日塗工番号とは 日本塗料工業会のことですが、一般に「日塗工」というと日塗工色見本帳に載っている色の番号「日塗工番号」のことを指すことが多いです。 日塗工色見本帳とは 日本塗料工業会の定めた塗料用の標準色を網羅した2年に一度発行される色見本です。 建築、構造物、設備、機械、景観設備、インテリア、エクステリア等の業種で多く用いられています。 日本工業規格、すなわちJISで定められた色も収録されており、日本の色見本のスタンダードになっています。 他の「PANTONE」や「DIC」の色見本は印刷用の色見本であるのに対して、日本塗料工業会発行の色見本は塗料で色付けされているので、実際に塗料で調色できる色のみ掲載されています。 マンセル値とは 日塗工の色見本帳には日塗工番号のほかに「マンセル値」という色を表す番号が載っています。 日塗工番号はマンセル値をもとにつくられており、マンセル値は塗料を含めてたくさんの色を表せる数値になります。 ただ一般にマンセル値は色を絶対的に示す数値ではなく、あくまで参考の値として考える方が現実的です。 マンセル値は、「2. 5Y8/12」や「5B8/2」、「N4. バス 車体 用 塗 色 見本語の. 5」などの表記があります。 無彩色 Nからはじまり、1~9. 5までの数字で表されます。 1に近づくほど黒く、9.
6 サンゲツの施工管理のもと、法定不燃下地にサンウォールヘス(塗装下地用壁紙)を施工しサンカリット(専用塗料)を塗布することにより、不燃認定を取得することができます。 【収録品番】 ・HS-11~HS-17 【発売年月】 2018年2月
日本自動車車体工業会から発行されている バス車体色見本帳が分冊単位で販売されるようになりました。 カードタイプとなっており、バス模型好きには資料価値がありそうですが、 さすがになかなか手が出せません。 4分冊セットが16800円、1分冊でも4300円です。 写真の神奈中一般色、B&Y共々、色の調合が難しいですな リンク:日本自動車車体工業会 記事