29日放送の『アメトーーク! 』(テレビ朝日系)の中で、陣内孝則が、雨上がり決死隊・蛍原徹に異常に気を遣って、進行が止まる一幕があった。 この日の"括り"は「実は歌出してる芸人」。ハリセンボン、フットボールアワー後藤輝基、かまいたち山内健司、アンタッチャブル柴田英嗣など、過去に歌手としてCDをリリースしたことがあるものの、全く売れずに誰にも知られていない芸人が登場。 そんな中、この日、蛍原の横にいたのが陣内。「(一方で)成功してる人、たくさんおるもんね」と切り出すと、「浜田さんなんて、ダブルミリオンぐらいいってるでしょ」と、かつて小室哲哉のプロデュースでヒットを連発したダウンタウン浜田雅功の名前を挙げた。 >>「蛍原さんって何なんですか? 」ニューヨーク屋敷の質問に「俺の場合は宮迫がおって…」正直に答え称賛の声<< 続けて、陣内は「ぐっさんとか…」と山口智充の名を挙げつつ、蛍原の方に視線を合わせた。山口と言えば、宮迫博之と結成した音楽ユニット「くず」で知られる。バラエティ番組『ワンナイR&R』(フジテレビ系)のコントから誕生した後、『ムーンライト』『生きてることってすばらしい』『全てが僕の力になる! 美容芸人・アラフィフ井戸田潤がすすめる「熟女美容」効果抜群のスキンケア法(週刊女性PRIME) - goo ニュース. 」と立て続けにヒットを飛ばしていた。 陣内は「だから、ホンマはそうなってたかもしれない…」と言いながら、"くず"というユニット名を口に出そうとしたものの、結局言い出せず、蛍原としばらく顔を見合わせてしまった。そこで、わずかではあるが微妙な空気が流れたことで、「いや、ごめんなさい」と蛍原に謝罪。 するとその直後、テロップで、「過剰な気遣いがありました」という一文が出たのだが、スタジオではスピードワゴン井戸田潤が立ち上がり、「もう今のは、くずって言っていいよ」と陣内に指摘した。だが、山内、春菜は何も言わず、苦笑いしていた。 陣内に謝られた蛍原も苦笑しながら、演出を務める加地倫三氏らスタッフがいるフロアに一瞬、視線を投げかけていたのが印象的だったが、「(陣内は)『ぐっさんとか』って言いながら軽くウインクした」と言って笑いを誘っていた。 これにSNSも反応。「歌出してた芸人 めっちゃ『 くず 』に気を使ってる」「 くず とは言えないwww」「名前を言えないあの人ww」「放送禁止ネーム」「名前を言ってはいけないあの人w」と反響があった。 宮迫という名前はおろか、「くず」というユニット名すらも、吉本に忖度して言えない異常事態。いかに吉本芸人が、宮迫を敬遠しているかが分かる、象徴的な出来事だった。
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之が28日、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ! 」を更新。「嫁迫」で知られる宮迫夫人が実家に帰るというドッキリを仕掛けて反響を呼んでいる。 「『嫁が実家に帰る』ドッキリを仕掛けたら、宮迫が意外な行動に出ました」と題した動画では、嫁迫が仕掛け人として登場。「どうも、嫁迫です! もう我慢の限界です。実家に帰らせていただきます……というドッキリをします!」と明かす。 今回のドッキリは、撮影を終えた宮迫が自宅に戻ると、嫁迫の「我慢の限界です。実家に帰らせていただきます」という置き手紙が置いてあるというシチュエーション。まさかの事態に宮迫は大パニックに陥り、すぐさま各方面へ連絡し、大阪へ向かう準備を整える。果たして結末はどうなるのか……。 コメント欄では「こんなに愛されて嫁迫さん幸せですね~」「夫婦の絆を再確認」「嫁迫さんが嬉しそう」「めっちゃ動揺してる」「これは焦るヤツですね」などの声が上がっていた。
写真 弟との仁義なき戦い 「宮迫博之(雨上がり決死隊)さんのおかげで弟からお菓子を守れた」という、幼少期の思い出漫画がシュールでおかしいです。言ってることはよく分からないけれど、きばつな絵柄の勢いと"圧"でなんとなく受け入れてしまう。 【画像】漫画を読む 作者のむめいさんは子ども時代、お菓子を食べているとすぐねだってくる弟に手を焼いていました。「ダメ」と断るとすぐ泣かれ、いつも最終的にはお母さんに「お菓子の1個ぐらいあげなさい」と怒られてしまいます。 ここまでは上の子が割を食う"姉弟あるある"ですが、むめいさんが「弟を泣かせずお菓子を守る方法」を考え始めたところで、話の雲行きはおかしなことに。ふとテレビから流れてきた宮迫さんのギャグ「宮迫です」が、妙案(? )をもたらします。 どういう経路でその思考に至ったのか、お菓子を"ミヤサコ"と呼ぶアイデアが誕生。むめいさんは書いてあるはずもない「ミヤサコのお菓子は小学生にしか食べられない」ルールを吹き込み、未就学児の弟を強引に納得させました。ゴリ押しするほうも受け入れるほうもおかしいですが、子ども同士のやり取りって、理屈じゃなかったりしますしね……。 以来、むめいさんはあらゆるお菓子をミヤサコだと言い張って弟のおねだりをブロック。平穏な日々を手にしますが、それも長続きはしませんでした。「ママのお菓子はミヤサコのお菓子?」と聞かれたお母さんにより、「ミヤサコはテレビに出てる人のことやよ?」と、弟に真実が伝えられたのです。 だまされていたと知って弟は大激怒。メガトンパンチを食らってむめいさんは泣かされる羽目になるのでした。 漫画は「"ミヤサコのお菓子"の発想が面白すぎる」「勢いがすごくて元気出る」「この狂ってる感じ夜勤明けにしみる」と好評。「『ビッグカツは辛いから小学生にならないと食べられない』と吹き込まれた」など、似た思い出も寄せられています。 作品提供:むめい(@mumei10101)さん Copyright(C) 2021 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。 掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。 アニメ・マンガへ ゲーム・アニメトップへ ニューストップへ