくていいっていう教育が驚きでしたね。毎日1授業は生徒自身が決めた好きなことをしていて,教員は何も言わないっていうこともありますし。 教員自身の意識も私が知っている日本の学校の教員とは違いました。全校集会が毎日開かれていて,そこでは話を聞くというよりかは対話をするということが多かったです。子どもたちも言いたいことが言える時間で,その子どもたちが言ったことに対して「あなたの意見のここが素晴らしいね」という感想を言ったりしていました。そういう風にアクションをすることによって子どもの自己肯定感を高めていました。教員側にとっても子どもの考えが分かるし,対話を通じて結束を高めているという印象でした。 ― 将来,里萌さんが教員になったときに取り入れたいなと思う授業はありましたか? 【2020年改訂/小学生の学習指導要領】日本の英語教育はどう変わる!? - オンライン留学のスタディアット. フォニックスの教え方は取り入れたいなと思いました。 中学生の英語学習の様子を見ていると,スペルが読めない,そして書けないという子が多いと感じます。そういった子たちに発音とかスペリングの規則性が分かるようになるまで,教えられれば,もっと楽に英語学習できるんじゃないかなって思いますね。 *フォニックス:英語において,綴り字と発音の間に規則性を明示し,正しい読み方の学習を容易にする学習方法の1つ。 ― 具体的に現地ではどんな風にフォニックスを教えていたんですか? 学習するターゲットの音を含む単語がたくさん含まれたストーリー性のある絵本を使っていました。 その単語を1文字ごとにサウンドアウトしながら読んだあとに,くっつけるというのを繰り返していました。そのあとにワークをしていましたね。その演習をレベルをあげながら,6年生まで行っていました。 ― 留学中の印象的な出来事はありましたか?
文字に音があることを知り、それを自由に使いながら単語、句、文を音声化し、音読していく。これをdecoding(ディコーディング)と言いますが、このような文字学習はリタラシーにはなくてはならない力であり、小学校の間に指導する必要があります。 日本語には約22の音素、そして英語には約45の音素があります。つまり英語は、日本語と比べると2倍以上の音をもつ言語なのです。その音に対して文字が対応していますから、「音に対する気づき」、そして「音と文字との対応を知ること」、これが初期リタラシー教育の要であると考えています。 ―「音に対する気づき」とは、具体的にはどういうことですか? 「phonemic awareness(音素認識能力)」や「phonological awareness(音韻認識能力)」と呼ばれる力です。これは、「R」と「L」の音の違いがわかる、ということではありません。 音の違いがわかるのは「sound perception(音声知覚)」の力ですね。音韻認識能力とは、話されていることばのなかで音がどういうふうに使われているかがわかる、という力です。 例えば、日本語の「やかん」は何個の音でできているでしょうか。「や・か・ん」の3つですね。では、最初の音は何でしょうか。最後の音は何でしょうか。最初の音を「じ」や「み」に変えると、どうなるでしょうか。 幼稚園の年長さんの子に「バイオリンの3番目の音は?」と聞くと、1割くらいの子が「オ」ではなく「リン」と答えます。これは、「バ・イ・オ・リ・ン」ではなく、「バイ・オ・リン」という音節で切っているんですね。 こういうふうに、「バイオリン」ということばは、どんな音から成り立っていて、どんな構造になっているのか、ということに気付けることが、「音への気づき」ということです。 ―英語の音の構造は、自然に気づくことが難しいでしょうか?
TOP 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 「群れる者は狂う」という結論 2021. 1. 8 件のコメント? ギフト 印刷?
春は職場での変化などに加え、気候も安定せず、身体にも心にも負担がかかりやすい時期。心身へのストレスの影響で夜よく眠れなくなったり、睡眠の質が低下したりするために、体調を崩したり能率があがらなくなるという声も多い。身体のリズムを司る体内時計を安定させて自立神経の乱れを整え、心身ともに元気になるためにはどうすればいいの? 睡眠と体内時計のプロフェッショナル・友野なおさんに伺った。 更新日:2020/09/03 春はストレスの原因が急増するシーズン。心身へのストレスが体内時計を狂わせる 「人間は体内時計に乗っ取って生活しています。ですから体内のリズムを整えることは、健康のいちばんの基盤ともいえる重要なことです。そのためにはちゃんと夜は暗く、朝は明るくするという光のメリハリが大切ですが、ほかにも体内のリズムを狂わせる、春ならではの要因もあります」と友野さん。春は職場などの環境の変化のほか、歓送迎会が続いて睡眠不足になることも。また、花粉症でのどや鼻が詰まってよく眠れなかったり、寒暖差が激しく、気温や気圧が不安定なのも自立神経を乱して快眠を遠ざける要因となるそう。 「そうした要因が重なって睡眠リズムが乱れて体内時計が狂ってしまうと、ストレスへの抵抗力も弱まります。すると昼間受けるさまざまなストレスのダメージが増すことになり、ますますぐっすり眠れなくなり、生活リズムが狂っていくという悪循環に。昼間受けたストレスをできるだけ取り除くことが、結果として体内リズムを整えるために重要なのです」(友野さん)。 ストレスを減らすために、自分で手軽にケアできる方法を見つけておこう それでは、ストレスを減らすためにできることって?
…… 。 アハアハアハ。それは脳髄で考える癖がまだ抜け切れないからだよ。「精神は物質也」式の唯物科学的迷信が、まだ頭の隅のドコかにコビリ付いているせいだよ。 厳選要約!オススメ3トピック 「ドグラ・マグラ」を読んだ人は、作品の完成度の高さゆえに、誰かに話したい!勧めたい!と思うのですが、最後まで辿り着いた人が少ないことや、読んだ後の気分の悪さを思うと誰にも勧められないというジレンマがあります。(僕はそうでした) そこで「ドグラ・マグラ」に興味を持った方に向けて、 『ここだけ読んでおけば大丈夫!』 という箇所を厳選して3トピック紹介したいと思います! ① 地球表面は狂人の一大解放治療場 地球表面を生きている、現生人類・ホモサピエンス。常人と狂人の境目など無い。頭を中心にして生きる者はみな等しく狂人だと作中の正木教授は話します。地球表面そのものが精神病患者を治すための大きな治療場だった。上下対立同一化の醜い争いを繰り返す文明創造しかできない人類は、もはや狂人に他ならない・・・。 ②脳髄は物を考える処に非ず 脳がモノを考えているのではなく、体の細胞一つ一つがモノを考えている。 先祖の精神心理は人の30兆といわれる細胞のひとつひとつに刻まれ、子孫に確実に受け継がれていく。それは、私たちの細胞ひとつひとつが意志を持ち、驚くべき霊力を放ちつつ私たち自身を構築しているということ。つまり、人の記憶や意志は脳髄だけにあるのではなく、全身に行き渡っている!人格は祖先の記憶が集まり構成され形成されたものに過ぎなかったのだ! 「頭」はバカで「体」は賢いという真実に迫ります。 ③胎児の夢 胎児の夢。それは母親の腹の中で見る悪夢。私利私欲にまみれ悪辣な方法でこの世に生き残ってきた生存競争によるDNAの壮絶な悪夢。胎児はその夢を見終わるまでビクビクと母親の胎内で怯え続けるという。 地球46億年の歴史を、人体のDNAの歴史になぞって分かりやすく説明していきます。 地球人類という種族そのものが未だ頭の迷宮から出られず、悪夢を見ているにすぎないとしたら・・・。 作中に登場するこの3つのトピック(研究論文)に、「ドグラ・マグラ」の魅力が詰まっています。この魅力をもっと語りたいのですが、ディープになりすぎてしまうので、今回は泣く泣く割愛させていただきます。 ……こんな話は最早、これっきり忘れてしまうに限る…… この「ドグラ・マグラ」が刊行されたのが1935年。 著者の夢野久作氏はその翌年、1936年に亡くなりました。 出版当時は、作中に登場する研究論文などはあまりに突飛で、『ドグラ・マグラ』も、ただの"キチガイ小説"だったのかもしれません。けれど、21世紀を生きる僕達は、この『ドグラ・マグラ』を単なるフィクションとして目を逸らすことのできない時代に生きています。 なぜなら 僕たちはまさに頭の世界に埋没しているからです。 本が出版されてから、80年余りがたちますが、この80年の間、僕らは脳の前頭葉の機能を拡張させた0.
CTRとは「Click Through Rate」の略です。といっても英語なのでわかりにくいですね。 単純に書くと「クリック率」のこと。表示回数をクリック数で割った数です。 検索結果では順位が上のほうが目立つので、クリック率はあがります。 順位が下だからといって諦める必要はありません。タイトルとディスクリプションを工夫すればクリック率は上昇します。 実際の検索結果を見てみましょう。キーワードに連動してタイトルとディスクリプションが現れます。 キーワードから予想できる検索者の意図や興味に対して、タイトルとディスクリプションを近づけていけばクリックしてもらえる可能性が上がるはずです。 平均掲載順位とは?