CO鍼灸整骨院の小林です。 気づかないふりをしていても、 どうしても気になってしまうのが、ぽっこりのお腹。 パンツのサイズが合わなくなってきたり、 座るだけで、ちょっと息苦しくなったり。 ダイエットをしても、なかなか落ちにくいお腹のお肉。 たしかにお腹の脂肪はなかなか落ちません。 ですが、お腹をしっかりとストレッチすれば、 血行が良くなり、脂肪燃焼の効果があるんです。 今回は、そんな落ちにくい脂肪をすっきりと落とす、 お腹まわりのストレッチをご紹介します。 落ちにくい脂肪、メタボの解決策は「血行」にあった じつは、お腹に脂肪がつくのは、 ある意味では仕方のないことなのです。 お腹のなかには、人間にとってとても大切な臓器、内臓があります。 それらを守るために、お腹はもとから脂肪がつきやすくなっているんです。 しかし「メタボ」と呼ばれている メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)が話題になっているとおり、 お肉がつきすぎると、身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。 高血圧、糖尿病、動脈硬化、心臓発作、脳卒中。 どれもコワいものばかりです。 そんな「つきやすいけれど、なかなか落ちない脂肪」を燃焼させるためには、 やはりお腹まわりの血行を良くすることが一番です。 腹筋を鍛えるだけでは、ぽっこりお腹はスリムにならない?
今回は、高齢者におすすめの腹筋トレーニングをご紹介します。 腹筋トレーニングの効果 腹筋というと学校で行われたスポーツテストで時間内に何回できるかという、あの項目を思い出す方も多いのではないでしょうか?
一度最初の姿勢に戻り、次は左に体を捻ってください。これの繰り返しでも腹筋運動としての効果は期待することができます。 ⑦ 踵を触るイメージで 姿勢よく座ります。 まずは右に体を倒し、右手で右足の踵を触るようなイメージで横に体を倒します。一旦元の姿勢に戻り、次は左に体を倒し、左手で左足の踵を触るイメージです。届く範囲までで構いません。 バランスを崩してずり落ちないように注意しつつ行いましょう。腹部の横側の筋肉の運動としての効果が期待できますよ。 以上、高齢者におすすめの腹筋トレーニングでした! さいごに いかがでしたでしょうか? 椅子に座ったままでも腹筋を鍛える方法はこのようにいくつかあります。椅子の上で行える体操であるため畳の部屋がないお宅でも取り入れやすいですし、当然施設で何人も同時に行うのにも適しています。 職員さんも利用者さんの皆さんが無理なく腹筋を椅子の上で鍛えられるように適切な声掛けをしつつ、腹筋運動だけを目的として取り入れるのではなく、 椅子に座って行える体操の一環として取り入れるようにしましょう。 こちらの記事もおすすめです!
腹筋をキレイに割る筋トレメニュー15選!部位別に効率よく鍛える方法も解説 【部位別】ダンベルを使った腹筋メニュー7選 ここからは ダンベルを使った腹筋トレーニングについて、「腹直筋・腹斜筋」の2つの部位をそれぞれ紹介します 。 腹筋をまんべんなく鍛えて、きれいなシックスパックを作りましょう! *腹横筋はインナーマッスルであり、ダンベルを使って腹横筋のみを鍛えるメニューはありません。ただし、今回紹介する腹筋メニューを行えば同時に鍛えられますよ。 *自宅でダンベル筋トレをしたい方は「 自宅筋トレ用のおすすめダンベル(別記事) 」をご覧ください。 1. 【腹筋上部】ダンベルクランチ いわゆる"腹筋"に負荷を加えた「ダンベルクランチ」。 両手でダンベルを持ち、 仰向けの状態から背中の中部が浮くくらいまで上体を持ち上げる動きで腹筋上部を鍛えます 。 腰を痛めないために、 腰を浮かさない 腹筋上部を丸める力で上体を起こす おへそを見ながら行う ことを意識して行いましょう。 ダンベルクランチのやり方 膝を曲げて仰向けに寝転がる 腕を伸ばしてダンベルを両手で持つ ダンベルを真上に上げるようにして、腹筋上部を収縮させる ゆっくりと元の位置に戻る 20回1セットとして、3セット行う ダンベルクランチのコツ 上体を起こし過ぎない 呼吸は止めない 2. 腹斜筋 筋トレ 女性. 【腹筋下部】ダンベルレッグレイズ 足にダンベルを挟んで足を上下させる「ダンベルレッグレイズ」。 足をあげた時にダンベルを落としてしまうと危険なので、足は45度くらいの角度までで十分です 。 おへそを見ながら行い、腹筋下部に負荷が加わっていることを感じながら行いましょう。 ダンベルレッグレイズのやり方 足を伸ばして仰向けに寝転がる 両足でダンベルを挟む 足を伸ばした状態で、45度くらいまで足を上げる 元の状態にゆっくり戻す 10回1セットとして、3セット行う ダンベルレッグレイズのコツ 負荷がきつかったら少し膝を曲げて行う 動作はゆっくり反動をつけずに行う 【参考】 レッグレイズの効果や鍛えられる筋肉を紹介! 「レッグレイズ」の効果的なやり方。回数の設定方法や効果についても紹介 3. 【腹筋下部】ダンベルV字キープ 上体と足を伸ばした下体でVの字を作ってキープする「ダンベルV字キープ」。 ダンベルを持って行うことで、さらに強い負荷を腹筋下部に与えることができます 。 以下の動画ではダンベルを持っていませんが、ダンベルを持って行ってください。 ダンベルV字キープのやり方 手でダンベルを持つか足でダンベルを挟む 足を浮かして「Vの字」をつくる この状態を30秒間キープする 3セット行う ダンベルV字キープのコツ 軽いダンベルで行う 4.