今回の舞台で演じるキャラとして? こういうインタビューは、じっくり話していいんだなと思えるので、素になります。だから今、私、素ですよ。 私は自分の言葉を短く纏めるのがとても苦手で、小論文で「何文字にまとめよ」って言われると、すごくプレッシャーを感じてしまうんです。200文字という文字数の指定あったとして、何も考えずに喋ったら200文字くらいにはなるけれど、じゃあ何を優先的に喋ったらいいのか、と考えたら、あたふたしてしまいます。だから、こうやってじっくりお話しできると思うと、リラックスして話せます。 米田志津美 ―― さきほど自分の素は面倒くさいというお話がありましたが、何かコンプレックスのようなものはあるのでしょうか? 「太ってる自分がとても嫌だった」。 ブルゾンちえみさんが自分を好きになるために心がけていること | ハフポスト. ありますよー。コンプレックスない人なんて、いないのではないでしょうか? 私は陸上をやめて、ストレスで30キロ太ってしまったことがあって、そのときは下着から何から、すべての服を総入れ替えしました。だって、それまで着ていた服が、全然入らなくなっちゃったから。想像してみてください、30キロって10キロの米俵、3個分ですからね。全然違うでしょ?
私は、精神科の薬で若い頃一度2、3年ほど、普段の体重からいきなり20キロアップしました。 当時は身長は165位、体重は47~太っても52くらいでした。体型なんて成人してからメンテしてたし、飲み食い散々しても平気でした。 ところが精神科の一部の薬は、太る太る。 これがデスクワークなど、座ってる仕事だともうアウト。 アウトっていうかもう、ほとんど仕事なんか、副作用が半端じゃなく、眠気と倦怠感でもう、ゴロついてるか1日寝てるかでしょう。 それが夜になると冴えてくるんですよ。状態が若干良くなる。 これは病気の特徴です。 私はこの副作用の強い薬を飲みながら、わざと夜勤で肉体労働を選び、考える暇なくセッセと仕事をするという、荒療治を選択しました。 昼間は、ブッ倒れてひたすら寝るだけでしたよ。つまり仕事以外は寝てました。 それである程度調子が戻って、断薬ができたら、急に朝型になり、サイアク朝7時には自然に起きてました。 べつに就寝が夜2時だろうが、睡眠自由自在になってました。 ダメじゃないと思います。 動けないのだと思います。 うつがメインではなく、ADHDがメインでは? だとすれば、医師が奨める朝の散歩のレベルじゃなく、体が動く時間帯に、動かす。これが先になります。 その先に朝の散歩などになります。 薬が合ってない人は沢山いて、副作用が邪魔して長引く事も多いです。 単なるうつ病ではないので、合う薬+沢山寝ることが先です。 沢山寝ることは生活リズムを崩しますが、ADHD等からくる不安は睡眠と薬によりかなり改善されてきます。 気分が安定して、落ち着きます、よって安心する割合も高くなります。
それって生きてるのが不思議だと思うのですが 服のサイズも7Lくらいでしょうか?レディースで(存在するかはわかりませんが) 普通に息を吸ったり吐いたりするのもキツくないですか? 私も同い年くらいの時に体重が80キロあってヴィジュアル系に目覚めて55キロまで落としました 何かきっかけがあればいいのですが… ヴィジュアル系がきっかけにはなりませんか?
殺せよ! 」って怒鳴った。母が泣いたのを見てそれもイライラして、風邪薬の瓶をリビングから持ち出して自分の部屋に持っていきました。
何度も喧嘩しては手首にカッターを当てて切るか悩んだ日々。
「今日こそはもう絶対に死ぬんだ」。
その日は決意して錠剤を大量に一気に飲みました。
数分後ふわふわとした感覚を感じて、ビビリの私は「お母さん! この薬いっぱい飲んじゃった。ふわふわする」と叫びました。「何やってんの!」母は車に私をのせて病院へ。
その後のことはあまり覚えていないけれど、鼻から管を入れられて胃の中の薬を取り出して洗浄してる時、涙が止まらなかった。夜に妹とお父さんが病室に来てくれた時に「あ、そうだ、死んでない。ごめんなさい」って、悲しそうなお父さんの横顔見て思ったのを今でも覚えてる。
なんて親不孝なんだろう。本当は自分のことが大っ嫌いで、優しい家族のことが大好きなのに。
ダイエットは心を整えることから始まる
今考えると簡単なこと。 人のせいにしても痩せないです! 自分に甘くて人に厳しいだなんて、本当に弱い最低な人間だ。私は。
ダイエットや自己管理は、心を整えることから 始まるのかもしれないです。痩せた今、この体重をどうキープしていくか、大好きな家族にどう恩返しして行くかを私はワクワクしながら頑張りたいと思います! 自分を好きになるって?10キロ痩せて見えたこと | かがみよかがみ. と言いつつ、ダイエットジムの話に戻る前に、もう一つ母にかけた迷惑を懺悔させて下さい。
次回に続く。レッツブー!
米田志津美 キャリアウーマンのネタでブレイク以来、テレビドラマ出演、声優、歌手…と仕事の幅を広げ続けているブルゾンちえみさんが、今度は舞台に初挑戦する。7月12日から始まる舞台、KERA CROSS 第一弾『フローズン・ビーチ』でこれまでのイメージとは異なり、ちょっとエキセントリックな女性を演じる。 次々に新たな挑戦を続けるブルゾンさんに意気込みや重圧について聞いてみると、コンプレックスや悩みと向き合う姿を明かしてくれた。 ―― 初舞台ですが、出演の話があった時の感想は? 最初は純粋に「うれしい」と思ったけれど、あとから「私でいいの?」というプレッシャーに襲われました。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの戯曲で、鈴木裕美さんの演出、素晴らしいキャストの方々とご一緒できるなんて、ありがたすぎる環境。でも私はみなさんに比べて経験も少ないから、足を引っ張らないようにしなくては、とも感じています。すごく大変だと思うけど、その分、達成感というか、「生きてる!」って実感が味わえるんだろうなと思うとワクワクしています。 ―― 初めてのことに挑戦する時、ワクワクと不安のどちらが勝ちますか? 私、「昨日の自分より、今日の自分は絶対成長している」と思いたいタイプなんです。昨日の自分を超えるには、新しいことに挑戦するしかないと思っていて。どんなに小さなことでもいいんです。例えば、漫画1冊読んだ、なんてことでも。「昨日は知らなかった新しいことを知った」「それについて喋れるようになった」と思えますから。 無理して頑張っているわけではないけれど、中学、高校と陸上部で長距離を走っていたことがあるので、頑張らないと"気持ち良くならない"という思いがあるのかもしれません。しんどかった後のあの爽快感! 本当は走りたくないんですよ。試合も嫌いなんですけど、走り終わった後、めっちゃ清々しいのを知っているから、また走る。ちょっと重圧かけた分だけの喜びがあるんだと思います。 ―― テレビドラマや声優などでお芝居に挑戦されますが、おなじみのお笑いのネタでも、キャリアウーマンというキャラを「演じている」とも言えますね 。 私は何か役がついている方が楽なんです。"素"で何かをしてくださいと言われると、私の素って結構面倒くさくて、そんな短い時間で素を表すのはできませんと思っちゃうんです。でも「役です」と言われたら、「役だし、フィクションだからそれに任せればいいんだと」思える。そういう意味では、演じることは好きですね。 ―― では、このインタビューはどういう役で臨んでいますか?